【おうち英語】子どもの在宅時間
オンライン英語スクール Englishbuds 管理人 Mommy Kayo です。
【おうち英語】において
時間は成長に伴い、二つの異なる顔を見せる
と感じています。
幼児期における時間は
間違いなく【味方】です。
家庭で過ごす時間が多い幼児期。
極論を言ってしまえば
「言語習得=その言語に掛ける時間」なので
必要とされる時間を英語に割いてあげれば
誰だって英語を母国語方式で習得していくことができます。
それは人間が生まれながらに備えている
言語習得能力によるものなので
適切な時間を掛けてあげれば難しいことではありません。
2つ以上の言語をこの時期に与える場合は
どの言語を母国語とするのか
という視点を忘れないように
時間配分していくことが
非常に重要にはなりますが
やはり時間は圧倒的に言語習得において
味方であることは疑う余地がありません。
しかし
子供が成長するに従い、
その時間を味方にしておくことができなくなってきます。
学校、習い事、通塾、交友関係の広がりなどで
子どもがおうちにいる時間がドンドン減ります💦
おうちと名が付くおうち英語において
【子どもがおうちにいなくなる】というのは
とんでもないハンデとなります。。。
2月末から5月末まで実施された
コロナ禍によるステイホームですが
先行きが見えぬ不透明感で世間が重苦しい雰囲気だった中
おうち英語界では歓迎の声が多く聞かれたように思います。
私もその一人で
子どもが四六時中家にいてくれる環境に歓喜したものです(^^;
もちろん自分のプライベートがなくなり
3食しっかり用意しなければならなかったりで
家事の負担感は増したのですが
英語の時間を楽にコントロールできるようになったのは
実に有難かったのです。
久しぶりに幼児期の生活パターンを再び送ることができ、
十分に英語の時間を確保できたものです。
しかし、
自粛が終わり、元の生活に戻るとまた再び
子どもが家にいない時間の方が多くなり
英語に掛けられる時間激減・・・となってしまっています。
でもこればかりは仕方がないですね💦
仙人のように山にこもって
英語ばかりやり続けるわけにもいかないですし
そもそもおうち英語とはそういうものではないですし(^^;
日々の生活で無理なく英語を取り入れ、
コンスタントに英語に触れていく
というのがおうち英語のスタイルですよね。
そう思うと
掛けられる時間が減ったとしても
無くさないように心掛けていくことしかできないかなと。
子どもが成長するにしたがって
限られた時間をやりくりし
塵も積もれば山となるの精神で
隙間時間を積み上げていくしかないのでしょう。
現状を嘆かず
手持ちのカードで最善の道を探すのが
何事も成功する秘訣なんだとか。
大学受験だの高校受験だの部活だので
時間はドンドン奪われる一方ですが
与えられた時間を有効活用できるよう
工夫していきたいと思います(^^)
隙間時間活用の達人になって
子どもの在宅時間の減少を克服したいものですね♪
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