「やりたいこと」は偶然、「できること」は必然、という考え方
「やりたいこと」は偶然、「できること」は必然、という考え方
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
今日は全くの雑談です(^^;
英語ネタではありませんので興味がない話題だと思われたらスルーしてください。
先日テレビを見ていたら
「そうかー、そういう考え方があったか・・・」
と思ったり、自分の半生を振り返ってみても、
「仰る通り!」と納得してしまう話があったので是非シェアしたいなと。
本当につい先日の放送でしたので実際にご覧になった方も多いのではないかと思います。
私が感銘を受けた話は林修先生の話。
高学歴にも拘わらずニートという状況を選択している人たちに
林先生が授業を行うという企画でした。
詳しくは貼り付けた動画を是非ご覧いただきたいのですが
この授業の中で林先生が
「『やりたいことをやりたい』というけれど
『やりたいこと』というのは環境や情報から偶然生まれるだけのもの。
しかし、『できること』は偶然ではなく必然。」
と仰っていました。
私のような凡人の人生を振り返ってみても
林先生が授業内で仰ったことは合点がいきます。
ブログで何度か書いているように
私は英語の先生ではなく社会の先生になりたかったのです。
Englishbudsも自分がやりたくて積極的に始めたわけではなく、
なんだか不思議といつの間にか始めていました。
今の私の人生、目の前に出てきた仕事を受けている、という感じです。
確かにそれで上手くいっている気がします。
夢を持って自分のやりたいことをやる
という生き方も素敵だと思いますし、
少なくとも子どもの頃は打算的にならずに
夢に向かって努力する姿勢を持って欲しいと思います。
ただいつまでも夢追い人ではねぇ・・・。
司馬遼太郎の「峠」の一節に
「人というものが世にあるうち、もっとも大切なのは出処進退の四字でございます。そのうち進むと出づるは人の助けを要さねばならないが、処ると退くは、人の力をかりずともよく、自分でできるもの。」
というものがありますが、
私はこの言葉を座右の銘としているところがあります。
進むと出づるに差し伸べられる人の助けがあるから
「できること」が与えられているようにも思っています。
「あなたにはコレができるよ」という導きというか。
偶然のようで必然として始まったのかなEnglishbuds。
皆様の助けをいただいてなんとか続けることができています。
林先生の番組を見ていたら
なんと仕事とは不思議なものかと改めて思ったり、
いろいろなことが学べる尊いものかと思ったり。
英語とは関係ないネタでしたが、
不思議な縁に感謝していることをお伝えしたく書いちゃいました。
どうも失礼しました(^^ゞ
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