【娘・大学受験記】模試からわかること♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
高校3年生となり
日夜受験勉強に励む娘。
・・・そう言いたいところではありますが
まだまだ気持ち的には緊張感に欠けるところがあるようで
ゴロゴロとネットサーフィンしていたりすることもあるので
「大丈夫なのか・・・」
と気を揉んでおります(^^;
プライベートなところはまだそんな感じですが
学校では模試模試模試の連続で
高3になってからは週末は模試か補習かという感じになっています💦
模試の結果に一喜一憂する必要もないとは思っているのですが
模試からわかってくることもたくさんあります。
めちゃめちゃ当たり前の話になりますが
「大学入試というのは大学によって
問題・傾向にそれぞれの特色がある」
ということです。
同じことを学ぶ学部学科でも
大学が違うと
試験科目が違ったり、共通テストの配点が大きく違ったりと
本当に大学ごとに千差万別です。
ある大学はA判定が出たと思ったら
こちらの大学はD判定・・・
とか普通にあります・・・。
何がこんなに判定に影響を与えるのかと調べると
英語をその大学がどう評価しているかで
娘の場合は判定に大きな違いが出るということが
数字で目に見える形になってくるのだとわかります。
英語の配点が高い大学は判定が良くなり、
逆にまだ娘の完成度が低い
社会・理科系の科目を手厚く配点してある大学の場合、
あるいは娘が苦手とする数学の配点が高い場合は
芳しい判定が出ません。
同じ学部学科でここまでの差があるのか~~~💦
と本当にびっくりします。
各大学の欲しい学生像というものがあるのでしょうね。
これまで特に英語を生かすことなく
普通に地元の公立中学・公立高校へと進んできた娘。
娘自身に
「英語を自分の武器にしよう」
という意識が全くなく
これまでの志望校選びは受験科目や校風を見るよりも
その土地のグルメや自然環境を優先しており( -_-)
ある意味浮世離れした志望校選びをしていました。
ウチの娘、
いろんな意味で浮世離れしており、金銭感覚もほぼゼロです。。。
インドア派でオシャレにも興味がない子なので
浪費とかはしませんが、
「お金?なんとかなるでしょ~~~」
と思っているところがあって
学費はおろか
遠方に進学した場合の下宿代とか生活費とか
一切考えておりません。。。
アダムの経済金融講座を
小学生に混じって受けてもらいたいものです。。。
娘の金銭感覚を嘆いても仕方がないので
話を戻しますが、
ここまでハッキリと数字で
「あなたの強みを試験で生かせる大学はココですよ」
と見せられると
さすがの能天気娘も無視できなくなってきたというか。。。
模試には模試の意義があるなぁ・・・
と改めて思いました。。。
それにしてもここまで大学入試が複雑だと
予備校産業なしには大学受験は
成り立たないんじゃないかと思ってしまいます。
共通テストの足切り的なところを判定してもらうのも
予備校に点数を送ってわかることですもんね💦
兎にも角にも
模試のおかげで志望校の方は絞っていけそうな感じになりつつあります。
あとはその大学の傾向にあった勉強に特化していくのみですね。
この夏は頑張ってもらおうと思います(^^)
私は傾向と対策をちょっと娘にアドバイスするくらいしかできませんが
この経験が将来のバズっ子の役に立つかもしれませんので
貴重な体験としてこの経験を味わいたいと思います♪
今年の夏は頑張るぞ~~~!
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