【おうち英語あるある】「私は○○が△△」とママが言う・・・

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

おうち英語の世界だけで通用する話、

それが【おうち英語あるある】✨

決してレイザーラモンRGにも

ネタにされることはないニッチなネタを

取り上げていきます！

あるある言いたい、早く言いたい

あるある言いたい、早く言いたい

（はよ言えよ・・・）

おうち英語ママあるある♪

「私は英語が全然できません」と言うけど

世間一般からすると英語できる方♪

あるあるじゃないですか？

あるあるですよね～(￣_￣)

なので私は一切、

おうち英語ママが言う

「私は英語ができなくて」

という言葉を信用していません(￣_￣)

でもそう言ってしまう気持ちも

ものすごく理解できます。。。

なぜなら

おうち英語ママが比較対象としているのは

世間一般の日本人ではなく

わが子だからです。。。

私自身、本気で「英語ができない」と思っています。
（実際できんけども・・・）

ン十年苦労して勉強しても

手に入れることをできなかった能力を

ラクラクと使いこなしているわが子をみると

口が裂けても英語ができるなんて言えない気分になります。

自分が聞き取れないことも聞き取れちゃうし

だんだん子どもが話している英語もわからなくなるし・・・( -_-)

子どもの英語力と自分の英語力、

どんどん差が開いていく一方なんですよね💦

自然に英語ができるようになっていく子どもたち

親から見ればそれは本当に不思議なわけですが、

子どもたちも英語ができない親のことを

だんだん不思議に思うようになるようです。。。

実際、私は子どもに

「なんでそんなにゆっくり英語しゃべるの？」

「なんで英語の歌、歌うのそんなに下手なの？」

と真顔で聞かれたことありますからね・・・( -_-)

「私は鷹っぽいけどなんでママはトンビなの？」的な発言・・・。

無邪気な子どもの疑問、怖いわ！

今年の夏、オフ会で

英語を生き生きと自分の言葉として使うバズっ子たちを見て

更にその気持ちは強くなりましたね・・・。

自分が持っていないものを持ってる・・・

畏敬の念に近いものを感じます。。。

もうほぼ尊敬、憧れの対象になってしまうので

自分より上に置いてしまいますよね。

これから残りの余生、

英語の勉強をどんなに続けて行っても

英語ができるなんて自分の口から言うことはないだろうな

と思います。。。

謙虚とか自虐とかそういうのとは違う感じで

三流と一流の違いを自覚している感じですね。

でもでも・・・

「名選手、名監督にあらず」という言葉もありますが、

三流選手でも一流の選手を育てられる名監督になれる可能性はあるわけで。

わが子に英語は敵わなくとも

私たちおうち英語ママは

名選手を育てる名監督なんです(￣_￣)キリッ

トンビが鷹を産むことも可能にしちゃうなんてすごくない？！

英語で子どもに勝つことは諦めて

そちらのスタンスで面目を保っていくことといたしましょう。

（自分に言い聞かせてる私・・・切ない。。。）