喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第91回 ニギハヤミ・コハクヌシさん

Englishbuds 管理人 MommyKayoです。




今回のお福分けは、なんと……もうご紹介が遅すぎたくらいの古参さんです。

コードネームは──
ニギハヤミ・コハクヌシさん。

名前長いですが、一般的には千と千尋の神隠しのハクって呼ばれてるキャラです。
(じゃあ、ハクにしとけや)

なぜこのコードネームになったのか……理由はシンプルです。
息子くんたちが物静かで清楚なイケメンだから、です(笑)

でもその静けさの奥に、確かな知性と温かさを感じる。
おうち英語の歩みもまさにその姿勢そのもの。

真っ直ぐで、華やかさよりも“本質”を見つめ続けてこられた、神レベルの継続力です。

気になるお福分け、是非どうぞ✨


ニギハヤミ・コハクヌシさん

小4と小2の息子たち2人がEnglishbudsにお世話になり始めて、6年ほど。おうち英語歴、7年ちょっとになります。

バズでは細々とオンラインレッスンを続けさせてもらってきたけれど、kayoさんとはちゃんとお話ししたことはほとんどなくて。

そんな中、今年はじめてkayoさんのGrammarレッスンを受けさせていただくことになった長男。

気さくで子供たちのお友達のようになってくれるのに、子供はしっかり学んでいる!なんてこと!と感動しておりました。(Jolly Grammerのレッスンには本当に母が感動でした!)

長年のバズ加入を経て、改めてバズのファンになった矢先に届いた「赤紙」でした。

赤紙を届ける姿の可愛いイラストと共に届いた、

「赤紙をお届けに参りましたっ! どうぞお受け取り下さい。」

に「何事?!」と驚きつつ、私も本当にたくさんの先輩方からお福を頂いて、ここまでやってこれたので、お福分けになればいいなと思います。

特に目新しい話ができないのですが(泣)、振り返ってみます。

我が家のおうち英語は長男が3才、次男が2才の頃にはじまりました。

おうち英語を始める前。日本に住んでいて英語が話せるようになるなんて、「インターに通わせるぐらいしかない」(後々、インターに通わせたからといって、英語ができるようになるわけではないことを知るのですが)と思い、週2回で1年ほどインターに通わせながら(無意味な出費だった、、、涙)家ではアンパンマンといないないば〜を見せていた矢先、知り合ったママ友から教えてもらった「おうち英語」という分野。

当時は「本当に家でやるだけでこんなに話せるようになるかね?」と半信半疑でしたが、「とにかくやってみよう!」と始めたおうち英語。

今振り返ってみると、おうち英語で英語は本当にできるようになるよ!ということと、それから、英語力以上に、想像していなかった、おうち英語の副産物がたくさんあったので、書いてみます。

・バズとの出会い

副産物の前に少し、バズとの出会いを。

バスとの出会いは「おうち英語」をはじめてから少し軌道に乗ってきた頃に、おうち英語のきっかけとなったママ友に教えてもらったのが始まりでした。

振り返ってみると、3歳だった長男は、じっとオンラインをできるはずもなく、画面の前から消えることもしばしば。

当初は主に、Madelにお願いしていて、工作や折り紙やら、物当てゲームやら、手を変え品を変え、3歳児が楽しいオンラインをやってくれました。

長男にとって、Madelは今でも「昔から知っている、近所のお姉さん」みたいな存在だと思います。

性格的に、自分から前に前に出ていくタイプでは決してない長男だから、なおさら、バズの温かな先生たちに育ててもらい、WritingやGrammerなど、少し勉強チックな英語が入ってきている今、息子の中では「先生」というよりも、「自分が小さな頃から知っている、お兄さん、お姉さん」に教えてもらえていることで、安心して学べるているのだと思います。

・我が家のおうち英語

母である私はSNSが苦手で、そこから情報をとってこれるタイプではなく、最新の情報などに疎いタイプです。結果として、どちらかというと「アナログ型おうち英語」なのではないかなと思っています。

おうち英語の柱である「語りかけ・読み聞かせ、掛け流し」をできる配分でやりながら、情報源は冒頭でも書いたように、リアルで繋がっている先輩おうち英語ママたちを真似しながら、時には相談して軌道修正しながらやってきたスタイルでした。

