最近私が感じる英語育児のメリット
最近私が感じる英語育児のメリット
Englishbuds管理人Mommy Kayoです。
早いものでこの4月から上の娘は中学生です。
いよいよ教科として英語を学ぶことになりますね。
教科としての英語にどう対応するかはまた次回に譲るとして
今日は12年間続けてきた英語育児を通して感じている
メリットについてお話してみたいと思います。
ちなみにデメリットは今のところ本当に何も感じたことがありません。
強いて言うならたくさんお金を遣いすぎたかな(- -;というくらい(^^;
もちろんメリットは多々あります。
・英語を英語として理解することができるようになった
・リスニングはうらやましいぐらいバッチリ
など、英語育児を始める際、目的としたことは達成されています。
しかし、最近当初は想定していなかったメリットを感じています。
それは【第三言語習得の可能性】です。
日本人は語学というと
「一に英語、二に英語、三四がなくて五が英語」
というくらい英語偏重主義ですが、
世界に目を移してみると
英語圏以外の国の人は驚くほど多言語の能力を身に着けていたりします。
自分の母語以外の人とコミュニケーションを取るとき、
ファーストチョイスが英語である可能性は高いですが
もし相手が英語がわからないとなると次はスペイン語で、
など複数の言語がコミュニケーションレベルで操れるのです。
私自身がそうですが、中学校から英語を始めるとなると
かなりの部分を【努力・暗記・勉強】でカバーしていかねばならず
膨大な時間が必要となり、ほかの言語にまで手が回りません。
しかしながら、10歳前後で第二言語として英語がほぼ習得できていると
臨界期前に第三言語に挑戦する余裕があります。
実際、我が家娘も将来を見据え、
フランス語を第三言語として習得しようとチャレンジ中です♪
息子にはスペイン語に挑戦してほしいと考えています(^^)
ゲルマン語系の英語に加え、
ラテン語系のフランス語、スペイン語、イタリア語のいずれかを
身につけておけば将来何かで役に立つのではないかと。
これが今、私が感じている最大のメリットです。
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