留学生の恩返し?!
オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
今から3,4年前まで
受け入れを続けてきたホームステイ。
ここ数年、
受け入れをしてきていませんが、
昔受け入れた子との交流は続いています。
当時は高校生だった子たち。
一緒に暮らすという中で
お互いの異文化理解がうまくいかないことも多々あり
当時はそれなりの苦労をさせられましたが
やはりその当時のことを感謝してくれているのだなぁ
と最近交流していて感じます。
新型コロナウィルスの影響で
お互いの国を気軽に行き来することも叶いませんが
インターネットのおかげでオンライン上の交流はできます。
こちらの身を案じてくれたりするだけでもうれしいものですが
アメリカの男の子はわが家の息子のことを特に気にかけ
「○○(息子)に英語を教えようか!」
と言ってくれたりするようになりました。
アメリカ人に社交辞令はないだろうと
「あっ!そう?ありがとう!!!」と思いっきり甘えるという(笑)
時差があるので
それほど頻繁にSkypeできてはいませんが
子どもたちと英語でコミュニケーションしようとしてくれています。
Fortniteも一緒にプレイしてくれたりします。
ただ問題なのは
わが家の子どもたちがその子が日本語に堪能なことを知っているので
「日本語喋ってよ」という展開に持ち込もうとしてしまうこと・・・( -_-)
なかなかうまくいきませんが
気持ちだけでもうれしいというものです。
新型コロナが変えてしまった世の中、
当面の間は海外旅行も海外留学も難しいでしょう。
ペストなどの伝染病と比べると
新型コロナウィルスの伝播のスピードは
グローバル化の弊害とも言えるものかもしれません。
でも旧知の仲で
人と人の海を越えた繋がりを実感できると
世界の人々と交流できるのはいいものだと感じます。
文化の違い、人種の違い、政治の違い、
いろいろな違いがあり、
お互いに理解することが難しいときがあります。
今、恩返しの如く、
わが家の子どもたちのことを兄弟として気にかけてくれている
アメリカ人の男の子とも理解し合えない時がありました。
でもお互いに歩み寄る努力をしたから
今の関係があるのかなと。
その歩み寄りの過程で
私たちのつたない英語でも役に立ったのは間違いなく。
わが家が英語を続けていくモチベーションは
こんなところにもあるのかなと思っております(^^)
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