YouTubeからもうまく動画を選べる自信がなかったので、PBS kidsなどのDVDをひたすら集めて見せたタイプです。

そんな中で常に意識していたことは、とにかく「好きに繋げる」こと。英語を好きでいてもらうことでした。

おうち英語をやっていくと、見えてくる子供の成長に、ついつい熱くなったり、「あれ?成長止まってない?」と焦ったりで、私の気持ちが先走る時が多々ありました。

私の先走る気持ちを自分自身のエンジンにしつつ(私がやめたら、あっという間に英語環境がなくなる)、でも子供には決して察せられてはいかん!という気持ちの両側から引っ張りながらやってきたように思います。

・おうち英語の副産物

上記にも書きましたが、英語力の他に、はじめた当初は想像していなかった副産物がたくさんありました。

【副産物①】可愛さ満点だった、あの時期に一緒に英語をやれたことで、楽しい思い出がたくさん増えた!

日本語の発話と英語の発話、可愛いさが2倍で楽しめました。そして、カラフルで可愛い洋書絵本集めや、安い洋書を求めて行った、ブックセールやインターナショナルスクールのチャリティーバザーなど、振り返って見ると本当に楽しかったことがたくさんありました。

【副産物②】物事を考えるきっかけがあちこちに自然とあること。

これは、おうち英語の副産物というより、バズからいただいた副産物!日本の公立小学校に通っている我が子は、作らなければできない英語環境。

英語レベルが上がるにつれて、レベルにあった環境を整えようと思うと、自ずと日常会話ではなかなか触れることのないトピックについて話せる場を求めることになります。

バスは、本当に魅力的で「まさに、これ!」という内容のレッスンを常に用意してくれて、そこに乗っかっているうちに、自然と様々なトッピクス(環境、多様性、日常生活のことなど)について考えるきっかけがあり、多方面から物事を見ることの練習になっています。

【副産物③】:外国人や異なる言語や文化を持つ人に対して全く物おじしません。

物おじしないというより、「何も構えていない」という感じで、大人になってから英語を習得して、外国人相手にあたふたしていた私からすると「すごいな〜」という感じ。

長男は4年生、次男は2年生になって、特に長男は「かわいくて楽しいおうち英語」は終わりつつありますが、ディベートのトピックスについて一緒に話したり、考えたり、今でも一緒に取り組むきっかけをくれる「おうち英語」に出会えて、本当によかったなと思います。

時には悩んだり、焦ったりしながらやってきた「おうち英語」だけど、振り返るって沸いてくるのは「感謝」の気持ち。たくさんの「近所のお姉さん、お兄さん」と知り合え、今の息子たちに繋げていただきました。そして、私自身、よく続けてきたな、でもまだまだ続けたい!という気持ちです。

「おうち英語」で育っている子供達を通して見せてくれる世界に、これからもワクワクしながら、続けて行けたらと思っています。

Kayoさん、これからも、どうぞよろしくお願いします!!

ご紹介が本当に遅かりし由良之助でございました。
まさに千と千尋の神隠し、、、

もう90人もご紹介してきたバズラーさんたちですが
本当に層が厚く、まだまだ大物がワンサカです。。。

まだニギハヤミ・コハクヌシさんのお子さんが小さかった頃、
多読クラスに恥ずかしさと闘いながら出てくれていた姿を
今でもよく覚えています✨

その彼が、今はGrammarやWritingで堂々と自分の考えを英語で表現してくれているですよ~。

本当に感無量です!!!

JG2の宿題でライティングを拝見しても、
英語が流れるように自然に出てくる様が見て取れる。

読み・書き・スピーキング・リスニング、どれを取ってもバランスが素晴らしいんです。

おうち英語の底力、凄まじい!と毎回感心していました✨

なかなかニギハヤミ・コハクヌシさんとお話しする機会には恵まれていないのが残念ですが、
きっといつかお話しできるはず☺️ 

楽しみにしております!!!

これまでずっと神がかったおうち英語を続けてこられた
ニギハヤミ・コハクヌシさんにお贈りするカルタはこちら↓




100回を目標に投稿を重ねてきたお福分けですが
なんかまだまだ行けそうw

どこまでいけるか行ってみよう!



来週もどうぞお楽しみに✨


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