喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第104回 勧学院の雀さん

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

今日は、水曜日のお福分けの日です!

今回ご紹介するのは、
コードネーム 「勧学院の雀さん」から寄せていただいた、
長い時間軸でのおうち英語の記録です✨

1歳半から始まったおうち英語。
順調な時期もあれば、立ち止まった時期もあり、
生活や環境の変化に合わせて、形を変えながら続けてこられました。

このお福分けでは、
中学1年生になった今、
学校英語とどう向き合っているのか、
どんなところに戸惑いがあり、
どんなところが支えになっているのかが、
とても率直に綴っていただいています。

「おうち英語を続けてきたからこそ感じること」
「続けてきたからこそ見えてきたもの」

是非お福分けいただきましょう💕

勧学院の雀さん

こんにちは!

我が家には中1の娘と3歳の息子がいます。

自分の英語嫌い克服と同じ轍を子に踏ませまいと娘が1歳半の時に、とある英語ママレッスンに参加しおうち英語の存在を知りました。

【私の英語力と言語音痴な娘】
おうち英語を始めた頃、私は英語が苦手すぎて今では考えられませんが、さわこの1日が全く聞き取れず意味もわからなかったんですね。
ですから、語りかけや絵本の読み聞かせなんてとんでもない!の英語アレルギーでした。

そして、どうも言語獲得が苦手な娘。

言語音痴とでも言いましょうか、今現在も読書は好きな方ですが語彙力に優れているということはありません。本や音から拾ってきて勝手に言葉を獲得するのが、どうも不得意です。

そんなことで、日本語の発話も非常に遅く「ママ」と私を呼んでくれたのさえ3歳直前でした。

【フェーズ1♪乳児〜小学生低学年】
英語の音源をとりあえずかけておけば良いとの薄い情報で、最初は英語の童謡みたいな物をCDで流していたと思います。

やがて、さわこの一日やCTP、DWEなどを少しずつ揃えていき、5チェンジャー付きCDコンボでかけ流しをする日々です。

そんな日々が続く中、ママレッスンの時に出会った同じ年頃の子を持つ方々から音源を真似するようになったなどと聞くのです。
そんなことある!?と不思議で仕方ありませんでした。

そんな素振りを1つも見せない娘、日本語の心配もあり、どんどんおうち英語の熱は下火になっていき、かけ流しさえもしてない日があったと思います。

けれど幼稚園時代にはDWEのイベントへ行ったり、リージョンフリーを用意してDoraを見たりElephant and Piggieにハマり一括購入したりと、それなりにおうち英語を楽しんでいました。

一向に英語の発話の兆しが見えない娘、一縷の望みをかけて5歳の頃にbuds のレッスンを受け始めますが、先生の話しを聞き取れているのかもわからないし、な〜んにも喋り出す気配もない、その姿に私のやる気は、どんどん低下。budsからフェイドアウトしてしまいます。ごめんなさい。


今思えば、インプットもそこそこしか出来てないし、そもそもベラベラ喋る性格でもないので無理もないだろうと思えますよね。

これといった盛り上がりはなく気づけば娘は小学生になっていました。

幼稚園の頃と同じような基礎的なものを視聴しつつ、新たにORCやRazkids、Little Foxも取り入れて楽しんでいました。

思い返すと、そんなに落ち込まずとも、それなりにインプットは貯まっておりリスニング力はしっかり育っていたのです。だけど発話がないと成果が無いように思ってしまい私は娘の英語力を常に低く見積もってしまっていたと思います。

娘の中に貯まっているであろう英語力を信じて取り組める何かがあったはずですが、何も実行できずにいました。もう何かを新たに始めたり習慣化するようなモチベーションが私にはありませんでした。

この頃、赤ちゃんの時に出会ったおうち英語仲間のペラペラに育った子達に会うのが割と辛かったです。
でも、ここまでやってきて全く辞めるのも、もったいないとそれだけの思いで、かけ流しだけは途切れ途切れでなんとか続けていました。

【フェーズ2♪小3〜】
小3の頃娘はマイクラにハマります。

そして、ちょうどbudsでマイクラを使った英語初心者レッスンがスタートすることを知り再びお世話になる事になりました。

お友達と通話しながらマイクラで遊んだ事もありましたが、未だ発話のない娘は黙ってマイクラをしているだけでしたので、このレッスンは本当にありがたかったです。

我が家のような状態にピッタリのニッチな素晴らしいレッスンでした!この頃が1番真面目におうち英語をしていたと思います。

そして娘が小4の時に弟が生まれました。

娘はマイクラを個人レッスンでも続けていました。更にカヨさんのフォニックスレッスンも受講し始めました。

また、弟のために再びDWEのPLなど基本のキのような物をよく流したり、Little Foxで好きな動画を見つけて毎日のように見ていたこと、今までのこと全てが上手く重なったのでしょうか、忘れもしません、小5になる春に急にメル先生とのマイクラレッスンで自ら生き生きと英語を話し始めました。

万年、ほぼYES NOと少しの単語だけだったのが、少しずつ文章になっていきました。

これが巷でよく聞く「発話」なのか!と感動しました。長い長い長ーい暗闇のトンネルを抜けて急にパァと明るくなったような感覚を忘れもしません。苦節10年でした。

ところが!!!それは信じられないくらい本当に束の間でした。小5の夏に急に行きたい学校があるから中学受験すると言い出したのです。

特に受験の準備をしてこなかった我が家、志望校入学を目指し、受験勉強に全フリでした。伴走に忙殺され、1歳になった弟の世話も重なりレッスンの予約を取ることすら億劫になり2度目のbudsフェイドアウトです。ごめんなさい。

