Jolly Phonicsオンラインワークショップに参加しました♪
オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
昨日オンラインで行われた
Jolly Phonicsオンラインワークショップに参加しました♪
当初２時間の予定でしたが、
山下先生のご厚意で３０分ほど延長していただけ
中身の濃い貴重な学びの機会となりました。
毎年、Jolly Phonicsのセミナーに参加すると
「本当に参加出来てよかった・・・」
と思うのですが、
オンラインのワークショップでもその感想は変わりません。
むしろ今回は
ワークショップということで
日頃、疑問に思っていること、悩んでいることを
直接山下先生や他の参加者の方にお尋ねできたということで
より実践的な学びとなりました。
ワークショップで
他の参加者の方の疑問、お悩みをシェアしていただく中で
私は私のレッスンを受講者してくれている子どもたちに
とても助けられているなぁ・・・
と気付かされました。
Jolly Phonicsを学んでいく時、
ただ単純に音を学んでいけば大丈夫
というわけではありません。
学んでいく過程で
子どもの経験値に依る部分ということが
実はとても大きいのです。
今回のワークショップでも
山下先生の口から
「経験を積ませる」
「経験値」
という言葉が何度も聞れました。
幼いころから英語を母語として育つ
ネイティブの子に比べると
日本人の子は
積み重ねてきている英語に関する経験値の面で
ものすごいハンデがあります。
英語にほとんど触れずに育っている場合
その点を無視してJolly Phonicsを進めても
やはりうまくいかないのです。
そのあたりをしっかりと配慮しながら
進めていくことが求められます。
昨日参加された方々は
ご自身の教室で、小学校の教室で、
この経験値を補う方法を模索しながら
Jolly Phonicsを子どもたちに伝える努力をされています。
方や、
私はその点の苦労が少ない・・・
とお話を聞きながら思っていました。
ネイティブの子たちほどの経験値
とはいかないかと思いますが
おうち英語で英語の経験値を積み重ねてきている
Englishbudsの子どもたち。
自然なリズム、語感、そして語彙を
すでに持っている子たちですので
ジョリーフォニックスのレッスンでも
レッスンが非常にスムーズに進んでいます。
飲み込みが早く、
音の習得から読み書きへ
問題なく移行していきます。
私は楽をさせてもらっているなぁ・・・
と他の先生方のご苦労を聞く度に思っていました。
そこに感謝すると同時に
おうち英語は
フォニックスを学ぶことにも利をもたらす
と確信しました。
おうち英語をしていると
自然にフォニックスのルールを自ら見出し
勝手に自力読みできるようになる子もいます。
そういう子ばかりが
おうち英語の恩恵を受けているのではない
と今回改めて思いました。
ディスレクシア傾向がみられた息子が
スムーズにJolly Phonicsを身に付けられたのも
Englishbuds Jolly Phonicsの
グループレッスンのカリキュラムが可能になるのも
おうち英語で積み重ねてきた英語の経験値が
子どもたちの中にあるからこそなのだ
と実感しました。
Englishbudsで提供している
Jolly Phonicsのカリキュラムは
おうち英語っ子だからこそ可能なカリキュラムなんです。
半年で、オンラインという環境で、
４２音をマスターできるのは
おうち英語というバックグランドがあってこそ
なのです。
おうち英語はいろいろな可能性を広げられる
と今回もまたまた感じました。
Jolly Phonicsを多くの人に知ってもらえるように
微力ながら頑張っていきたいと思いますし、
１人でもおうち英語を始めてくれる人が増えていけば
Jolly Phonicsが日本人により学びやすいものに
なっていくのではないかと思いました。
今日からまた
おうち英語の周知・Jolly Phonicsの普及に頑張っていこう！
と思えるとても実り多きワークショップでした。
イギリスからワークショップを主催くださった山下先生、
他、参加者の方々、ありがとうございました(^^)
EnglishbudsでのJolly Phonicsレッスンも
さらにパワーアップさせていきたいと思います♪
どうぞご期待くださいませ(^^)
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