おうち英語コソコソ噂話ー自分に鬼の要素しか感じないの巻ー
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
今日は木曜日、雑談の日です!
今日は鬼滅話なので、鬼滅を知らない人にはなんのこっちゃという話ですw
注)時間がある人だけお読みくださいませ。
最近の私の無常の喜び。
それは……鬼滅の裏話を知ること。
もうね、完全に沼女ですね。
先日も娘と話していて、
「義勇の鎹鴉(かすがいがらす)はおじいちゃんで、寛三郎って名前なんだよ」
って教えてもらって、ホワホワしました。
しかも娘が続けて、
「映画の最後で寛三郎が“シヌナヨ、ギユウー”って言ってたよね?」
って言うんですよ。
「えっ?!そうやった?!チクショー、見落としたぜ!」と思った私は
……もう一回映画館に行きました。
(怖いか、キチガイ沼女の生き様が)
そんなこんなで鬼滅にハマりまくってる私ですが、
自分は鬼滅の世界だったら何キャラなんだろうと考えることがあります。
(考えなくてもよくね?)
どう考えても鬼殺隊キャラじゃないんですよね。
確実に鬼側ですね。
昔から「鬼」と呼ばれることが多かったのですが
今はそれがしっくりきます。
10月から鬼(私)のPhonicsとGrammarのレッスンがスタートしました。
教材は全部新しいオリジナル鬼仕様。
宿題プリントも刷新。
「絵だけ描く」とか「線で結ぶ」とか、そういうの全部カット。
甘えんな。
やれるやろ、お前ら。
……みたいな精神、全開v
特に同音異綴チーム。
初回から出されるライティングプロンプトに拒否反応多数。
今までは単語だけ、42音のときは書けばよかったのに
でも同音異綴に入った瞬間、
「いきなりセンテンスですか……😱」という感じで。
……鬼ですね、完全に。
しかしですね、過去の経験上、だいたい3回くらい過ぎた頃から
子どもたちは順応してくるんですよ。
で、気付いてしまいました…
これ、黒死牟も言ってるんですよ。
吾峠呼世晴「鬼滅の刃」より引用
「強い剣士程…鬼となるのは時間がかかる…
私は丸3日かかった…」
子どもたちが“鬼(=書ける自分)”になるまでの3回。
同じなんです、プロセスが。
(強引すぎるやろ)
しかも黒死牟、さらに言ってるんですよ。
「血をこぼしたら胴体泣き別れ。鬼になれないやつもいる。お前はどうだろうな。」
……これもまた深い。
つまり「途中で投げたら変われない」ってこと。
おうち英語っ子たちもそうです。
最初の3回は無惨様の血をこぼしそうになりながらも、
ちゃんと血を受け入れ鬼化していく。
無惨並みに無茶振りしてるのは自覚してますw
でも鬼キャラなんで、保護者の方から「ライティング嫌がってます」と言われても、
「すべての決定権は私にあり私の言うことは絶対である。
お前に拒否する権利はない。私が正しいと言ったことが正しいのだ」
とまでは言いませんがw、
「今はプライドと闘ってるだけです。しゃべれるんだもん、書けますよ。
乗り越えさせるために戦ってください。書かない選択肢はないんで!んじゃ、よろしく。」
と言って静観w
私、強い十二鬼月作りたいんですよ。
書けて、話せて、読めて、理解できる子たち。
たまに「おうち英語」に批判的な鬼狩りも湧いてきますけど、
私は逃げます。議論しません。
私は私の無限城に籠るタイプです。
(無惨と違って自分から呼び込まない。笑)
でも本当はおうち英語広めるために
「お前も鬼にならないか?」とSNSで勧誘しないとダメだとは思うんです。
情報発信、大事ですよね。
でも——鬼狩りが怖いんです。。。
そんな時は半天狗に自分の姿を重ねてしまいますね。
「こ、怖いよぉぉぉぉ〜〜っ!!!ひぃぃぃぃ~っ」って震えてます。
そんな私を柱たちが見たら、確実にため息つきますね。
「お前、強いのか弱いのかどっちやねん」ってw
まぁ、そんな感じのチキンなので外の人を鬼化させられてるどうかはわかりませんが、
わが子はちゃんと“鬼化”できているようです。
息子は私に鬼滅を教えるとき、
「強制視聴の囁き」という血鬼術を使ってきましたし。
ご飯中にテレビがついてると、つい観ちゃう。
そして気づいたらハマってる。
……恐ろしい術ですね。
子どもたちが小さい頃散々私が使った血鬼術です。
教えたはずの私が術にハマるという。
無惨様が浅草ニードルにハマったようなものです。
そして娘。
娘もすっかりアニメ好きに育ちましたが
今はもう見る必要がないのに
アニメは日本語でも英語でも両方観るという習性。。。
いっつも微妙なことしか書いてないブログですが
今日は特に
「なんなん?!お前、漫画全巻大人買いしたことカミングアウトしてるだけやん!
Chat GPT使って変な画像まで作成しやがって!」
という内容になってしまったことをお詫びします。。。
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