ロバに英語と言う名の武器を✨
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
今日は木曜日なので雑談の日…
時間があってヒマな方だけヒマつぶしに読んでくださいね。
運命の共通テストまであと3週間ほどとなり
色々な意味で緊張感高まりつつあるわが家…
諦めと希望が交錯するという受験独特の雰囲気ですね。。。
もうこの期に及んだら
乾坤一擲の大勝負に出るしかないと諦める気持ち…
そこに少し希望があるとしたら
ここに来てようやく
息子の英語を読むスピードが飛躍的に上がり
時間を余らせることができるようになってきたことでしょうか。
夏休み前までは時間内に
問題が解き終えられないため得点が低くなり
英語を強みにすることができなかった息子。
時間を掛けて解いたらできるのに…
と悔し涙を流していました。。。
しかし11月の模試辺りから
時間内に終えることができ、
安定してリーディングもリスニングも
9割取ることができるようになってきました✨
本人、めちゃめちゃ努力したと思います。
Jollyで多少アシストすることはできたと思いますが
読みの遅さをカバーするところは
やはり本人が意識的に訓練を重ねるしかなかったですね。
黙々と量を読み込んできた息子を純粋に讃えたいと思います。
やっと英語を武器にしてくれた✨
前に投稿したnoteでも娘のことを書きましたが
わが家はどう考えても遺伝的に恵まれた家系ではありません。
note引用してみますね。
ことわざでは蛙ですが、便宜上(私の筆力の都合上)、ここからは蛙ではなくて馬に例えながらお話しさせてください。
中学までは、学習という障害物を飛び越えることができていた娘馬。
【おうち英語】高校生になって感じるおうち英語のメリット
高校に入り、飛び越える障害物がいきなり高くなり、驚きます。
「えっ、マジ?これ飛ぶの?!」と面食らう娘馬に対し、長い脚でピョン♪と華麗に飛んでいく友達馬。
そこで娘馬は気付きます。「はっ!私、ずっと自分のこと馬だと思ってきたけど、私、ロバじゃん!」と自分の短い脚を見ながら恨めしく思います。
そんな風に自分のことを恨めしく思う娘ロバの横をヒョイと軽々と飛び越えていく友達馬。
その馬の中には、「アレ?!あの馬、羽まで生えとるやないかい!」と天馬まで混じっているという不平等さ。。。
娘ロバは自分がロバだったこと、天馬という異次元の相手が入っていることを嘆きつつも、英語という障害物を飛ぶときだけは自分にも羽が生え、軽々飛ぶことができ、なんとか天馬に付いていくことができることに気付き、「他の障害物の方を重点的に練習してなんとか障害物を超えられるように頑張ってみよう」とモチベーションを保つことができているのです。
もし英語という障害物にも手こずり、英語も練習が必要だったら、きっとオーバーワークで足の骨を折って「引退」ということになっていたかもしれません・・・。
娘と同じ学校に進学した息子、、、
全く同じことを経験しております💦
ゲームばっかりやって全然勉強してないのに
共通テスト模試で余裕で9割毎回取る友達、
1,2年頃サボりまくって深海魚だったのに
3年生になってからバリバリやり始めて
一気に駆け抜けていく友達を見て
息子も「オレ、ロバやん!」と痛感した様子、、、
でも息子も娘も偉いところは
冷静に分析できるところで
「仕方がない、、、親がどう見てもロバだ。
ロバからロバが生まれるのは自然の理。
いや、母親なんてロバかどうかも怪しいぞ。
鹿が入ってそうだ。(馬鹿)」
とあまりその生まれつきの能力差を愚痴らないことですね。
そのロバ達がサラブレットがほとんどの厩舎で
馬っぽく振舞えるのは
やはり英語のお陰でしたね。
おうち英語万歳🙌
息子の場合、ディスレクシア気味ということで
英語にも多少手こずりましたが
それでも小さい頃から意識せずとも入っていた
インプットのおかげで
努力が実になったのかなと思います。
何も学校英語のために
小さい頃からおうち英語に励んできたわけではありませんが
芸は身を助く、とばかりに
受験という荒波を超えるのに
英語は子どもたちの身を助けてくれております。
娘も英語がなかったら
今の大学行けてないと思いますし、、、
さぁ、息子はどうかな?!
さぁ、ロバにとって一世一代の大勝負が来月に!
余裕がないわが家のロバは
特定の私大対策一切やってませんので
共通テストでコケたら
めでたく浪人が確定するでしょうw
例えそうなったとしても!
わが家のロバくんが頑張ってきたことを知っておりますので
結果を前向きに受け止めて
ロバの歩みを応援したいと思います✨
最後の追い込み頑張ってもらいます~💕
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