英語教育における自助・共助・公助



オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

新しい総理大臣、新しい内閣が誕生しますね。

菅総理大臣は「自助・公助・共助の国造り」を目指していくそうです。

 

これまで

「自助・公助・共助」は防災用語として

災害による被害を乗り切るためにそれぞれが

果たす役割を意味する言葉とて使われることが多かったように思いますが

元々「自助・公助・共助」とは

江戸時代の名君として名高い上杉鷹山公の「三助の思想」から

出てきている言葉のようです。

 

ということは、本来の意味に戻ったということ?

でしょうかねぇ・・・???

 

ま、そのあたりは今日の本題とは違うので

あまり深追いしないようにしましょう。

 

「自助・共助・公助の国造り」とは

要は

「これからの時代、なんでもお上を頼るなよ」

って意味ですよね?

アレ?拡大解釈しすぎ?(^^;

 

いやいや、でも、

終身雇用はほぼ崩壊、年金も怪しい感じですから

リアルに自助が求められているのかもしれない昨今です。

 

まぁ、そういう臭い話には蓋をして

英語教育についての自助・共助・公助について考えてみましょう♪

(いいの?そんなのんきなことで・・・)

 

社会全体が自助・共助・公助の時代ならば

英語教育もその例外ではないですよね。

 

そうです、

英語教育においてもお上に頼っていてはいけないですね。

【公助】に期待するな、というのは納得。

 

昨日も書いたところですが

日本の英語教育、「絵に描いた餅」過ぎます。。。

 

特に「導入」部分にあたる

英語の公教育には一切期待していません。。。

 

公助に求めることを

ここでゴッチャゴチャ書いても仕方がないので

いつの日か「おうち英語党」でも作って

政治に訴えていくことにしましょう。

 

N国党なみのワンイッシューで

「英語教育をぶっこわーす!(^^)」と

政見放送で言ってみたいものです。

 

誰が投票してくれるの?

供託金没収まっしぐらですね(^^;

 

ということで、

そんなことは実現するわけがないので

英語教育は、共助・自助の部分でなんとかしていくべきです。

 

英語教育における【共助】とはなんでしょう。

 

文字通り、

「共に助けあう」ということであれば

長い語学学習の精神的支えになったり、

互いに切磋琢磨する仲間の存在だと思うので

Englishbudsがそんな存在になれたらいいな!

と思います(^^)

 

これからも頑張っていかねば~。

 

最後に「自助」ですが、

これこそまさしく「おうち英語」のことですね。

 

政策的な意味での行き過ぎた「自助」は支持しませんが、

英語教育における「自助」、つまり「おうち英語」は最強だと思ってます。

 

語学習得というのは

日々のコツコツ積み重ね。

家でその環境を作ってしまえるおうち英語に勝るものなし。

 

英語のことわざに

God helps those who help themselves.
「天は自ら助くる者を助く。」

というものがあります。

 

コツコツ頑張れば

神様のご加護もいただけると信じて

これからもおうち英語を頑張っていきたいものですね。

 

語学習得は

他の誰かに委託することもできないですし

ショートカットの秘伝があるわけでもない分野ですから

元々「自助」であるべきものですしね。

 

時代のトレンドに乗るために

英語教育はおうち英語♪

 

自助の時代ですよ~(^^)

 

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