【バズ漁業協同組合員に告ぐ】新エサ入荷予定のお知らせ♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
息子と私のコロナ感染や手伝ってくれた大学生の子の都合で
思うように進まなかった
マイクラ教育版グループレッスンで使用予定のサーバーですが
先週の日曜日の夜に遂に完成しました!!!
私は横で見ているだけでしたが
想像以上に手間取り
あーでもない、こーでもない、と
かなりの時間を費やしました💦
思い返せば技術的な問題だったというよりも
「このパスワード何???」
「えー、違う??なんだなんだ?」
「いや、そもそもアカウント名違うやん!」
「わー!!!」
という不毛なやり取りの連続だった気もします( -_-)
ホントもう、パスワード多過ぎ💦
私は見ていただけで何も手伝えず、
ずっと作業の大変さを見守るだけ。。。
というか、
正面から無言の圧を掛けてくるわ、
必要なパスワード覚えとらんわ、で
すごく足手まといだったかもしれない・・・。
それでも無口な若者は頑張って作業を進めてくれ
「なんかできたと思います!
ちょっと他のアカウントからマイクラ入ってみてください!」
と待ちに待った一言を!
恐る恐るマルチプレイの操作をしてみると
おぉー!!!
ちゃんと入れたー!!!✨
その場の雰囲気は
東京オリンピックが決定した瞬間
みたいでしたね。(喜びすぎや)
なんでも一生懸命やって成功するとその喜びは格別ですね。
・・・って私は何にもやってないけど(^^;
今回、多人数でのグループレッスンを
安定してご提供するためのサーバーができましたが、
個人レッスンでの
サーバーを利用しないマルチプレイの稼働は
すでにマリアとの間で動作確認済みです。
これでグループレッスン、個人レッスンともに
マインクラフト教育版を利用したレッスンご提供の環境が整いました!
Englishbudsでのライセンスも取得し
教育版の中身を見ていますが
本当にこれはヤバイ・・・
と思います(^^;
魅力的なエサ過ぎます。
爆寄せサビキ
もマイクラ教育版の前では爆寄せ名乗れない。
実際の教育版を除いてみると、
どのテーマのワールドを選ぶかだけでかなり悩ましいラインナップです。
Libraryを開くとこのような画面になっています。
一番気になるSubject Kitsを開いてみると・・・
どうです!
すごい充実ぶりじゃないですか?!
そしてさらにScienceを開いてみると
ジャンル別に用意されています。
さらにChemistryを開いてみると
もうどんだけあるの!?
と壁に頭を打ち付けたくなる衝動にかられます。(興奮しすぎ)
他にはSDGs関係のワールドもあったりします♪
本当に鼻血は止まらないし
気が付けば垂涎そのままにヨダレが垂れてるし
頭打ち付けて頭にタンコブできてるし大変です。(奇行が止まらない)
そしてそして
教育版マイクラは私たちに
利用されることを待っていたかの如く
教室外での利用がしやすいように大型アップデートをしてくれています。
今回は念のためグループレッスン用にサーバーも用意してみましたが
以前よりも同じネットワークを使わない人との
マルチプレイがかなり安定して使えているようです。
この辺りは様子を見ながら運用していきたいと考えていますが
先日マリアとローマーとマルチプレイしてみたところでは
動作面に問題はありませんでした。
グループでのマルチプレイの参加方法も
子どもたちにわかりやすい仕様になっており
このような感じで
指定されたアイコンを組み合わせて入力することで
簡単にワールドに入ることができるのです♪
教育現場で活用できるように教育版マイクラはかなり改善されています。
ただ世界的に問題になってきているのが
指導者の育成のようですね💦
いやいや、確かに
これだけのワールドを指導できる人材を育成するのは大変かも・・・。
だいたい教育現場の現役の先生は
ただでさえ多忙ですし・・・。
しかもマイクラ自体、
数回の研修で習得できる技能ではないですよね。。。
私なんて2年もやって整地しかできないんですから(論外)
しかしその点は
バズの優秀な講師陣にお任せください♪
これまでのマインクラフトを活用したレッスンのおかげで
ほとんどの講師がマイクラの操作ができますし、
日頃から非常に勉強熱心なため
すでに教育版マイクラのことをしっかりと調べて
準備を進めてくれています。
なんと頼もしい・・・・(´Д⊂
先日マリアに付き合ってもらって
マルチプレイができるか確認したときも
「これは○○というキャラで
何か聞くと教えてくれるんだよ♪」と教えてくれましたが
そもそもマイクラでは土建屋で
地ならししかやったことがない私には
チンプンカンプンでした・・・。
もっと勉強しなければ時代についていけない・・・( -_-)
しかししかし!
そんなこんなで機は熟しました!
いよいよ導入に向けて動き始めます!
導入スケジュールは下記を予定しております。
まず2月中旬にアカウント取得希望者を募らせていただきます。
3月1日付けでアカウントを発行し、
個人レッスンのご提供を開始させていただきます。
そして4月以降に順次
マイクラ教育版の醍醐味が味わえる
グループレッスンをご提供していく予定をしております。
マイクラ教育版は通常のマイクラと異なり、
アプリを購入するタイプではありません。
アプリそのものは無料でダウンロードできますが
その利用には学校・団体組織に属するアカウントが必要となり、
そのアカウントは年間使用料を支払うタイプになります。
そのためEnglishbudsで
教育版マイクラを利用したレッスンをご希望の場合、
Englishbudsで取得するアカウントを
年単位でご契約いただくことになります。
登録に関する詳細は今まだ検討しているところですが
一度に大量にお申込みいただいても
十分なレッスンがご提供できなくては意味がありませんので
アカウントの募集時期と募集人数は制限させていただく形になります。
通年通していつでも応募いただけるものではなく
1年に2度ほどの募集を考えています。
募集人数は
講師とご提供できるレッスン内容を詳しく打ち合わせの上、
決定させていただきます。
当面、マイクラ教育版のレッスンを担当させていただく講師は
マリア・ローマー・ハービィー・アダム
上記4名となる予定です。
今の打ち合わせ段階では
マリアが言語分野、
ローマーがアートなど建築、
ハービィーが算数、プログラミング、
アダムが理科、SDGs、歴史関係
などから集団でこそ学びが深められるトピックを選び、
グループレッスンにてご提供したいと話しています。
これから各講師に具体的なカリキュラムの策定に入ってもらい、
アカウント申し込み前までに全容をお示ししたいと考えています(^^)
それにしても
私たち漁業協同組合はすごいエサを
手に入れてしまったのかもしれません。。。
マイクラ教育版のプログラムから
ゲームを学びの手段にする
というマイクロソフトの強い意欲を感じずにはいられません。
きっとこの流れは世界的にどんどん波及していくのでしょうね。
しかし残念なことに
日本の公立の学校で導入されるのは何年先になることか。。。
ひょっとしたら孫の代になっても
何も変わってないんじゃないかと思ってしまいます・・・。
おうち英語自体そうですが
日本では教育は自助努力でいかなければならないところが大きい
と思っています。
欲しい情報・機会が空から降ってくるのを期待するのではなく
自分で掴みにいかないとダメですよね。
そんな考えをベースに
ゲームをただの遊びとせずに学びに繋げていく取り組みを
これからもバズ漁業協同組合では続けていきたいと思います。
これからも一歩その先へ!
歩みを止めることなく
これからもバズのレッスンを進化させていきたいと思います。
それでは、順次導入に向けて動いていきます。
どうぞご期待ください!
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