<おうち英語的雑談>脳って凄い♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
ここ数日、Summer School企画の追い込みで
ドタバタしていた私ですが
私の仕事のメインは
Jolly Phonics & Grammarレッスン準備&フォロー
だと言っても過言ではなく。。。
バズ関連の事務作業(入金処理、Zoomセッティングなど)
諸々とこまごまとした仕事はありますが
メインの仕事内容は
やっぱりJollyですかね・・・。
特に今期は
「やっぱりJolly Grammar2の後も
しっかりフォローしておきたい!」と
かなり衝動的に始めてしまった
Jolly Grammar3+中学英語の
教材研究&教材準備にかなりの時間を掛けています。
そこにプラスして
私のJolly Phonics & Grammarの講座は
かなりの宿題をお出しするので
その添削にもかなりの時間を充てているので
私の仕事はほぼJollyです(^^)
数年前には何の知識も持ち合わせていなかったフォニックスですが
最近は毎日毎日このように
来る日も来る日も
Jolly一色の生活を送っているため
かなりフォニックスに詳しくなりました♪
奥が深いフォニックス、
学べば学ぶほど
その凄さに感服するわけですが
それと同時に
フォニックスも凄いけれど
こんな複雑なルールを
瞬時に判別している脳というのは
何と凄いんだろう・・・
と人間の脳みそに感動すら覚えています。。。
アインシュタイン曰く、
人間の脳はこれでも10%しか使われていないそうですが
フルで使ったら本当に超能力人間になれますね(^^;
ここまで凄い脳を
上手く使いこなすことが人類の課題なのでしょうね・・・。
脳が持つポテンシャルをフルに使いこなそうと
身構え過ぎたり
知識を詰め込み過ぎると
逆に働きが悪くなるような・・・。
フォニックスを極めていくと
知識で何でも処理しようとし過ぎて
逆に読み書きが不自由になる
と感じる時もあります。。。
Jollyのレッスンで
ディクテーションをしてもらう時も
フォニックスで書かせようとすると
逆に難しくなってしまうこともあったり。。。
そんな時は
変なアドバイスになりますが
「何にも考えずに普通に書いてごらん」
と言うと
子どもたちもすんなり書けたりします(^^;
英語を話す時も
文法を気にしすぎると
ドンドン話せなくなったりしますよね。
このようなことから
知識が足かせになることもあり得る、
人間本来の力に任せた方が
上手くいくこともあったりするのではないか・・・
と思うこともあります。
フォニックスにしても文法にしても
これはあくまで
脳をうまく働かせるための
補助的な、そして助走的なツールに過ぎないのだなぁ・・・
と思ったり。。。
理論をマスターした上で
いかにその脳の機能をうまく働かせていくか
というところが肝のような・・・。
その頃合いが難しい~と感じる今日この頃です。
フォニックスという知識を教えるだけでなく
その効率の良い使い方を教えてこそナンボだと思い、
この頃合いに悶々としております。。。
しかし、しかし、
少し開き直って考えてしまうと
ある程度のところまで
脳に情報、知識をインプットしたなら
後の処理は
スーパーコンピューターを超える脳に
お任せすればいいのかな~と思ったりもします。
結局のところ、
私たちは日々の言語活動で
文法を意識したり、フォニックスを意識している
場面というのは
本当に少ないのではないか・・・と思います。
日常生活では皆無かも?
じゃあ、フォニックスや文法なんて
学ばなくてもいいじゃないか・・・
という極論になりそうですが、
私はそうとは考えていなくて
脳を上手く使うためには
良質な知識・情報が十分にインストールされている方が
絶対に効率よいと信じているため
これからもフォニックス、文法学習は
推していきたいと思っております(^^)
今日はここまで
フォニックスをメインに
私が脳の凄さを再実感している話を書いておりますが、
そもそもおうち英語にしたって
脳が元々持ち合わせている言語習得機能を
上手く活用しようと
語彙、文法など大量の英語情報を
脳にインストール、インプットをしようとしているわけですよね。
今日は言語分野しか語っていませんが
脳はもっと広範囲に能力を発揮することができますし。。。
考えれば考えるほど
脳って凄いですね~。
脳の能力の素晴らしさを信じ、
さらなる潜在能力を開花させるために
これからも
おうち英語諸々を頑張っていきたいなと。
(強引にまとめる)
なんだかよくわからない雑談になってしまいましたが
最近事務作業を多くお疲れと言うことで
許してください( -_-)
では、では・・・。
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