Phonicsは復習が命✨
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
Jolly Phonics・Jolly Grammar
2024年後期クラスが終了し、
今、Jolly Phonics確認コースを開講中の私✨
かわいいバズっ子たちに
Phonicsを読み書きに利用する技術を
お教えできる機会を持てることに感謝しております。
Jollyを指導させてもらって
早7年くらいになるんですが
本当にJollyはいいなと思います。(すっかり信者)
Jolly Phonicsは、
英語の音を視覚・聴覚・体の動きを使って学ぶ
素晴らしいプログラムです。
特に「音の導入」にはとても優れていて、
多くの子どもたちが楽しく学べる仕組みになっています。
しかし、実際に指導をしていると
「復習がしづらい」という問題 に直面するのです。
PhonicsにしてもGrammarにしても
一度習っただけで定着するものではなく、
繰り返しの復習 が必要です。
何回も復習することが本当に大切で。
講座受講中は
レッスン中で何度も復習できるよう
ブレンディング、ディクテーションの問題を工夫したり
レッスン外では宿題をお出しすることで
ご家庭でもお取り組みいただけるようにしています。
しかし問題なのは受講が終わってから…
復習してもらいたい、、と思うのですが
残念ながらあまり良い教材がなくて(T▽T)
読みに関しては案外あるんです。
ディコーダブルブックも無料のものがあったりします。
SPELD SA Phonic Books – SPELDSA
しかし、特に継続して復習していただきたい
「音を聞いて書くディクテーション」 と
「Tricky Words(例外単語)」を 復習できる教材が
Jolly Phonicsには少ないのです。。。
少ないというか、無料のものはおろか、有料のものも
私はまだ見つけられていません。。。
読めるようになっても書けるとは限らない。
このギャップを埋めるためには、
音を聞いて書く練習を徹底的に行う必要があります。
Phonicsをしっかり定着させるためには
「読める」だけでなく「書ける」ようになること が大切です。
そのためには、ディクテーション(音を聞いて書く練習) が欠かせません。
しかし… 市販のPhonics教材には、
ディクテーション向けの教材がJollyのみならず、ほとんどない…
Jolly Phonicsにもワークブックはありますが、
音源付きのディクテーション教材はほぼゼロ。
先生や保護者が単語を言って、
子どもに書かせるしかないというのが実情です。
そして、
Tricky Wordsも1回学んで終わりではなく、
何度も繰り返し書いて覚えることが必要です。
Phonicsのルールがしっかり身についてくると、
逆にTricky Wordsが書けなくなることも珍しいことではなく。。。
それなのに
繰り返し使えるプリントや
継続的な復習教材が少ない
のが現状なのです。
欲しい教材がないなんて。。。
「困ったなぁ、もう・・・」と
いろいろと教材を探してみたところ
なんと灯台下暗しでした!
TwinklさんのPhonics教材が豊富なことは
昔から知っていたのですが
Phonicsには流派があるので
Jolly Phonics学習者には使えないかも…
と思い込んでいました。
しかし、
TwinklのPhonics教材は、
英国教育省(DfE)の認定を受けたカリキュラムに基づく
シンセティックフォニックス教材 だったのです!
Jolly Phonicsもシンセティックフォニックスです✨
確かにJolly PhonicsとTwinkl Phonicsには
音素の数など細かな違いはありますが
方向性が同じであるため
復習素材として大活躍してくれること間違いなしです。
TwinklのPhonics教材のよいところは
- 音源付きでディクテーション練習ができる!
- Tricky Wordsを何度も書いて覚えられる!
- 家庭学習でも使いやすい教材が豊富!
と私が探し求めていた復習教材の条件を
バッチリ満たしていました✨
あんまりにもいい教材を見つけて嬉しかったので
下記にその良さを語らせてください✨
📌 TwinklのPhonicsディクテーション教材のここがスゴイ!
TwinklのPhonics教材は、英国教育省(DfE)の認定を受けたカリキュラムに基づく シンセティックフォニックス教材で、多くの学校でも採用されています。そのため、フォニックスを系統的に学べるだけでなく、ディクテーションを通じて正確な発音やスペルのルールを効率よく習得できるのが特徴です!
✅ 音源付きだから、ひとり学習もできる!
👉 Twinklのディクテーション教材には ネイティブの音源 がついているので、先生や保護者がいなくても、子どもがひとりで練習できます。
✅ PowerPoint形式でレッスンでも使いやすい!
👉 教材の多くは PowerPoint形式 でダウンロードできるので、家庭学習で使いやすいのもポイント。
✅ レベル別に分かれているので、段階的に学べる!
👉 子どもの習熟度に合わせて 「簡単な単語」→「文章」へとステップアップできる ので、無理なく取り組めます。
🌟MommyKayoオススメ教材
📌 TwinklのTricky Words教材のここがスゴイ!
✅ 何度も印刷して使えるワークシート!
👉 「書いて覚える→また印刷して復習」 という形で、何度でも繰り返し練習できます。
Phonicsの学習は、
「一度学んで終わり」ではなく、繰り返しの復習がカギ です。
その復習をサポートしてくれる教材が
こんなに豊富に揃っていることに感動✨
今回ご紹介した教材はほんの一部で
まだまだたくさんPhonicsの復習に使える良素材がたくさんです。
気になる方はぜひTwinklさんのサイトから
チェック&ダウンロードしてみてくださいね!
無料デーも楽しみですね💕
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