喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第50回 ささきのぞみさん
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
本日お福分け
記念すべき50回を迎えました!!!
ここまで50人ものバズラーさんにご協力いただき
掲載を続けてくることができました✨
本当にありがとうございます💕
50回目を迎える記念すべき回を飾るのは
コードネームささきのぞみさんです。
お美しく、ストイックに
様々なことに取り組まれるそのお姿から
コードネ-ム命名させていただきました✨
古株バズラーさんでもある
ささきのぞみさんのおうち英語歴、
参考になることばかりです!!!
どうぞ✨
喜びお福分け企画(しかも節目の!?)にお呼びいただきありがとうございます。
我が家はDWE購入がきっかけで英語育児を始めました。
当時の属性としては
・両親の英語力0
・実家遠方フルタイム共働き
と、かなーり英語環境の確保が危ぶまれていましたが、なんとか今年で12年目です(;^_^A
現在小6の息子はVRで海外プレイヤーと遊ぶのが日課で、週末のRobloxやマイクラの英語プレイデートを生きがいにしている、theゲーマー男子です。
今回のお福分けネタに困っていた所、なんと!息子がこれまでの英語環境やバズとの思い出を英語で書いてくれました。
(私の誕生日に”おめでとう“を言うのを忘れてたお詫びだそうです( ^ω^)・・・)
「ちょっと真面目に書きすぎたー!」と本人が言っておりますので、翻訳文はAIに小学生男子っぽく、と指示してみました。
・これまでの英語環境
I think that I have a great English learning environment. Even when I was a baby, my mother always tried her best to teach me English. And because of her continuous effort, I already spoke English almost as my native language. After that, she always gave me a chance to learn English every single second. I always had some form of English around me. And because of her efforts, I have been able to speak English fluently since I was around seven years old. She also brought me to foreign countries and vacation sites with English-language places. If I didn’t have those experiences, I probably wouldn’t be able to have natural English conversations. And when I became a fifth grader, I started to go to an English tutoring school. And before that, we had to do a test. And I passed it. After I started to go to the English tutoring school, my English skills improved, and when I took the EIKEN grade Pre-1 test, I had forty-five minutes left and passed it! I also had a period of time that I wanted to quit learning English. Sometimes, I thought the task was too hard for me and I sometimes feel it now too but, I overcame it and now I can write like this.
So that’s why I think I have a great English learning environment. I do sometimes feel bad, but I have friends and parents who encourage me to keep speaking English, and it is a great motivation to keep learning English.
僕は、すごくいい英語学習環境にいると思うんだ。赤ちゃんのころから、母さんがいつも一生懸命に英語を教えてくれてたんだ。そのおかげで、僕はもうほとんど母国語みたいに英語を話せてたんだよ。それから、母さんはいつもどんな時でも英語を学べるようにしてくれてた。いつも周りに何かしらの英語があったんだ。だから、僕は7歳くらいから英語を流暢に話せるようになったんだ。
母さんは、英語が使われてる外国や観光地にも連れてってくれたんだ。もしそういう経験がなかったら、自然な英会話はできなかったかもしれないな。それで、5年生になった時に英語の塾に通い始めたんだ。その前にテストがあって、それもちゃんと合格したよ。塾に通い始めてから、僕の英語スキルはもっと上がって、英検の準1級を受けた時には45分も余って合格したんだ!
英語を勉強するのをやめたくなった時期もあったよ。時々、課題があまりにも難しいと感じることもあったし、今でもそう感じることがあるけど、それを乗り越えて、今ではこうやって英語を書けるようになったんだ。
だから、僕はすごくいい英語学習環境にいると思うんだ。時々、大変だなって感じることもあるけど、友達や家族が励ましてくれるから、それが英語を続ける大きなモチベーションになってるんだ。
・バズでの思い出
The things that I did at Englishbuds were very exciting. One of the things that I liked and remembered most was playing with teacher Mel. When I was a little kid, around four to eight years old, I always played with teacher Mel and my figure toys. It was always fun and exciting for me. I also remember having fun during the Minecraft playdates. There were many kids, and we had a lot of things to do. I also made new friends with whom I play even now. There were also events that Englishbuds organized. Like the English KidZania and TGG. At these events, I always make new friends and meet with old ones and friends that I always hang out with. I think that this gives a great chance of speaking English and talking to friends that you haven’t before.
