押し売りしないスクール、バズの流儀
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
先日、お友達をバズにご紹介くださったバズラーさんが
「『運営者の人、商売っ気ない人だから
自分から連絡とっていかないとダメだよ』
と友達にアドバイスしときましたよ」
と教えてくれましたw
自分のことは普通と思うのが普通なので
何も不思議に思ったことはありませんでしたが
言われてみれば「オカシイな!」と思ったので
今日は一つブログのネタにしてみようじゃないかとw
押し売りをしないバズ
現在、新規会員受付を制限しているEnglishbuds。
でも、そもそもバズには入会金も年会費もなく
入会に制限を設けようという意図はないのですが
私のキャパと講師が提供できる枠数の都合から
サービスの質を保つために
会員登録いただくのをお待ちいただいているという、、、
ご不便お掛けてしてます💦
そういう状態ということもあり
こちらから広告を打ったり、DMを送ったりというような
積極的なアプローチを掛けることは皆無、、、
そして、入会希望者の方に登録後に
体験レッスンを1回ご提供していますが
体験レッスンまでは一生懸命段取りさせていただきますが
体験レッスン後、私は一切営業をしていません(^^;
「いかがでしたか?」
「もっとレッスンを受けませんか?」
「ぜひご継続ください!」
…そんなアプローチをした記憶、
この12年間、一度もしたことがないような、、、( ̄▽ ̄;
クロージングは一切ナシ!
私自身、しつこく売り込まれるのが苦手です。
本当に欲しいものって、人は並んででも手に入れますよね?
なので、ビジネス的には
「クロージングは必須!」
と言われるかもしれませんが、私の中ではナシ。
そんなわけで、バズでは体験レッスン後、
「放置プレイ」 になりがちで、
「あの~、今後どうすればいいんでしょうか?」
と入会者の方が数日後に
不安そうにメッセージを送ってきてくださいます…
申し訳ないです。。。
もちろんですが、お問い合わせには丁寧に対応しています。
ツンデレにしているわけではないのですが
体験レッスン後すぐにガンガン営業されるよりも、
受講者さんのペースでバズを利用してもらう方が
お互いに気持ちがいいかなと思って。
無理に次のレッスン受講を迫られるのも
気持ちがいいものではないですからね。
「バズでレッスン受けたいな!」と思った時に
気軽に使ってもらえればそれでOK。
なので、体験レッスン後、特に連絡を取らず、
そのままフェードアウトされる方もいらっしゃいます。
でも、それがバズのスタイル。
来るもの拒まず、去る者追わず
ライフスタイルの変化などで
ご利用が少なくなる方もいます。
でも、バズは DMも送りませんし、引き止めもしません。
必要なときに、必要な場所に行けばいい。
そんな考えで、毎日コツコツと運営を続けています。
もちろん、長年利用してくださっている方もいれば、
「別の形でアウトプットできる」と思って離れていく方も。
でも、必要になったらまた戻ってきてくれる。
そんな場所でありたいと思っています。
実際、「数年ぶりにまた利用したいんですが…」
とメッセージをくださる方も多いです。
商売っ気がないと言われがちですが、
そもそも 「本気で商売をしているつもりがない」 ので仕方ないですねw
バズが必要な方に、ちょうどいい形で届くように。
そんな気持ちで、これからもゆるく、
でもしっかりと運営していきます♪
そもそもビジネス目線じゃなかったバズのスタート
バズを始めた当初、
私はビジネスをしようとは全く思っていませんでした。
「 メルの環境を改善してあげたい 」
という気持ちが出発点でした。
彼女の境遇を少しでもよくしたい、
そして彼女のレッスンで
たくさんのおうち英語っ子たちのアウトプットを引き出したい。
それだけの思いでスタートしました。
だから、私には 経営者としての視点が
完全に欠落しているんですね💦
事業計画というものも立てたことがないし
そもそも売り上げ目標とかも考えたことがない…
でも、それでいいんじゃないかと思っています。
バズにかかわる人(会員さん&講師)が損しなきゃそれでいい。
私が多少損をすることがあっても、
それは バズっ子たちへの投資 だと思っていますから✨
バズはいろいろ異色なのかもしれませんが
まぁ、それでもいいじゃない、
と思って、私自身、まったく気にしておりませんw
ということで、これからも
私からの積極的なアプローチはないと思いますが
アプローチしてきてくださる方には
全力でお答えしていきます💛
これからも、どうぞよろしくお願いします!
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