Skypeレッスンじゃないとダメなの?
Skypeレッスンじゃないとダメなの?
我が家では前回お話ししたように、家での英語の語りかけを完全にフィリピンの先生に外注しています。
Skypeでのレッスンは英語で語りかけてもらえる時間であり、唯一アウトプットの場として大活躍してくれています。
Skypeレッスンのおかげで英語をアウトプットできていると言っても過言ではありません。
もしSkypeレッスンがなかったら、私の子供たちは【英語は理解できるけどしゃべれない】という状態になっていたことでしょう。
このようにSkypeレッスンのことをべた褒めすると【他の手段ではダメなの?】という疑問も持ち上がってくるかと思います。
もちろん【Skypeレッスン以外の手段が子供のアウトプットを引き出す手段としてダメ】ということは決してありません。
ただ私が比較検討した結果、私はSkypeレッスンに利点を見出したため子供のアウトプットの場として採用したに過ぎません。
では、様々なケース別になぜ私がそれらを選択しなかったのかお話ししていきましょう。
【親による話しかけ】
これは前回お話しした通りです。
・ネィティブの親子の会話を再現するのはほぼ不可能
・親子間の会話も日本語を母語として確立させるための大切な機会
・子供の社会性の発達に伴い日本語が通じる親と英語で話すことに抵抗を示す
【ネィティブ等の先生に教えてもらえる英語教室】
・近場によい教室がなかった。
・遠方の良さそうな教室は通うのに時間が掛かる。
・ネィティブの先生のレッスンは月謝が高い。
(プライベートレッスンだと30分1回で5,000円強(1ヶ月にすると2万!!)が相場のようです)
・週1回30~40分のレッスンでのアウトプットでは効果が望めない。
対費用効果を考え、巷の英語教室への外注は見送りました。
【お金】も【時間】もSkypeレッスンでは節約することができますよ(^^)
節約という話になると【お金】のことが真っ先に頭に浮かぶことと思いますが、子供が成長するにつれて、【時間】の節約というのも大変大事になってくると思っています。
小さな頃は比較的時間に余裕がありますが、小学校に行く頃になると16時ぐらいまでは学校がありますし、それから学校の勉強(宿題・復習・予習)や複数の習い事(スイミング、ピアノなどなど)をさせていると本当に英語に割ける時間がなくなってきてしまいます。
その点、移動時間ゼロの家でお手軽に受けることができるSkypeレッスンというのは【時間の節約】という観点からも重宝されるのです。
それでは、次に【いつ・どれくらい】Skypeレッスンの機会を与えればいいのかというお話をしてみたいと思います!
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