Englishbudsでやったことはすごくワクワクしたよ。僕が特に好きで覚えているのは、先生のメルと遊んだことだね。4歳から8歳くらいの小さい頃、いつもメル先生とフィギュアのおもちゃで遊んでたんだ。すごく楽しくてエキサイティングだったよ。あと、Minecraftの遊び会も楽しかったのを覚えてる。たくさんの子供たちがいて、やることがいっぱいあったんだ。そこで新しい友達もできて、今でもその友達と遊んでるよ。
Englishbudsが主催するイベントもあったんだ。例えば、English KidZaniaやTGGみたいなやつね。これらのイベントでは、いつも新しい友達ができたり、古い友達やいつも一緒に遊ぶ友達に会ったりするんだ。これって、英語を話すのにすごくいいチャンスだと思うし、今まで話したことのない友達とも話せるんだ。
息子(&AI小学生)から、以上です。
書いてくれた事について掘り下げる形で私もちょっと書かせてもらうことにしようかと。
・これまでの英語環境(母目線)
息子は8時から19時まで保育園に行っていたので、セット教材を使う時間をひねり出すのが課題でした。
でもルーティン化してしまえば素材選びには迷うことはなく、余力でディズニーchや洋書絵本を親子で楽しんだりもしていました。今思うと一番幸せな親子時間だったかも(#^.^#)
私が英語を教えてた!?…そんなはずは決してありませんが、息子的にはそう思えるらしく…(謎)。
うちは一人っ子計画だったので、私も英語を話す仲間と認識してもらうべく語りかけをしよう!と、教材セットの中にあった親用の冊子、English for Mommy & Daddyを熱心に読んで下手くそ発音で話しかけていたのは事実・・・(恥)
地上波テレビを見る時間はなく、息子が物心つくまで我が家の娯楽といえばDWE関連!(or日英絵本)となっていたので教材内容のインプットは相当溜まったのか、視聴時や日常の同じようなシーンでフレーズをよく口に出すようになっていました。
DWEの課題に取り組みながら息子を観察することで、アウトプット状況を素人の私でも把握できるようになり、応用になるような動画やアプリ、本、イベント等を探すのが私のライフワークと化していきました。
英語育児をされてきた先人の方々から英語の維持には読書が大事!と勉強させてもらっていたので、とにかく興味を持ってくれる本探しをし、息子にはマーベル物だ!!と判明。リーダー本を買い漁りました。
(現在マーベルはディズニーの傘下に入り、DWEにも登場してるとか?男子にも追い風が吹きますね♪)
リーディング学習としてRazやHeadsproutを始めたりしたのもその頃でした。
私の息抜きも兼ね、国内外の外資系ホテルに宿泊して非日常を楽しんだのも息子には英語環境として大きかったんだなーと。
ホテル&マイル修行頑張って良かった!!(笑)
これまでで一番鬼門だったのはライティングまでどうつなげるか、です。
英語に触れる時間はお勉強系より圧倒的に娯楽比率が多いという、低年齢からの英語環境あるあるかも?
