英語難民だった時の私
英語難民だった時の私
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
思い返してみると私の英語難民歴は相当長いです。
元々、英語が好きで好きでたまらない!というタイプではなく、
教職に就きたかったら英語に進んだ方が教員になれる可能性が高い
という高校の先生の助言で英語の道に進んだだけで
才能もモチベーションも人並み以下です。
大学では第二言語習得の講座に所属してそのテーマで卒論も書きましたが、
その当時は自分自身、第二言語をマスターできる方法が見つけられていなかったです
まさに書いた論文、机上の空論ってヤツですね(笑)
大学を卒業後は
念願の教職に就くことができましたが、
高校で教えていながら自分の英語力に全然自信がありませんでした・・・。
教科書の内容は教えられるけれど、、、
文法はほぼマスターしたけれど、、、
実用的な英語ができる気は一切しませんでした。。。
そのため、
通勤の車の中でリスニング代わりに英語のCDを聞いたり、
英会話本を買っていろんな表現をさらに覚えようと引き続き努力はしていました。
やってもやっても無間地獄にハマるような
“私の英語まだまだ”感が常に心のどこかにあり、
全然満足できませんでした。
英語の先生というプレッシャーみたいなものも常にあり、
あの当時は英語が全然楽しいものじゃなかったです。
結婚して他県に移ったこともあり、一旦教職から離れ、
しばらく子育てに専念しました。
ここでやっと英語の先生という肩書から解放され、
子どもと一緒に英語を楽しめるかな?というスタンスになってきたわけですが、
人というものはプレッシャーがないと勉強というものはしないもので(私だけ?(^^;)
みるみる私の英語力は落ちていきました。。。
「あれ?私って英語の先生だったっけ?」みたいな( -_-)
英語力が落ちる一方の私に対して、
子どもたちは実に英語を自然に習得していきました。
そこでまたまた焦る焦る
英語難民キャンプに出戻りです。
Amazonで「これは良さそう!」と思う英語習得に関する本を買い漁り、
効率よい英語習得法はないかと捜し求めました。
昔の英語力にも全然満足していませんでしたし、
その時はその昔よりも最悪の英語力状態だったため
藁にもすがる思いで色々と探し、試しまくっていました。
子どもへの英語教材にも結構お金を遣いましたが
自分自身のための本にも無駄金を結構投じましたよ・・・。
世にある英語学習法一通りやりつくした自負があります( ̄_ ̄)
これまた長くなりそうですので
実際に試した方法、読んだ本は明日以降のブログに書かせてください。
今日はこのあたりで~~~。
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