我が家の教科としての英語への向き合い方


我が家の教科としての英語への向き合い方

Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。

 

英語育児全盛期ではない我が家・・・

そのため私はいつもブログのネタ不足な感じです(^^;

 

我ながらよく4年もブログを続けてこれたものよ・・・と思います。。。

 

今回もネタに困っていたところ

会員の方から

おうち英語っ子の教科としての英語の向き合い方を書いてほしい

というリクエストをいただきました。

おうち英語っ子全体への提言のようなものはとても書けませんんで(^^;

あくまで我が家のスタンスをご紹介する形で書いてみたいと思います。

 

小学校から英語が教科として本格的に始まることもあり

教科としての英語への向き合い方にも関心が高まっているのでしょうね。

 

今高校生になった娘が小学生だった頃にも

小学校で英語活動はありました。

各学校にALTが配属され、ALTと担任の先生による

チームティーチングスタイルの授業が月に2回ほどあったような記憶です。

 

息子の頃にはその回数がやや増えたように思います。

 

授業参観などで見学できる機会には覗いてみたり

子どもに英語の授業の様子を聞くなどしてはいましたが

それほど積極的に関わってはきませんでした。

 

こんなことを書いてしまうと身も蓋もないのですが、

結局のところ、何も期待していなかったんですよね(´-ω-`)

 

まぁ、活動として参加していればいいやという感じです。

 

そこから何かを学んできてほしいとか

一定の役割を果たしてきてほしいとか全く望んでおらず。。。

 

実に淡々としていました。

 

中学校に入ってからも同じです。

 

ただひたすら期待せず淡々と一教科として受けさせていました。

 

それは高校に入ってからも同じです。

 

娘は高校に入ったら英語の授業が少し変わるのかと期待していたようですが

すでにその期待が裏切られたと感じているようです。

 

一人で先生が淡々と話す授業スタイルに

「眠くてたまらない。あれじゃ英語はできるようにはならないと思う」

と言っていますが、そういうものだと受け止めさせています。





英語だけでなく学校との向き合い方自体が

私の場合、淡々としているかもしれません。

 

教育には「学校などで行われる公教育」と「家庭教育」があると思っていて

その両輪を子どもの状態によって、家庭の教育方針によって、

上手く回していくしかないと思っています。

 

しかし、公教育というのは

集団で行うもので、国の施策などが影響するため、

個人の思うようにはいかないものです。

その面を考慮しつつ、

各家庭で足りないものを補っていく必要があるのかなと。

 

家庭の方針と異なることがあっても

それはそれと受け入れ、淡々と接する必要がある場合もあるかと。

 

今、小学生ユーチューバー・ゆたぽんが話題になっていますが

私の個人的な意見としては

学校に絶対に行かなければならないとは思っていません。

しかし、

勉強しなくていい、学ばなくてもいい、

と思っているのではなくて、

学ぶ場を学校に限定する必要はないと思っているのです。

 

学校というのは画一的に集団で学ぶスタイルが基本です。

そのスタイルに合わない子というのも当然いると思うのです。

また集団行動というのが苦手な子もいるでしょう。

 

何が何でも学校という場を選ぶ必要はないと思うのですが、

学校に行かないという選択をするならば

保護者は就学の義務を果たすために

学校に代わる手段を子どもに与える必要があると思うのです。

ホームスクーリングなどですね。

 

私はホームスクーリングの大変さ、難しさからその選択はしませんでしたし、

地域柄、私立校も選択肢に上がりませんでした。

 

そんなわけで

先に述べたような感じで学校教育を受けさせてきた感じです。

 

もちろん公教育としての英語には

日頃ブログで愚痴っているように思うことはありますが

一個人としてその教育を享受する際は

ただひたすら淡々と合わせているといった感じです。

 

使える英語が子どもの中に育っていても

学校のテストで100点が取れるとは限りません。

 

それはそういうものと受け止めて

おうち英語はおうち英語として楽しんでいけばいいのではないかな~

と思っております♪

 

クリエストに応えられたか微妙ですが・・・(^^;

我が家の教科としての英語との付き合い方はこんなところです♪

 

オンラインレッスンの会員登録はこちらから♪

応援お願いします♪

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ
にほんブログ村