【英語の先生】としての自分を考える
Englishbuds 管理人 Mommy Kayoです。
昨日、久々に学校で授業してきました♪
約3ヶ月ぶりとなるので
ちゃんとできるかどうか不安でした・・・(^^;
学校現場に戻ることができて
やっぱり教室という空間は楽しいなぁ~
と思いましたが、
じゃあ、学校の先生を自分の天職だと思っているのか?
と聞かれたなら答えは微妙だな・・・と。。。
楽しいけれど自己満なんじゃないのかな・・・
と思う時が時々あります。
そしてその思いは年々強まっていっているというか。。。
社交辞令だとわかっていて
真に受けていないので大丈夫なんですが、
時々、Englishbudsの会員様から
「MommyKayoさんみたいな先生に習いたかったです!」
と言われることがあります。
そんな時いつも私は思ってます。
「やめとけ~~~~~!」
と(^^;
目一杯手前味噌で自己評価してみても
英語教員としての私は
可もなく不可もなく
です。
カリスマ的に大学受験を
指導できるわけでもないし
英語嫌いの子を
英語を好きにしちゃうこともできないし・・・
それどころか
一体どうやったら
高校生から英語を伸ばすことができるのか
ということへの答えは未だ見つからず
悶々としているという・・・。
おうち英語を知る前の私には
こんな悩みはありませんでした。
なんの葛藤もなく
「覚えなさ~い!」
「根性出して頑張って!」
と生徒に言い放ってましたね。
それが私の中で
英語の勉強の王道だったので。
でも実子におうち英語をやってみて
覚えるとか根性というものが
言語習得に無縁である
というものを知ってしまってから
それを強いる学習方法を要求するのが
心苦しくなってきているのは事実です。
この葛藤にいつまで耐えられるのかなぁ・・・
と思う昨今。。。
ステイホームで
イキイキと伸びていくおうち英語っ子を
たくさん見てきた後なので
アフターコロナの私の学校での葛藤は
さらに強まりそうで怖い・・・(^^;
でも・・・
目の前の子どものために全力を尽くす
ということだけは
続けていきたいと思います!
悩みもあるけど頑張ろう♪(^^)と思います!
応援お願いします♪
コメントを投稿するにはログインしてください。