喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第74回 辛酸ばず子さん その2
Englishbuds 管理人 MommyKayoです。
水曜日がやってきた!
お福分けの日です✨
今回はお福分け史上初の連載
辛酸ばず子さんの2回目です。
毎日コツコツ子育てと同時に続けるおうち英語
語れば話が盛りだくさん💕
今日も辛酸ばず子さんの筆力、お楽しみあれ。

【8】動画育児の免罪符は英語
英語は、親の罪悪感をふんわり優しいオブラートに包んでくれる存在でもありました。
子供が早朝覚醒してしまい、私が二度寝したい時は、「リビングでクマさんのゲームをやってて良いよ」とKhan Academy Kidsのアプリを起動してポイっと渡しました。お風呂に入りたがら無い時は、iPadを二重にしたジップロックに入れて、アニメで誘導しました。
長女3歳半ごろからは、お古のタブレットを子供たちに渡し、ゴニョゴニョしてオフラインで見られる英語アニメを大量に入れました。今も毎日の登降園で使っており、子供乗せ自転車の前後で1人1台タブレットを持った姉妹が、英語アニメを見ている様子はかなり異様だと思います。
私も外からPart of Your Worldが聞こえてきたら、夫とうちの子達が帰ってきたな〜と分かるくらい周りにお仲間はいません。ねぇ、みんな一体どこに隠れているの??
もしかしたら周囲から『子供を動画漬けにするヤバい親』とか『英語ぐるいの教育ママ』と見られている可能性はあるかもです。しかしながら、優しい園の先生方は「すごーい!英語で見てるの?」などと話しかけてくれるので、長女はとても嬉しそうにしていました。
娘達は4歳頃まではBabybus、Peppa Pig、Disneyプリンセス、Sofia the First、最近はNumber blocks、Madeline、Super Kitties、Kaji family、My Litte Ponyなども好んで視聴。(動画じゃないんですが、MY LITTLE PONY Collectionというアプリバンドルがすごく良かったので、お好きな方はぜひ!)
アニメ関連ですごく悩んだのは、「となりのトトロ」を英語で見せるかどうかくらいです。うっかり英語で見せてしまったとき、『私は日本の宝、ジャパニメーションとオタクの魂をおうち英語に売りわたしてしまったのだ…』と思いました。
が、後日子供が「オタマジャクシはね〜Tadpolesだよー」と言い出してビックリ。教えてないし、親でも知らない単語やん。トトロってすごいね!
おうち英語をしていなかったら、子供達とはおジャ魔女どれみ(古)とか見てた気がします。でもおうち英語をしていたおかげで、外国の素晴らしいアニメや絵本、コンテンツを知ることもできました。Father Christmas 1991とか親子で大好きです。
【9】おうち英語初期の発話
初期は特に熱心にやっていたため、長女は2〜3か月くらいで、monkey、duck、snakeなど英単語が出始めました。日記を見ると、半年くらいで、”This is Anna.”とか喋っていたようです。
わが家は親が英語での語りかけをしない宗派です。前述のバイブルで船津先生が「親子の親密なコミュニケーションは母語で行うべき」という趣旨のことを書いており、私の場合はそれがしっくりきたからです。(単純にできないからというのもあります)
ですので、”Mommy! come quick!!”と呼ばれても、苦し紛れにラプンツェルのMother Gothelのモノマネをしながら「マザ~ノウズッベストッ」と歌うくらいでお茶を濁していました。姉妹でも時々”Wake up! Wake up!”とアナ雪の冒頭ごっこをしていましたが、本当にごくごく簡単なフレーズ以上の発話は伸びませんでした。
それでも、ペラペラキッズに憧れがなかったこともあり、この程度で大変満足しておりました。
【10】地獄の英語教室と空飛ぶ椅子
ゆるゆるとおうち英語を続けて3年半が経過。長女は5歳半、次女3歳半になりました。
前述のバイブルには、『4~5歳になったらフォニックス学習がスタート可能。日本語の文字に興味を持ち始めたら、英語の文字も一緒に教えてみましょう』といった趣旨のことが書いてある。『同時にサイトワーズ学習も始めましょう』とも。