動画視聴やゲームは何時間でも苦にならない息子ですが、”お勉強のニオイ”がある事に関して積極的な様子を見せることは一度もなく。
落ち着きない男子にはハードル激高の手書きワークは早々に諦め、低学年の頃はタイピングソフトとかチャレンジイングリッシュのライティングパートに取り組んでました。
転機となったのはNightZookeeperとの出会いかなぁと。
息子は絵をかくのが好きだったので、お絵描き作文ができるこちらのプラットフォームに(私が)飛びつきました。
そちらで文章を書くことに慣れてきた小4年の後半でここぞとばかりにライティング特化の外注オンラインを入れたり。
そうこうしていたら帰国&インター生が通う英語塾の入塾テストに受かってしまい…本人的には厄介な事になったな・・・と思ったはず。
英検受験に至るには、塾で学校以外でも勉強する体力が得られたことと、BrainPop大量視聴が知識面で効いたな~と。
(BrainPopはめちゃ勉強になる動画満載なのですが、コミカルな演出がされており息子にとってはギリ娯楽枠でした。)
本人は「長時間のテストなんか死ぬ!」と言ってたので、自分のタイミングで出られるS-CBT受験があって良かったです。
合格したことで、これまでの本人の頑張りが自身でも成果として感じられる事になったようです。
・バズでの思い出(母目線)
バズとの出会いは2017年4月。
つたない私の英語の語りかけでは息子との会話が成立しなくなり、アウトプットの機会を増やす必要性を感じてオンライン英会話を数社掛け持ちし始めた頃。
親子英語カテゴリーのブログにて、”フリートークの神”と称されていたメル先生の存在を知り、うちのおふざけ坊やと是非遊んでいただきたい!とカヨ先生に連絡を取らせていただきました。
息子が一番楽しかったというフィギュア₍ウルトラマン₎を使ったごっこ遊びは、何年やるのよ?ってくらいハマってました(笑)メル先生の忍耐力をほんっと見習いたいです!!
小1から鍵っ子になった息子ですが、メル先生以外の先生も皆さんフレンドリーにお留守番の時の話し(ゲーム)相手になっていただき本当に助かりました。
ゲーマー息子の為、バズレッスンは娯楽特化!で利用してたのですが、時にはディベートを経験させてもらったり英検受験時のフォローもしていただき大変ありがたかったです。
バズの先生となら重い腰が上がるんだなぁと思ったものです。
「英語が上手になればもっと先生達と楽しく遊べるよ!」
「お友達たちとゲームを円滑に進めるにはスピーキング力!そのためにはリーディング&ライティングよ!」
などと声掛けできたことで息子の読み書きモチベを保ってこられました<(_ _)>
素敵な先生陣、お友達との出会いを授けてくださったカヨ先生には、一生足を向けて寝られないなと思っております!
過去、マイクラで遊びたい!というリクエストに答えてくださったカヨ先生にまた無茶ぶりなのですが、いつかVRで先生たちと遊べる機会を期待してます(*´艸`*)
お身体ご自愛いただいて末永くバズっ子を見守っていただきたいです☆
娘がもう大学生になってるとか
息子がもう大学受験だとか
時の流れの早さを痛感してはいるのですが
やはりわが子はとりあえず体感が伴っているので
受け入れられますが
バズっ子たちの成長はなかなか受け入れられない💦
出逢ったときに幼稚園児とか小さかったみんなが
もう中学生とか高校生とか信じられないですよ~。
自分の年を実感せずにはいられない。(恐怖)
でもですね、
考えようによっては
こんなに長い期間見守らせていただくことができるなんて
なんて幸せなんだろうと思います。
小学校でさえ6年しか見れないのに
10年とかの単位で見守らせていただけるなんて。。。
A君のご成長もずーーーっと見させていただけたこと
光栄以外の何物でもないです。
おうち英語の可能性、底力、
ものすごく感じさせてもらうことができました。
おうち英語やっていなかったら
繋がれなかったご縁に本当に感謝しています💕
バズもフィリピンの先生と出会う場としてだけでなく
おうち英語に取り組むお子さん、親御さんが
繋がれる場所になってきています✨
そういう場所になれていることが本当に嬉しいです!
そう思わせてくださったささきのぞみファミリーには
下記のカルタを贈ります~💕
さぁ、次は100回の節目を
目指していきたいと思います!
まだまだ続くよ、お福分け✨
バズラーは濃い人がたくさんの人材揃いですから
100回目指せると思います!
今後ともご協力よろしくお願いいたします✨
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