Phonicsが嫌いだった私・・・
Phonicsが嫌いだった私・・・
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
子供が小さい頃、
「Phonicsはやっておいた方が良い」
と思い、いくつか教材を買い漁り、
それなりに取り組んでみました。
しかし、どの教材もつまらなくって(←オイッ)
子どもも積極的にはDVDを見たがらないし
CDを聞かせていても
「これって何かに役立つのか?(。´・ω・)?」
とかなり疑いながら聞かせていました。。。
私自身もPhonicsをしっかりと大学等で学んだことがなかったため
とても小難しいことだと思い、全く魅力を感じず、正直嫌いでした。
「こんなこと覚えさせるより
たくさん読ませて経験則から読めるようにすればいいや」
と思っていました。
というのも、自分自身がそういう方法で
英語を読めるようになってきたからです。
そんなこんなで
我が家でそれらのPhonicsが役に立ったのかどうかは
かなり怪しいです。。。
娘はPhonicsを完全習得しなくても
3歳ころには勝手に読めるようになっていましたが、
息子は小5になっても全く読めず・・・。
もし息子が娘と同じで勝手に読める子だったら
私は一生Phonicsのことを真剣に勉強することがなかったと思います。
今年6月ぐらいに息子にディスレクシアの疑いを感じ、
ディスレクシアの子にJolly Phonicsが有効という
慌ててPhonicsと真剣に向き合い始めた感じです。
運よくこの8月にJolly Phonicsトレーナーの
山下先生のトレーニングに参加することができ、
そのセミナーの中で
私はJolly Phonicsにとても感動しました。
同じPhonicsなのに
昔我が家が取り組んだPhonicsとは
まったく違う印象を受けました。
そのセミナーの中で
なぜ私が昔子供に与えたPhonicsを
小難しく感じ、とっつきにくかったのか、
その理由がよーーーーーーーーくわかりました。
セミナーを受ける前までは
私にとってPhonicsは一つでしたが、
実はPhonicsはPhonicsでも異なる流派(?)があるのです。
大きく分けて2種類に分かれるPhonics
一つはアナリスティック・フォニックス、
もう一つがシンセティック・フォニックスです。
次回、この二つの違いを説明してみたいと思います♪
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