【フォニックス】音の塊を作る練習
オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
基本42音をマスターした後、
同音異綴りのルールを学びながら
わが家の息子が
読みのスピードを上げていくために
取り組んでことを今日は書いてみたいと思います。
Jolly Phonicsのセミナーでも
基本的な単音をつなげるブレンディングに慣れたら
早く読むために
音の塊を徐々に大きくしていくことが大切
と聞いていましたので
それを実行に移しました。
その時に活用したのは
神戸山手短期大学准教授の村上加代子先生のご著書、
読み書きが苦手な子どものための英単語指導ワーク (特別支援教育サポートBOOKS)
です。
わが家の息子は
読み方の感じや困難さから
ディスレクシアを多分に疑ったので
ディスレクシア研究に基づくこのワークを選びました。
順にワークを進めることで
息子はたどたどしい読み方を克服していくことができました(^^)
この経験からも
音の塊を徐々に大きくしていく
というのはとても有効だと思っています。
私のJolly Phonicsでも
お子さんの様子を見ながら
音の塊を大きくするステップを取り入れています。
先日、過去に買い込んだ
蔵書、ワークブックを整理していたら
このSounds Greatというワークブックが
音の塊を作るという練習にちょうど良いな♪
と思いました。
Sounds Great 4 : Workbook
昔はフォニックスを正しく理解しておらず
買ってはみたものの
どう使っていいかわからなかったので
当然新品同様きれいなまま(笑)
せっかくですので
バズラーの方にレッスンでお使いいただけるように
していきたいと思っています♪
基本的なフォニックスの音は理解しているけれど
読みがたどたどしい・・・
という場合に有効です。
是非リクエストなさってくださいね(^^)
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