ひらがなブーム到来の長女。ずっと先のことと思ってたのに、その時がきちゃった・・・?本にはかなり詳しい進め方が書いてありましたが、不精な私は「家庭でできる気が全くしない!外注しよう」とかねてから心に決めておりました。
さて、子供達が通う園では、保育時間内で有料の英語教室に参加させることができます。折しも長女年中の秋、子供がもらってきたチラシを見ると「フォニックスに力を入れてます!」と書いてある。日本人講師25分、ネイティブ講師25分の計50分授業が週1回。ちょうどいいかも。軽い気持ちで誘ってみると、長女は「行きたい!!!」と予想の10倍くらい前のめり。早速、無料体験を申し込み、見学に行きました。
年中・年長クラスは子供が10人ほど。始まる前から仲良しのお友達と変顔をしてはしゃぐ長女。レッスンが始まると日本人講師が、豆椅子を持ち上げて
「はーいみんな!これなぁに?What is this !?」と聞きました。
元気いっぱい「chair!」と答えるわが子。おお偉い。
「That’s Right! そう、これはイスだね!」
「そしてこれは〜 “is”!」
パッと「is」と書かれた英語カードを持ち上げて見せる先生。
・・・あ、これアカンやつや(戦慄)
その後のレッスンも、先生は一生懸命。わが子もとても楽しそう。テンポ良く進むのですが、内容が気になって仕方ない。
ネイティブ講師の枠は食べ物カードを使ってのやり取りを1人1ターンずつ。”ピーザ please.” “Here you are.”、”コーラ please.” “Here you are.”
え、ネイティブ講師「ピザ」「コーラ」って、日本語発音に合わせにきてるやん・・。Here you areのワンフレーズを言うために、自分のターンが来るまでじっと待つ子供たち。この時間、意味あるのか??
レッスン後、先生に「サイトワーズは今後どこかでやりますか?」と聞いたところ「サイトワーズって何ですか?」の返答。おうふ。
帰宅後数日間、長女からは「楽しかった!ぜったい通いたい!英語やりたい!」と目が合うたびに猛攻撃。どうしよう、ものすごいやる気。困ったな。
「どうして英語やりたいの?」
「えへへっ、だって〇〇くんがふざけてて面白かったーw」
「そんな理由でお父さんを説得できませんっ」
「宿題とかやりたい!」
「体験レッスンで宿題なんかやってへんやん」
悲しそうな長女。ほだされそうな私。
翌週は年少クラスのレッスンを見学しました。
生徒は5人+次女。日本人講師の時間は、歌やリズム遊び中心でした。わざと机を叩いたり足を乗せたりして先生の反応をみるヤンチャ君もいましたが、全体的には楽しそう。
講師の入れ替わりを待つ時間、先ほどのヤンチャ君がトコトコとやってきて「ねぇ、隠れてる場所言わないでね」と私に念押し。示し合わせたようにクラス全員がゴソゴソと長机の下にもぐり始めました。体験の次女は一人残されてキョトン。
まぁ年少さんだし、可愛いイタズラかな~と思ったのも束の間、ネイティブ講師が2人入ってくるや、わっと逃げ出す男の子たち。
せまい教室内を元気いっぱい走り回り、カーテンや段ボールの陰に隠れる男子が3人。ひたすら怒り顔で”Nooo!!!”と叫びながら、席に戻そうとする、ネイティブ講師その1。
男の子たちは、なぜかずっと「ノーノー!!」「オーマイガッ!!オーマイガッ!!」と叫びながら逃げており、そこだけはちゃんと英語なのね…と地味にジワるものの、半分動物園のようになってしまった室内。テンションが上がりすぎて、講師だけでなく見学中の妊婦(←私)にまでヒャッハーとばかりに殴りかかる3歳児。ここは北斗の拳の世界なのか。腕をつかんで低い声で「あんなぁ・・・叩いたらあかん。パパに言うで」と脅すと怯えて逃げていきました。
ネイティブ講師その2は、残った子供たちに簡単な色や物の名前をカードで教えます。イスに座って元気に「PINK!」「BOOK!」と講師のマネをする次女。どうしょう、お転婆なはずの次女がめちゃくちゃお利口さんに見える。鶏頭牛後、通わせようかな。ネイティブと1対3のレッスンいぇい。(周りめっちゃうるさいけど)
―ドスン!!
