【息子大学受験記】地面師たちな息子の大学受験・・・

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

※今日のブログは地面師たちを見てない人にはサッパリわからない内容です、、、すみません・・・。

わが家の問題児の息子君の大学受験、

いよいよ佳境に入ってまいりました。。。



もう気分はどうにでもなれですね。。。


なるようにしかならんでしょうし・・・。



小さなころから明確な夢・目標があった娘と違って

息子は高校生になるまで将来進む道が定まってなくて・・・。


幸いにも去年の担任の先生のお陰で

「そうか、自分はこの道に進みたかったんだ」

ということがハッキリして

今はその道に進めるべく、頑張っております。



姉の方も結構ニッチな学部に進みましたが

これまた弟もニッチなため併願校がほぼナイという・・・。



玉砕覚悟で進むしかない

死のロードとなっております。。。


娘の時も大いに浪人を覚悟しましたが

息子もそうです。


母はYouTubeで浪人チャンネルばかり見まくって

浪人を肯定的にとらえられるように

自己洗脳に時間を費やしていますが

当の息子は「挑戦してこそナンボ」みたいな

当たって砕けろ、一発当ててやるぜ、ぐらいの

メンタルのような・・・。


その様子は

最近ハマったドラマの登場人物と重なりまくりです。。。

そう、それはNetflix 地面師たち

ハリソン山中です。

めちゃくちゃ困難なヤマ狙っとる！


でもそれにエクスタシーとスリルを

味わえるのが男なんでしょうか？！


死人（マミカヨ）が出ないことを祈るばかりです。。。



そして息子の学部の入試科目を調べて思うこと、、、



これもハリソン山中が言うてます。

息子の大学の二次試験、

本当にフィジカルでプリミティブでフェティシュなんです。


さすが息子、ハリソン山中に寄せてくるとは。。。



最近の私は息子に変わって

大学の超複雑な入試制度を調べまくっていますが、

気分は後藤（ピエール瀧）です。。。

と各大学の入試ページを見て

腹を立てています。


特に私大よ、、、

入試方法多すぎるて！



●●方式、▲▲方式とか

１つの学部学科にどれだけ試験あんねん！

と叫びたくなるくらい多様で・・・。


こんな感じで地面師たちっぽくなっている

わが家の息子の大学受験ですが

唯一地面師っぽくいけないのは

なりすましをキャスティングできないところですね。


それをやったらなべやかん。（古いっ）



悲壮感漂いまくりな状態で

入試本番へと突入していきそうですが

ここに来て長年のおうち英語のおかげで

息子の受験に一筋の光明が差しているとかいないとか。
（どっちやねん）


読み書き困難気味で

英語も日本語も読みが人に比べて遅い息子・・・


情報処理能力も求められる共通テスト方式は苦手で

かなり英語にも苦戦しておりました。


しかし息子なりに速読の努力を重ねてきまして

ようやくここにきて

「俺は英語で点稼いどる」と

本人が言えるようになってきました✨



この前の模試でも英語だけなら

校内で１０番以内に入ることができ

ハリソンはしてやったりの顔をしていました。


でも昔から息子のことを

とても低くしか評価できない母としては

「えっ、息子がそんな成績取れるって

周りがどれだけ英語できないんだ。。。」

と思ってしまったり・・・。



でも・・・

読み書き困難気味が発覚した小５の時

悲嘆に暮れたあの時のことを思い出すと

今の状況は確かに信じられません。。。


おうち英語の最底辺児をここまで

押し上げてくれたのは

本能で習得した英語回路とリスニングスキルだと

思わざるを得ないのですよねぇ・・・。



もちろん本人もよく努力したと思いますが

地頭よわよわ勢代表の息子が

ここまでの結果をこの時期に出せたのは

おうち英語の底力だと本当に思います。


ペラペラのバイリンガルになったとは

息子の場合、口が裂けても言えませんが

それでも息子の可能性を最大限に高めたとは言えると思います。


おうち英語に感謝しかないです💦


息子的には十分おうち英語の恩恵を受けたのではないかと。


後は運を天に任せ

それこそ当たって砕けろで行くしかないですね。。。


３月に青柳（山本耕史）

になっていないことを祈るばかりです。。。


なりすまし探した方がいいかなぁ・・・。（悩む）

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