デコータブルブック勉強会に出席しました♪

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Englishbuds 管理人 MommyKayo です。



23日土曜日、

Jolly Phonicsトレーナー山下桂世子先生主宰の

デコータブルブックについての勉強会に

オンラインで参加し、

たくさんの有益な情報を教えていただきました♪



備忘録を兼ねて

フォニックス学習における

デコータブルブックについて

私が感じていることなどを

シェアしておきたいと思います。





デコータブルとは

【コードに分解しやすい】

という意味で、

フォニックス的な配慮がなされた本のことです。



Jolly Phonicsでは



Jolly Phonics Readers



などが用意されています。

(その他にもたくさんのシリーズがあります♪)




5年前に息子のディスレクシア症状軽減を目的に

習い始めたJolly Phonicsですが

その効果の素晴らしさに心奪われ、

多くのお子さんを指導させてもらうようになって

もう3年を数えるようになりました。




日々、試行錯誤で

指導に当たらせてもらっているわけですが

42音の指導が終わると

次のステップへ進む難しさを感じるケースがあります。



Jolly Phonicsの42音学習というのは

本当によく考えられており、

英語学習の初心者でも

学習障害があるお子さんでも

楽しく42音をマスターしていくことができる

と感じています。



42音の学習が終わったと言っても

読み書きを完成させるプロセスのその先は長く

読みの流暢さ、同音異綴り、特殊ルールなどを

フォローしていかねばなりません。





42音というのは

日本語で言うと

ひらがなが読めるになった段階に過ぎず

まだまだ読みや書きを固めるためには

カタカナや難解な漢字に当たる

同音異綴りや特殊ルールを

マスターしていかねばならないのですよね。



しかしその同音異綴り、特殊ルールというのは

スペルやルールだけを学べばいいというものではありません。




学習の前提として

【豊富な語彙のストック】

が必要になると考えています。





理由としては

同音異綴りと特殊ルールが

42音ほどに明快なルールを持つわけではなく

ケースバイケースで適用される

たぶんに曖昧さが残るルールであり

その単語の意味を併せ持って理解する必要があるのです。




小さいころから

おうち英語という環境で育った子の場合

ネイティブほどではなくとも

ある程度の語彙のストックを有していると

考えて差し支えないと経験上感じています。



テキトーおうち英語だった

わが息子でさえも

同音異綴りルールを理解しうるだけの語彙は持っていました。




問題になってくるのは

英語初心者として

42音の学習を始めた子が

42音卒業後どうするのか

ということだと思っています。



ただ単純に

カリキュラムに沿って

同音異綴りを学習したとしても

自分の中の語彙とのすり合わせができないため

なかなか理解が進みません。



ある程度語彙のストックを持っている子には

「この音にはもう1つ綴りがあって

この意味の○○という音の時は

こっちの△△という綴りを使うんだよ。」

という説明で、

「そうか、使い分ければいいのか。」

と自分の経験に知識を落とし込んでいくことができますが

語彙を持っていない場合、

ルールを覚えるだけでなく

単語を暗記して覚えていくという作業も

同時並行で必要になってくるように思います。



これはかなり大変です。。。



単語の意味を一つ一つ

覚えさせていくことを課していくと

レッスンスピードが落ちたり、

42音までは楽しく学べてきたのに

同音異綴り、特殊ルールからは

全然楽しくない・・・

と子どものモチベーションも下がってしまうような。。。



そんなことが背景にあるのか

Jollyの42音を指導しておられる英語教室は巷に

かなりたくさん増えたと思いますが

その先の同音異綴りまで扱っておられるお教室、

最後までしっかりと学び通せる環境があるお教室は

それほど多くないと聞いています。



そんな中で

バズではもうJolly Grammar3まで

学習を順調に進めているお子さん方がいる

ということは驚き以外の何物でもないです。。。



これぞおうち英語の底力よ・・・。



もし私がバズっ子じゃなくて

ご近所の一般の小学生相手にお教室をやっていたら

ずっと42音しかやっていなかったかも・・・。


バズのハイレベルな子どもたちのおかげで

必要に迫られて

フォニックスの学習を進めることができています。


感謝です!





常日頃感じていますが

フォニックスというのは

読み書きのためのツールであって

それだけで英語学習が完了するわけでは決してなく

総合的な英語学習の補助に過ぎません。



フォニックスの知識だけ先行させても

ダメなのですよね。。。



いくら読めるようになったと言っても

意味が分からない文字の羅列を

子どもが読むわけがありませんよね💦



語彙を身に着けられる機会を持たせてあげなくては・・・。



デコータブルブックの活用範囲はとても広く

様々な読みのレベルの子に使用することができます。



その活用範囲の広さゆえ

適切な使い方が指導者の技量に左右される

というのも真実です。。。



今回の勉強会では

改めて

デコータブルブックの

読みの支援で果たす役割の大きさ、力強さ

を感じさせていただきました。




読みの流暢さの支援、語彙獲得はもちろんのこと

文法をフォローしていくこともできるのです!




このデコータブルブックを

レッスンで活用していない手はないですよね。



流暢な読み、書きのためには

長期的なビジョンを持って

取り組むことの大切さも教えていただきました。



そして、

日頃、レベルの高いバズっ子ばかり見ているため

私の要求レベルが上がってしまっていることを

反省する良い機会にもなりました💦



子どもに負担を掛けない

読み書き支援ができるよう

今後も勉強を続けたいと思います。



山下先生、

いつも学びの機会ありがとうございます。



学ばせていただいたことしっかりとバズで還元していきます!



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