ふわふわと考えていたら、空から椅子が降ってきました。
先ほどまで長机の上を走っていた反乱軍リーダーがぶん投げた豆椅子が、次女と私の間に落ちたのでした。
いやいや、これはいつか怪我人がでるね。
―ゴチン!!
全速力で走り回り、遂にランデブーした別の男子2人。頭を打って、あまりの痛さに泣き出します。
ああ、言ってる間に怪我人出てる。
最後は、気を取り直した男子3人が力を合わせ、皆のレッスンバックを机から床に落とし始め、男子で唯一レッスンに参加していた真面目クンが、「やめろー!!」と止めに走ってレッスンを離脱。怒りで半泣きタックルをかますカオス。次女ともう一人の女の子(やる気はない)と講師その2だけで細々と進むレッスン。
終了後、そっと私は副園長先生にこの地獄の惨状をチクりに行ったのでした。
この一件で、習い事の見学や本人の意思というのは本当に大事なんだと痛感しました。正直最初は、見学行くの面倒だなぁと思っていたのですが、適当にスタートしなくて本当に良かった。
そして英語をやりたくない幼児に、ネイティブだろうが指導力の足りない講師をつけ、50分座らせるのは酷過ぎるとも感じました。親の願いもあるんでしょうが、反乱軍リーダーの彼だって、園庭の鬼ごっこならどんなに輝けたことでしょう。全身で「やりたくない!」を表現していたあの子たちが、いまはなにか別の楽しい時間を過ごせていることを願ってやみません。
【11】バズとの出会い
その後も、長女は地獄の英語教室に通いたいと懇願するので、かなり悩みました。おそるべし、お友達パワー。しかし「真面目に探せば長女が楽しく通えて、親のニーズにもあった英語教室があるのでは?」と気を取り直し、近所の教室の有料体験全3回コースに参加。ちょうどハロウィンシーズンで、思い思いの仮装をして教室に入ってくる子供達。可愛い!
レッスン中、母は内心『フラッシュカードにCaldron出てきた!』『おばけの真似して歌いながら踊ってる!これが噂のTotal Physical Response!!』『入会したらRaz Kids強制加入!?長期休みはScience ExperimentにCookingだって??イイね!!!!!』と、大興奮。親的には大満足だったのですが、長女は「通うのが大変だからイヤ」とアッサリ拒否。あんなに楽しそうに先生の足の裏をくすぐったりしてたのに・・・。
ならばオンラインはどうかと、フォニックスを軸に色々検討。N社やP社も良さそうだけど、なかなかお高い・・・。(途中、すらすら英語音読する同年代の子供たちをWEB上で見てビビる。)
いっそジョリーフォニックスを自分で教えてみようかなと調べていたら、お福分け70回にも登場されたミネアさんの「おうち英語レシピ」にたどり着き、バズの存在を知りました。
マミカヨブログの虜になった私は、来る日も来る日も過去記事を読み漁り、おうち英語の考えに触れ、ブンブン頭を振って賛同する日々。深夜まで薄緑に光るPC画面。
ちなみに、検索魔の日々を過ごすうちに「読みもフォニックスもテキストもまだまだ先。小学校低学年スタートくらいで良い。でも、子供と英語で遊んでくれて、子供の英語スイッチを入れてくれる人は居てもいいかも」という結論に。
そんな、おうち英語っ子の現在から将来にわたる多様なニーズを完璧にカバーしてくれそうなスクール。そう、それがイングリッシュ・バズです。(PR)
もともと英会話はもっと先でも良いと思っていたのですが(だって一度始めたらずっと続けないといけないし…)、このチャンス逃すまじと入会させていただきました。
わが家のおうち英語で唯一自慢できることがあるとすれば、バズを一本釣りで引き当てたことくらいです。最初のレッスンから長女はとても楽しかったようで「次はいつ?またおしゃべりしたい」と言ってくれました。長女の居場所が見つかった!と母ひと安心。
入会翌月には末っ子長男が誕生。彼は、なし崩し的に0歳0か月からオンライン英会話デビューです。余談ですが、産院から自宅へビデオ通話をしたら、おもちゃのアイスを画面ごしに食べさせてくれる長女・次女。レッスンみた~いと微笑ましく思ったのも一瞬。10分もたたずに飽きてどこかへ行ってしまいました。え?私、4日ぶりに話す母親なのに。
