喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第71回 おやゆび姫さん

Englishbuds 管理人 MommyKayoです。


今日は水曜日、お福分けの日です✨


今日の担当はコードネーム:おやゆび姫さん


コードネーム、

またもや私が勝手に決めさせていただきました。


このコードネームになったその理由、

それは圧倒的な姫感がすごいから💕


姫は姫でも

お城の中じゃなくてお花の中に住んでいそうな感じ✨

ということで、おやゆび姫さんと命名!


それでは、おやゆび姫さんのお福わけどうぞ!

おやゆび姫さん

「えっ、我が家でいいの?」 お福分けの赤紙が届いたとき、思わずそうつぶやいてしまいました。

これまでバズラーのみなさんの投稿を読んでは、おうち英語への熱意やお子さんたちの成長に感動してばかりで…。
うちは特別なことはしていないし…と少し不安もありますが、せっかくの機会なので、我が家のゆるゆるおうち英語の記録を、振り返りながら書いてみたいと思います。

■ わが家のこと
娘は年長さんの5歳。英語がまったくできない両親と、完全な日本語環境で暮らしています。 もともと「おうち英語」なんて言葉も知らなかったのですが、娘が生後半年のときに参加したおもちゃ屋さんのイベントで、何気なくDWEの無料体験に申し込んだのがきっかけでした。 ぬいぐるみがもらえるし、無料だし…と軽い気持ちでDVDを流し始めたら、気づけば体験日にはフルセット購入。笑 そこから、ゆるくも長く、おうち英語のある暮らしが始まりました。

■ インプットから始まったおうち英語
購入後、娘が起きている時間は英語映像オンリーに設定(現在も継続中です)。 「とにかくインプット!」と、1日10時間ほど英語のかけ流しをしていたのですが、1歳1ヶ月から保育園に通い始め、英語時間は半減。 両親ともに英語ができない不安もあり、1歳半からは親子で週1回の英語教室に通い始めました。 マザーグースの歌で親子遊びをしたり、絵本を読んだり、ハロウィンやクリスマスイベントを楽しんだり…。英語が生活の中に少しずつ混ざってきました。 2歳ごろからはプールを見て「ママ、Look! Swimming〜!」や公園の砂場で「ここ、seashellあるねぇ」などとルー語全開で話すようになり、英語のアウトプットもちらほら。

■ 英会話教室とオンラインへの葛藤
年少からは母子分離のクラスへ進級。週1回のペースで通っていましたが、「レッスン中はオールイングリッシュ!」と聞いていたのに、廊下から聞こえてくるのは元気な日本語。ちょっとがっかりしたことも。 4歳直前の参観日では、娘が思った以上に英語を話していたものの、先生のリアクションは相槌のみ。 「グループレッスンでは限界があるかも…」と夫婦で話し合い、退会を決意。 一度、他のオンライン英会話を試したこともありますが、じっと座っていられない娘をタブレット片手に追いかけ回し、カリキュラムの単語リピートを求め続ける先生との噛み合わないレッスンに撃沈。「オンラインはまだ早いかも…」と感じたこともありました。

■ Englishbudsとの出会い
そんなとき、地元のおうち英語オプチャで出会ったバズラーさんに教えていただいたのがEnglishbudsでした。 1年前に体験レッスンを受け、即入会! 自由度の高さ、子ども慣れした先生たちの声かけ、そして「そのままの娘で大丈夫」と受け入れてくださったカヨ先生の温かさに、感動したのを今でもよく覚えています。

■ 娘のペースで、今できることを
現在のレッスンスタイルは、フォニックスワークを10分→あとは娘の“好き”で過ごす自由スタイル。 とはいえ、ワークはやらない日もあるし、なぜかYouTubeを一緒に見て終わる日も、、、

でも一方で、カップケーキ作り、お絵描き、sock bubbleなどの実験、お医者さんごっこ、かくれんぼ、着せ替えゲーム実況など、好きなことを通して思いきり楽しむ日もたくさん。 娘が楽しみながら英語に触れられるよう、なるべくそのときの「今」に合わせて過ごしています。
どんな内容でも言葉を引き出してくれて、受け止めてくださる先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。

オンラインレッスン以外にも、娘は日常の中で自然と英語にふれています。 YouTubeでは「My Little Pony」「Peppa Pig」「Come Play With Me」などが大好き。 見終わったあとに「この話ね、〇〇ってことだよ〜」と日本語で私に内容を教えてくれて微笑ましく感じることも。

また、ORT(Oxford Reading Tree)の絵本での多読や「トド英語」「トドさんすう」のアプリも無理なく遊び感覚で続けています。

SNSで見かける“ペラペラキッズ”に焦ったり、自己流のおうち英語に不安になったりすることもあります。

でも、そんなときにカヨ先生がかけてくださる温かい言葉に、いつも背中を押されてきました。

「ひとりじゃない」と感じられること。

それが、おうち英語を続けてこられた一番の理由かもしれません。

正直、どなたかの参考になるような内容ではなかったかもしれませんが、こうして振り返ると「いろいろやってきたなぁ」と、私自身が少し誇らしくなりました。

ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!


突然ですが、

おやゆび姫のあらすじを知っていますか?

  • お花の中から生まれた小さな女の子はおやゆび姫と名付けられ大切に育てられる。
  • ヒキガエルにさらわれ結婚させられそうになったり、蜂にさらわれるも逃げ出す。
  • 親切なのねずみのおばさんに拾われ一緒に暮らすが、モグラに求婚される。
  • ツバメに助けられ、お花の国に行き王子様と結婚し幸せに暮らした。



波乱万丈…
(まぁ、そうじゃなきゃお話になりませんがw)

おうち英語もそんな感じだと思うんですよね。


上手くいく日もあれば行かない日もある

山あり谷ありな感じで進んでいくんです。


ヒキガエルや蜂が出てくることも。。。


でもですね!

コツコツ続けていけば将来には

おやゆび姫のようにハッピーエンドが待っていると💕



そして一人じゃなくて

助け合える仲間、手伝ってくれる仲間も出てくるわけで。


仲間と一緒に楽しんでいけるおうち英語最高ですよね!


私もこれから姫の成長を見守るのが楽しみで✨


Englishbudsのbudsというのは芽・蕾という意味ですが

バズには本当にお花畑みたいなところになりました。


個性豊かな花も咲き乱れているし、

お花の中にたくさんのお姫様、王子様が

楽しく暮らしてくれています。


これからもおうち英語を共に楽しむ仲間が

集える場所であり続けたいと思っております。


そんなことを改めて思わせてくださった

おやゆび姫さんに捧げるカルタは↓






おうち英語は長い旅✨

一緒にこれからも楽しんでいきましょう!


長い旅路にドラマがいっぱい。

来週もお福分け続きます。

どうぞお楽しみに!




応援お願いします♪

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村