このフェイドアウトにはかなり後悔しています。カヨさんに何故相談しなかったのかと。よほど余裕がなかったのですね。

ただ、この間も決して英語が0の環境では無かったです。まぁ0.1くらいですかね。下の子の為の音源が勝手に耳に入っていたり、たま〜にRazkidsを読んだりしていました。なにせ、娘は学校と塾でほとんど家にいませんでした。

【フェーズ3♪中学生活】
そんなこんなで、無事に受験も終わり晴れて憧れの学校へ入学しました。

新生活も落ち着いてきたので失われた2年間を取り戻す為、フェイドアウトした後悔の懺悔と共にカヨさんにコンタクトを取り9月から10分レッスンをお願いすることになりました。

娘は、もうすっかり自分の中から英語は消えてしまったと思い、レッスンには前向きではありませんでした。久しぶりのレッスンの時は嫌々ながらパソコンの前に座らせました。

が!大好きなメル先生の顔を見るや否や笑顔いっぱいで、すっかり鈍ってしまった英語を絞り出して一生懸命に話していました。

流暢さはありませんが、中学で学んだ事も使いながら、それなりに話せた事がよほど嬉しかったようでレッスン後は笑顔で「私の英語消えてなかったわ!」と、それはそれは嬉しそうに言いました。その笑顔を見て長いトンネルを抜けたあの時と同じくらい私もとても嬉しかったのです。

ところで、残念な事に中学の英語の成績は芳しくないのですよぉ。スペルミスなどあらゆるミスで点を落としまくるわけです。もったいない!

成績は良くないけど英語の授業は好きだし、自信満々で挙手して発表しているらしく、更には留学もいつかしてみたいと言います。

小学生の頃からですがALTの先生の言ってることが日本人の先生が訳す前に自分は理解できているというのが、かなりの自信になっているようです。ポジティブで大変よろしい。

将来の希望に満ち溢れ眩しい限りの中学生です。そんな娘を見ると、おうち英語を細々とでも続けていて良かったと本当に思います。

教科としての英語しか知らず中1で英語大嫌いになった私と違い娘にとって英語はずっと勉強じゃなくてメル先生とお話しやマイクラをしたり、絵本や動画を見るための楽しいものでしたから羨ましい限りです。

【私の英語力と息子こと】
娘の話しばかりですが、息子は最近遊びながら、たまに英単語やフレーズが出たりする感じで私的には、いい塩梅かなと思っています。

文明の利器は素晴らしい。
あの頃は無かったスマホのオートメーション、チャッピー、アプリやサブスクの動画、多読。めんどくさがりの私が、あれこれ機械を替える事なくスマホかタブレット1つで完結ですからね!


そして何より私の英語力が桁違いです。
気づいたら色んな単語を知ってましたし、絵本も簡単なものでしたら身構える事なく読めるようになりました。

まだまだ涼しい顔して語りかけが出来るほどではありませんが、10年前を思えば上出来です。

弟はラッキーとしか言いようがありません。

上の子と二人三脚で歩んできた道のりが私の英語力を通してよくわかります(笑)私自身が自家製のおうち英語っ子なのですよね。



【終わりに】
おうち英語界からしたら「やった意味あるのか」レベル仕上がりの中1の話、誰が興味あんねん!と思います、本当に。読んで下さってありがとうございます。

娘のおうち英語遍歴をまとめている内に自分はポジティブだと思っていたけど、想像以上に娘の英語力に関してネガってたんだと気づきました(笑)

振り返る機会を与えて下さり、カヨさんありがとうございます。

あの時こうしていればという後悔もありますが、自分がしんどい時には無理せず出来ることだけやってきて、それで良かったのだと思います。

ペラペラキッズになれなくとも、おうち英語続けてると良い出会い、楽しい思い出たくさんあります。

同志の皆様、それぞれのペースで細〜く長〜く続けていきましょうね!

すずめさんのお福分けを読んで、
あらためて感じたのは、

おうち英語と学校英語は、
同じ英語でも役割が違うということです。

おうち英語は、
英語を「使う」「わかる」「関わる」ための土台。

学校英語は、
それを言語として整理し、評価される場。

その間にギャップを感じることは、
決して特別なことではありません。

印象的だったのは、
戸惑いや苦労がありながらも、娘ちゃんが
英語そのものに対する気持ちが前向きなままであること。

英語が「教科」になる前に、
「人とつながるもの」「世界が広がるもの」として
出会えていることは、
これから先に、きっと静かに効いてくる力だと思います。

今年は、
おうち英語で育ってきた感覚を、
学校英語とうまく行き来させていく一年。

そんな節目のタイミングで読ませていただいた、
とても示唆の多いお福分けでした。

雀さん、
大切な歩みを共有してくださり、
本当にありがとうございました。

勧学院の雀さんにお贈りするのは
コードネームの由来になった諺
「勧学院の雀は蒙求を囀る」の解説で✨




100回目を超えても順当に続くお福分け✨

まだまだすごいバズラーさんがいっぱい!

来週もどうぞお楽しみに。

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