英語教材の英語に感じる違和感
英語教材の英語に感じる違和感
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
毎日のように教科書の英語を目にしている私ですが
いつもなかなかうまく伝えられないと思うのですが
違和感を感じるのです。
子供の英語教材でもそのように感じたことが
何度とありました。
なんというか、
日本人の 日本人による 日本人のための英語
という感じがするんですよね(^^;
ネィティブの英語とは違う何かがあるのです。
使う単語が違う、使う表現が違う、
英語は英語なんですが、小さな違いが積み重なって
全体的な違和感がありまくる英語になっているのです。
教科書の英語は
海外の文献から引っ張ってきた英語ではなく
教科書のために書き下ろされたものです。
もちろんネィティブの監修はありますが、
内容が日本人向けのものなので
文化的な背景などがすべて日本なのです。
それを英訳したものになりますから
不自然さが残る英語になるんでしょうねぇ・・・。
ブラッシュアップのために
TEDを見たり海外ドラマを見たり
海外のニュースサイトを読んだりすると
「なんかいつも接してる英語と違うじゃん・・・」
と言いようのない違和感を感じているのです。
日本人が文化背景的にあまり使わない単語・表現でも
欧米では日常的に使う単語・表現と言うものが
本当にたくさんあるわけで、
しかし私たち日本人は学校英語ではそんな単語・表現は
ほとんど習わないものですから
欧米人には【簡単】と言われるレベルの内容が
日本人には【難しい】となってしまうんですよね。
積み上げてきている語彙の土台が違うというか。
それは赤ちゃん向けの絵本から始まっていますよね。
我が家の子供が小さかった頃
赤ちゃん向けの洋書絵本も読み聞かせしていたのですが
知らない単語オンパレードで自信喪失した記憶があります(^^;
このギャップを埋めていくためにも
洋書絵本をたくさん読んで
欧米の人が子どもから蓄積していく語彙を
貯めていく必要があるなぁと思っているところです。
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