英語で25分レッスンを成立させる、バズの先生方のコミュニケーション力。改めて感服いたしました。
【12】バズでのレッスン風景
現在は、マリア先生、メル先生、イジー先生、リズ先生など、週3~4程度お世話になっています。
当初は単語で答えていた子供達ですが、長女は半年でやっと会話の中での3語文が出だしました。慣れるまでは親もドキドキしどおしでしたが、徐々にテキトーな英語で会話に混ざることに抵抗がなくなり、レッスンが楽しくなってきました。
最近はZoom画面に0歳息子をスタンバイさせて「ドッキリ赤ちゃんレッスン〜English ☆バブ〜」を演出したり、顔を描いたバナナを出してきて英語を喋らせたり。マリア先生が謎のZoomテクで画面上に話相手のミスターレモニーを出してくれて、娘達大ウケ。
親である私自身も成長させていただきました。
過去のレッスンレビューを参考に、公園からレッスンを受けさせてみたところ、ストライダーで爆走する娘達を、ゼイゼイ走って追いかけながら片言英語の私とマリア先生が話すだけという日もありました。
絵の具なんかは大変ですが、レッスンと思えば頑張れる。子供が汚れた色水のバケツをこぼしそうになりながら洗面台まで運びはじめても、イジー先生が”Be careful careful~”と声をかけてくれれば、あら不思議。
『これが生きた英語やで!』と、挑戦させてみる気持ちがわいてきます。(たとえ床がビショビショになっても)
レッスン中に姉妹喧嘩が始まったら”Oh! No! They’re fighting.”といえばOKです。
困るのは、子供たちが寝室に閉じこもって、部屋を真っ暗にする遊びが大好きなことくらいでしょうか。マジで何も見えない暗黒世界。そんな時でも相棒のハムスティと一緒に寝るフリをしてくれる優しいリズ先生。Love。
座ってオンラインゲームモードの日は楽なので、なるべくオヤツとレッスン時間をかぶせています。子供が動き回るときは先生の顔を映すためのiPadと、部屋の全体像を映すためのスマホ背面カメラを2台使い。子供に渡す方のiPadは、アクセスガイドで画面ロック。
入会当初に悩んだのが講師へのリクエストでした。もし今悩んでおられる方がいれば、まずは日本語で良いんです。レッスンに期待していること、わが子の嗜好、思いのたけをメモ帳にまとめてください。
そしてそれをChat GPTにペタッと貼って、翻訳させてください。きっと良い感じの英語にしてくれます。お困りの方おためしあれ。
【13】次女のオンライン英語拒否
ここまで順調ぶって書いていますが、4歳次女には大変苦戦しております。
そもそも日本語があやしく、ハトに向かって「ニワトリ!」と突っ込んで行く彼女。「くつしたはせんぷうきに入れたらいーい?」「いやそれ、洗濯機だからね」などなど。『この子、全然日本語知らんやん』とサボりすぎたことを反省し、半年前に日・英の絵本集中読みきかせに回帰しました。
私も昔ほど頭が固くなくなったので、英語絵本を見ながら「ここ見て!面白いね」と日本語でツッコミをいれると、面白ポイントがわかったのかゲラゲラ笑う次女。家中にバラまくのでずっと封印していたFirst little readersが大好きになり、図書館で借りた英語絵本にも、好きなものが見つかりだしました。(Danny and the Dinosaurとか)
しかし、3月にはオンライン英語拒否が始まりました。理由を聞くとションボリしながら「・・・えいごだから」と。
グッサリ。・・・あー、やっちゃったなぁと思いました。原因は心当たり多数。私が「長女優先のレッスンで」と先生に頼んだせいで、先生からオンタイムで注目してもらえないこと。日本語で答えると長女から注意されること。騒いで邪魔をすると父にしかられること。レッスン時間が夕飯前で機嫌が悪い、英語が喋れない・分からない居心地の悪さ、などなど。
困ったときのマミカヨブログ。検索窓に「拒否」とか「暗黒」とか打ち込んで、皆さんの体験談を読んで心を落ち着かせました。大丈夫、4歳なら決して珍しいことじゃない。好きな英語の絵本(超簡単レベル)は楽しそうに聞くし、料理は好きだからメル先生とのクッキングのグループレッスンはいけるだろうと、送り込む。予想通りボウルを頭にかぶってニコニコしながらレッスンを受ける次女(私は彼女のこういうおどけたところが大好きです)。
