鬼滅と私とおうち英語
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
今日は木曜日、雑談の日!
ヒマな人しか読んではいけないツマラナイ話…
この夏。
浪人生の息子が、突然「煉獄さんが〜」とか言い出しまして。
そんな名前の友達いるわけないので、どう考えても鬼滅キッズ化した模様。
「受験生のくせに鬼滅の沼にハマって大丈夫なのか?!バカなの?!」
と心配していた私でしたが、
息子という“鬼”がしつこく「お前も鬼にならないか?!」と勧誘してくるわけです。
ご飯中にネトフリで第一話を強制上映され、そのしつこさたるや血を分けてもらうかの如く。
仕方なく見ていたら……気づけば私も鬼化が進み。。。
どんどんハマって抜け出せなくなり、3週間足らずでアニメを貪りコンプリート。
そして遂に
「無限城に私も行かねば!」
と、映画館にひとりで今週火曜日に突撃してきました。
映画館には私と同じヒストリーを持ってるんか持ってないんか知りませんが、同じくらいの中年男女が10名ほどいましたね。
ヒマか。(お前もな)
鬼化の極めつけは、夢の中です。
ふだん疲れているのかあまり夢を見ない私ですが、先日、
一生懸命「柱」についてノートにまとめている夢を見たんです。
朝目覚めた時、「自分、ヤベーな」って思いましたね。
大人の見る夢じゃない。
思えば私は昔から一度ハマると恐ろしいところまでいってしまう体質。
同じドラマを4周見たり、ロケ地を調べまくったり、実際に聖地巡礼したりの異常行動は当たり前。
鬼滅にハマる前は
「アニメキャラに推しとか言ってんじゃねーよ、けっ。
推しって言ったら佐藤健でしょ。人間でしょうが。」
と思っていたのに、
今ではネット検索のときに「冨岡さんの子孫」とか出てきたら
「なに!義勇!結婚したん?!嫁誰や!」
と検索を深掘りする始末。
掘っても掘ってもファンが考えた仮説しか出てこんかったわ。
(そりゃそうやろ)
やばいですよね。
息子から「キチガイじゃん」と言われてます。
で、思ったんですよね。
この“沼気質”、鬼滅だけじゃない。
おうち英語だってそう。
子どもが大きくなって
もうおうち英語やる必要ないのにまだおうち英語のことばっかり考えてるし。
1000年生きてもずっとおうち英語やってそうw
鬼無辻無惨か。
気づけばEnglishbudsのサイトも、メニュー作りすぎてまるで無限城。
“十二鬼月”ならぬ“十二バズラー”……いや、十二どころじゃない仲間も増えてるし。
みんな自分の家に合わせた血鬼術(おうち英語のやり方)持ってて、めちゃみんな強えーし。
いろいろ鬼滅だな、と思っております。
やらなきゃいけない仕事山積みなのに…
今は、ネットで漫画版を大人買いしちゃうかどうか悩んでいます。
ブログなどの更新が止まったら
「あいつ、買いやがったな!」と思ってくださいね。。。
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