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オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

昨日、活字好きの子と多読の付き合い方のブログを書きました。

 

昨日は文字と意味を一致させるプロセスを

必要に応じて確認していく大切さについて述べましたが、

もちろんそれは【文字】だけの話ではありません。

 

英語の【】、掛け流しについても同じです。

 

子どもの中で意味が一致していない音源を

どれだけ長時間かけ流したとしても

自然に音と意味が子どもの頭の中で一致してくる

という現象は起こりませんから

そのかけ流しは雑音でしかありません。

 

長い間、おうち英語を続けているけれども

子どものアウトプットがイマイチだという人は

【音・文字=意味の一致作業が行えているインプットかどうか】

を丁寧に検証した方が良いと思います。

 

言語習得において

この【音と文字=意味の一致作業】は極めて重要だと思います。

 

母国語方式の場合、

人間に備わっている本能的に自然にこのプロセスは処理されますので

私たちは意識していませんし、意識する必要もないのです。

 

ただ日本で生活し、英語を母国語方式での習得を目指す場合、

意図的に英語という言語を普段の生活にプラスしていくわけで

その意図の部分のさじ加減が効果を左右するのですよね。

 

習得したい言語に放っておいても触れられる第一言語と違い、

第二言語を自然習得させるにはそれなりの配慮が必要と言うわけです。

 

この【音と文字と意味の一致作業】を意識して

教材を与えたり、環境を作ることがとても大切になってきます。

 

このプロセスを具体的にイメージしていただける良い例はないかと

考えていたところ、

ヘレンケラーとサリバン先生のエピソードが頭に浮かびました。

 

非常に有名な逸話ですのでご存じな方も多いと思いますが、

「井戸から流れる水に触れ、初めて言葉の意味を知る」

「マグカップと水の違いを認識した」

というお話です。

 

サリバン先生はヘレンの手に井戸の水を注ぎながら

「w-a-t-e-r」と指で何度も綴りました。

その瞬間、突如としてヘレンは言葉と物を結びつけ、

全ての物に名前があることに気づいた、というエピードは

あまりに有名でしょう。

 

思いっきり余談になりますが、

もしかしたらこのエピソード、そしてヘレンケラーは

アメリカではそれほど知られていないのか?

と思った経験があります。

 

我が家に来たアメリカからの留学生とひょんなことから

ヘレンケラーの話題になったのですが、

そのアメリカの男の子、「誰それ?ヘレンケラーのことを知らない」と!

えーーーーーっ!!!って感じでした。

なんで知らんの~~~~????って。

 

でも、、、

アメリカ・アラバマ州には

ヘレンケラーの生家が保存されているくらいですから

きっと彼が知らなかっただけなのかも・・・。

もしくはジェネレーションギャップ?(^^;

 

機会があったら他のアメリカ人にも聞いてみます。

なぜにヘレンケラーの知名度調査をするのかナゾですが(笑)

 

話を戻しましょう。

 

視覚・聴覚を失っていたヘレンでも

触覚で十分に適切な情報、刺激を伝えてあげれば

言語習得できたというのはとても興味深いものです。

 

通常、視覚・聴覚に障害がない場合、

【音・文字=意味と一致させる】というプロセスは

自然に行われてしまうことが多いのですが、

第二言語習得させる場合、

環境設定が適切でないと

このプロセスが自然に発動しないこともあるのではないかと。

 

昨日のブログに書いたように

文字に夢中になるタイプの娘には

絵本を読むときは一人で音読させるだけでなく

傍らに一緒に座って、絵の方に娘の意識が向くように

さりげなく誘導したりしていました。

 

耳から英語を拾って、ビジュアルで意味を一致させて

英語を理解しているディスレクシア気味の息子には

今、ジョリーフォニックスなどを使って

音と文字を一致させる作業をしているところです。

 

子どもにはそれぞれ特徴・個性があります。

 

【音・文字=意味を一致させる作業】

と一言で言っても、その作業手順はその子その子それぞれなはず。

 

サリバン先生はヘレンの手に水を掛けるやることで

ヘレンに言葉の世界を与えることができました。

 

それはサリバン先生が一番近くでヘレンを見て

生活を共にしてきたからこそ気付けたプロセスでしょう。

 

それがきっとパパ・ママにもできるはず(^^)

だってお子さんのことを一番よく知っているのはご両親ですからね。

 

お子さんをよく観察し、

お子さんに一番良いパターンを模索してみてください♪

 

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