個別はしばらくお休みしていましたが、ある日長女のレッスン中に画面のリズ先生に向かって、「キャンディメイキングゲーム!!」と叫び続ける次女。「いける!」と思いました。それから次女のために個別レッスンを取り、「嬉しかった!毎日やりたい!」と言っていただきホッとしたのも束の間。
別の日は超不機嫌で、すべてにNOOOO!!!。一進一退。
工作を試したり、日常の姿を写真に撮ったアルバムを共有して先生に質問してもらったり、いまだに良いスタイルを模索中です。
【14】嬉しかった子供たちの変化
好きなだけ書いたら、とんでもない長文になってしまいましたが、最後はお福分けっぽい内容を。
英語の読み書きが全くできない長女ですが、ある日のレッスン後「先生にSee you next timeって送りたい」と言い出しました。ドキドキしながらタイピング方法を教える私。ゆっくりゆっくり14文字のアルファベットを打ち込む娘。母、もうそれだけで感動。さらに普段から、長女も次女も「英語で〇〇って、何ていうの?」という質問が増えました。伝えたい気持ちが確実に育ってきている気がします。
園に外国人の先生が遊びに来る月1の交流日があるのですが、「何かお話した?」と様子を聞いても、以前は「何も。英語わかんないもん」と言っていた長女。最近は心境の変化があったのか、「長女ちゃん英語が得意なんだー」と言い出しました。Number blocksの話をしても園の皆はわからないと思って「数字ブロックス」と言ってあげてるそうです。いや、その気遣いはいらないんじゃないかな。
いまだに「heavyってどういう意味?」「difficultて何?」とか聞かれるので、「知らんのかーい!!」突っ込みたくなる日々。他のバズっ子達を見たら、口が裂けても英語が得意とは言えないですが、このまま上手いこと「英語得意!」と勘違いしたまま成長してくれないかなぁと願う母です。
(将来、長女が弟に英語の読み聞かせや英会話をしてくれたら母はもっと楽ができる・・・w)
そんな汚れた欲望もありますが、最近バズの先生達と遊ぶ長女を見てふと、「実はもう、おうち英語を始めた当初の願いはほとんど叶っているのかもなぁ」と思いました。だって、拙いながらに堂々と外国の人とコミュニケーションをとり、一緒に楽しい時間を過ごせてる。将来耳で困ることもないでしょう。
もっともっと英語が得意になって、子供が将来、海外行っちゃったりしたらさみしいな。
後悔するかも?どうしよう。
こんなもんにしとこうか。
でも、ついついやっちゃうおうち英語。
たぶん私が楽しいから。
ありがとうございました♪
おうち英語の中毒性のヤバさよw
まぁ、私もおうち英語に
ハマりまくった人間なのでわかりますが
本当にこれはタバコや薬の比じゃないくらい
中毒性ありますよね。
(タバコも薬もやったことないから知らんけどw)
辛酸ばず子さんもすっかりおハマりになって、、、
本当に沼です、この世界。
でも!
沼から出て今は水道で体を洗った身から言うと
沼にいるときが一番楽しいのですよ💛
ドロンコ最高!
私はバズラーの皆さんが泥まみれになっておられるのを
めちゃめちゃ羨ましく見ておりますw
普通に子育てするよりネタ(思い出と言え)が
多くなる気がします✨
そして思い出だけでなく
ちゃんと得難い英語力が身に付くというオマケ付き。(オマケなん?)
でも子育てほぼ終わった身から言わせてもらうと
英語力はオマケですよ。
子どもといろんな本読んだ思い出、
子どもの態度にガチギレした思い出などなど
走馬灯のように思い出します。
楽しかったの一言!
英語力オマケと言ってますが
マックのハッピーセットも
だいたいオマケ目当てで買いますからねw
そういう意味で
すんごいオマケ付いてきます!
皆さん、頑張っていきましょう✨
素敵な長編おうち英語体験談をお寄せ下さった
辛酸ばず子さんに贈るカルタはこちら👇
まだまだ続くよ、お福分け!
次に赤紙受け取ってくださるのは誰かしら✨
来週もお楽しみに!
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