結局我が子はスーパーキッズになったのか？！
オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
現在高校１年生の娘がまだ赤ちゃんだった頃、
娘は無料特典映像を喜んで見ていましたが、
私はDVD最後に紹介される
DWEを使い育った子供たちのスピーチ映像に釘付けでした。
「本当にこんな風になるの？？！！」
英語の教員免許を取得しながらも
自分の英語に不自由を感じまくっていた私には
あの子たちが楽しそうに英語を話す姿は
正直とても眩しかったのです。
どうしたらあんな子たちが育つのだろう、
その秘密が知りたい！
という好奇心が押さえられず
大枚叩いて購入したDWE。
その経緯は下記のブログに書きました。
DWEそのものは５，６年ほど使って卒業してしまいましたが
その後もおうち英語をコツコツ続けてきて１６年経ちました。
あの時、
私が心奪われたスーパーキッズとやらに
娘と息子はなれたのでしょうか？？？
育児というものは日々の連続の上にあるもので
英語のみで子どもを評価するということはないのですよね。
総合的にというか
むしろ私などは親として未熟なので
どちらかというと
子どものダメなところ、できないところ、
に目が行ってしまうタイプです(^^;
「もっと片づけちゃんとしろ！(๑`^´๑)」
とか
「数学もっと頑張れよ・・・(´･ω･`)」
などなど。
そんな視点が入り混じって子どもを見ているので
夢にも我が子が
【スーパーキッズ】
と呼ばれるような類の子どもには見えてきません。
しかし時々、
会員の皆様と交流させていただく中で
「Kayoさんはお子さんのことを
『ウチの子はスーパーキッズなんかじゃない』
とブログで仰ってますが、
私から見たら十分にスーパーキッズです」
と言われたりすることなんかがあるわけです。
子どものすべてを知っている私にすれば
目の前の床でスマホ片手にゴロゴロしている子が
スーパーキッズなどと呼んでいただける子には
とても見えてこないのですが、
ちょっと今日は冷静に【英語】の部分だけを切り取って
１６年前に私が憧れたスーパーキッズなるものに
我が子がなれたのか冷静に検証してみようかと。
検証結果:
なれたんじゃないでしょうか(￣_￣)
えらくあっさり結論付けてしまいますが
そもそもスーパーキッズの定義がわからないので
私の主観で決めるだけのことですが
少なくとも私が１６年前に見たDVDで
お子さんが話していた英語の発話内容は
小学生の頃に話せるようになっていましたので
そう結論付けました。
DVDに出ていた子の真の実力は知り得ないので
スーパーキッズのレベルをどこに求めたらいいかわからないのですが
とりあえず私が憧れとしていた姿は見れたよ、と。
とりあえず
ディズニー英語システムのDVDは
「広告に偽りなし」ということは真であることは証明？
ただ１６年前に憧れたスーパーキッズが
特別な子なのかと言われたら
私は自分の経験も含めて“No”と答えます。
別にスーパーじゃないなと。
人間が生まれ持つ言語習得の能力を
適切に使うことができたラッキーな子
だとは思いますが。
だから
スーパーキッズじゃなくて
ラッキーキッズ
と呼ぶのがいいのではないかと(爆)
スーパーと聞くと
なんか特別感出ませんか？
うちの子特別！みたいな。
１６年間育ててきて思うんですけど
英語は話せるように、理解できるようになりましたけど
そんな特別な子でもないんです。
カエルの子はカエルと言いますが
親に似てできないこともたくさんありますし。
人並みなところもたくさんで
人の倍努力しなきゃいけないこともたくさんです。
全然スーパーキッズなんかじゃありませんよ。
でもだからこそ
誰でも方法を間違えなければ
英語を身に着けることはできるんだ！
と心の底から強く信じて
こうして毎日ブログを書くことができるのです。
そんなわけで
私的には
「ウチの子は特別ですのよ～。オホホホホッ」
という意識はまったくないです・・・。
もし私が「ウチの子は特別なの」と選民意識バリバリながらも
それを隠して、こんなブログ書いていたら
「まぁ、皆さんは無理だと思いますけど
せいぜい頑張って。」と内心思っている
超絶に腹黒いヤツになっちゃいますよね・・・(^^;
ホントにホントに
思ってませんから！！！
これからの日本に
ラッキーキッズが増えるように
コツコツ頑張っていきたいな♪
と思っているのみです。
普通の人が言うから
説得力あることもあるのかなと(^^)
それが私のブログ毎日更新のモチベーションです♪
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