性格の違いによる発話の傾向
性格の違いによる発話の傾向
Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
先週の金曜日にかいたブログの続きで
今日も発話について書いてみます。
我が家では
息子がレッスン中
ぶっきらぼうに単語でしか答えないことがよくあります。
小6になってもまだまだ幼く、
かなりの気分屋さんで
機嫌が悪い時、気分が乗らない時はもちろん単語、
逆に調子に乗り過ぎてふざけてしまう時も単語での答えです(´Д`)
まだ素直にレッスンを受けてくれるだけでも良かったかな・・・
質問の意味がわかっているだけでも良しとしよう・・・
と思うようにしております。。。
それに・・・
息子の場合、
これは英語だけの話ではなく
日本語で会話する時も同じですし。
もちろん日本語と英語を単純に比較することはできません。
当たり前の話ですが、日本語の時はセンテンスでバリバリ話します。
英語はかなりの部分理解しているものの、
よどみなくペラペラと話せるという感じでもありません。
ただ話す内容によってはセンテンスできっちり自分の考えを言う時があります。
それは姉への悪口を言う時です(爆)
メルに「お姉ちゃんはどう?」と聞かれるときだけ
自分が使える表現を駆使して悪口を言っています( -_-)
隣の部屋から盗み聞きしたり、後からメルから聞いて、
何を話しているのか判明するのですが、
「いや、あんた。そんな文法使えるんかいな。」とか
「そんな語彙知っとったんか。」と思ってしまうこともしばしばです。
ただ残念なのは姉の悪口を言う時しかそれらが出てこないという・・・(´-ω-`)
どれだけ兄弟仲が悪いんだ・・・と思ってしまう。。。
そんな我が息子をみていると、
人が話そうとするというのは性格・気分に左右されるものなんだなぁ
ということです。
日本語の時に口数が少ない人が英語の時いきなり饒舌になるとか、
英語のレッスンの時だけものすごくいい子になるとか、
そんなことはなかなか期待できないものですよねぇ・・・(^^;
それにコメンテーターでもないので
どんな話題にもそつなく対応、なんてことも普通の人にはできないですよね。
まして子どもには・・・。
我が子でそんな経験をしていますので、
このような私の考えを
機会があるごとにEnglishbudsの講師には伝え、
レッスンではそのお子さんが一番話したくなる話題を振ってもらうように
お願いするようにしています。
そしてオンラインレッスンサポートでも
その子その子が話したくなる話題を保護者の方と
一緒に探すことをまず第一としている次第です。
人には必ず話したくてたまらないトピックがあるものです。
それが例え姉への悪口であったとしても尊重すべきか・・・
うーん、複雑・・・。
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