英語を話す機会を毎日持つ♪
オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
普通の言語活動は
意識しない限り母語で行われますので
意図しなければ日本語を話し、
脳内でも日本語で思考します。
そんなわけで
英語を話すという機会を
意図的に作っていかなければ
英語を話すということはほぼありません。
それも週に1、2回その機会を作ればOK
というものでもないように思っています。
英語はよくスポーツに例えられることが多いのですが
スポーツもトレーニングを1日怠ると
次の日、思うようなパフォーマンスができない
と聞きます。
毎日練習を続けるのも辛いけれど
勘が戻らなかったり思うように体が動かない方が辛いので
毎日トレーニングする方を選ぶ選手は多いようですね。
私はスポーツしないので経験を持ってはお伝え出来ませんが💦
しかし英語に話を置き換えると
それはよく理解できます。
英語をしゃべらない日を作ると
途端に英語をしゃべる勘みたいなものを
取り戻すのに時間を要し、
歯がゆい思いをします。
「え”ー」「あ”ー」が増えるという・・・( -_-)
普段の何気ない頭の中の思考が
英語になるなんてことは私には起こりえず、
「気が付いたら英語で物を考えていた!」
とか
「今日の夢は英語だった!」
ということは私個人に限って言えばありません。
英語に触れて育った我が家の子どももそんな感じです。
母語は完全に日本語なので
普段の思考も日本語ですし、夢も日本語だと思われ(未確認💦)
ということで、
やはり意識的に毎日の中に
英語を話す時間と言うのを設けないと
英語を話すことがドンドン苦しくなります。。。
昨日、語りかけについて書きましたが
わが家は親の英語での語りかけによるアウトプットの促しをせず
そのすべてをオンラインレッスンに
外注するというスタイルを取ってきました。
そのため
子どもが中学に入学するまでは
ほぼ毎日オンラインレッスンを入れてきました。
25分という短時間であっても毎日英語を話す機会を持つ
ということは有効だったと感じています。
先月までのコロナによる自宅待機中も
毎日オンラインレッスンを入れることができたのですが
やはり発話がスムーズになっていました。
「やっぱり毎日レッスンうけさせたいわ~」
と思っていたのですが
高校生の娘は学校生活に戻ったところ
学業が大変でその時間が確保できなくなりました( -_-)
週末だけが精一杯ですね💦
中学生の息子は高校生と比べると
まだ時間に余裕があるので毎日を継続しています。
せっかくコロナ自粛中に伸びた英語力を
維持していきたいところですが
普通の生活が戻ってくると
忙しすぎて無理なんですよね。。。
自粛前にはそれほど腹が立たなかったのですが
コロナによりビリーフチェンジが起きた私は
「日本人は忙しすぎる!!!」
と思ってしまいます。。。
腹を立てていても
諦めてしまっても
何も変わらないので
できることを見つけて取り組むしかないですね。
意図的に英語を毎日話す環境作りは
いつまでも続きます・・・。
頑張りましょう~♪
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