なぜかフラッシュバックしているホストファミリーの記憶・・・


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

今となっては自分でも信じられませんが

昔わが家では結構長くホストファミリーをやっていました。


短期だけはなく年間生も預かっていて

4,5年間、留学生を切らすことがない生活をしていました。


わが子の世話だけでも大変だったのに

全然言うことを聞かない

そして価値観が違う留学生たちのお世話をするのは

それはそれは大変で・・・。


なんであんなことやってたんだろう。
(今頃正気に返る)


まぁ、良かった面を挙げてみれば

子どもを留学に行かせなくても

海外の価値観に触れさせることができたこと

海外にホストブラザー・シスターという

同じ釜の飯を食べた家族同然の存在を

作ってあげれたことでしょうか。


四六時中、他人と一緒に生活するということは

結構壮絶で、お互いの良い面も悪い面も嫌というくらい見ます。


そのためか

わが子たち、びっくりするくらい

いい意味で海外の人たちに偏見というものがありません。



ネイティブだから憧れるとか

有色人種だからどうのこうのという色眼鏡がなく

【人】として見ることができている気がします。


なぜに今、

留学生を預かっていた7、8年前の記憶を

こんなに思い出しているかと言うと・・・

G.W.前にバズに1通のメールを送ってきてくれた

ネイティブさんに翻弄されているからでwww


いろいろやり取りしていく中で

だんだんに昔の記憶が蘇り・・・。



あぁ!!!

こんな感じだった!!!




のらりくらり感・・・


そして突然連絡途絶えるところとか・・・



もう一体なんなんだかわかりませぬ・・・


何か事故とかに巻き込まれていないといいですが

気まぐれかもしれないしなぁ・・・



私は基本浮かれポンチなので

今回の件でも「ワー!すごいー!」と浮足立っていたのですが

わが家の娘、まったく動じずで

「ネイティブに教えてもらうのが最良じゃないよ。」

と言ったり、

「バズってファミリーっぽい良さがいいところなのにさ、

そんなどこの人かわからない人入れていいの?」

と冷静に言っていたくらい(^^;


挙句に講師紹介ビデオを見ても

英語や容姿へのコメントは一切なく

「後ろの窓、風が強い日ガタガタ言いそう」

とだけコメント(^^;


その冷静さ、分けて欲しいよ・・・。



でも娘がこういう反応を見せるのも

あのホストファミリーの悲喜こもごもの

経験からなんだろうと

やっぱりあの日々を思い出してしまったり。。。




まぁ、わが家の甘酸っぱい記憶や

今回私が振り回されているのはいいんですが、

ネイティブの先生とのレッスンを

期待だけさせることになってしまっていることが

ただただ申し訳なく💦



来る者拒まず、去る者追わずの精神で

また連絡があること大らかに待つしかないよな~

と思っているところです。



しかし、転んでもタダでは起きぬ!


今回のネイティブさん、

本当にご縁があるかどうかは

もう少し待ってみないとわかりませんが

仮にこのまま消えて現れなかったとしても

私の思い込みを払しょくしてくれるだけの

インパクトはもたらしてくれました。


今までネイティブにレッスン提供してもらおうとか

考えたことがなく、変な制限を勝手に作っていた💦

と気付かせてもらうことはできました。


可能性としてはあるな!と。


もちろんネイティブだったら

誰でもいいわけではないので

ホイホイと講師として採用できるわけでもないのですが。。。



とりあえず、いろいろ動いてみよっかな~と

行動してみたわけですが

ホント誰でもいいわけじゃないですね💦


バズに来て欲しい!と頼みたくなる人、

全然見つかりません(^^;


バズの先生たちホント優秀だわ・・・

と再認識できました。


ネイティブとかそういう価値超えてるな、

としみじみ感じ入りました。


それに気付かせてもらったのもありがたいことでしたね。



しかし、探さずとも向こうから突然飛び込んできてくれた

今回のネイティブさん。。。


いろんなネイティブの先生と比較すると

やっぱりバズ向きでしたね。


連絡くれるといいんだけど・・・。



翻弄されてるわ!もう!




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