リスニング問題だけどリスニング力だけじゃない・・・
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
いよいよ高校3年生になり受験生モード全開の娘。
先日定期考査が終わったと思ったら
その週末は補講に、模試に、と休みナシ💦
来週の土日も模試!模試!で
「二十連勤とか殺す気か!」と本気で怒っています(^^;
テスト漬けでヘロヘロになっている娘ですが
唯一そんなに勉強しなくてもなんとかなる英語でも
リスニング問題のことを愚痴っていました。。。
共通テストの英語は
リーディングもリスニングもほぼ満点が取れるのですが、
時々リスニング問題の第5問を落とすことがあります。
第5問は問題1回聞きの形式で
数字がバンバン出てきて表を同時に読み取ることが求められる問題です。
↓このYoutubeを見てもらえると
問題の感じがつかんでいただけると思います。
数字に弱いという娘の特性もありますが
娘によると
「あんなに一方的にワーワー言われることって普段そうない。
日本語でも無理なくらい一気に情報まくし立ててくるもん。
英語のリスニングの問題というより
ワーキングメモリーの問題でしょ、これは。。。」
と愚痴っていました。。。
地頭の悪さが出てしまうという悲劇~~~💦
英検1級もそうでしたが
共通テストも
何の対策もしておらず
ドフリーでリスニング問題に取り組んでいるので
やはりテクニック的なものを使わないと
こういう問題では安定して点を取れないので
今日にでもこのYoutubeを娘に見せたいと思いますw
私には教える資格はないので⤵⤵⤵
私はリスニングまるでダメ女・・・。
ワーキングメモリーの弱さという地頭的なものは
小さいころから何かをしたからと言って
なかなか克服できないものですが
リスニングという力は小さいころからおうち英語を続けてきたことで
それになりに使えるものになっていると感じています。
リスニングが超絶にダメな私としては
本当にこの力だけでもうらやましくて・・・
今、わが家では
インプット素材として
Disney+ (ディズニープラス)を契約しています。
主にMarvelの映画やドラマを見ているのですが
今ちょうど新しいMarvelのドラマの放送がない時期なので
他の映画や番組を見ています。
先日、
National Geographicの番組で
とある獣医さんの奮闘ドキュメンタリーを見てました。
いろんなところを
英語から日本語に不自然に変えてしまうところから
ディズニープラスならぬディズニーマイナスと
揶揄されるディズニープラスですが
このNational Geographicは
日本語字幕はないも同然で
英語字幕に至っては選択肢すらありません。
日本語字幕は画面に出てきた英語を日本語に直しているだけで
登場人物が話しているところには一切字幕なし( -_-)
Dr. William
と画面に出たら
「ウィリアム医師」
と字幕が出る感じ。
そんなくらいわかるわい!という感じのところに
字幕が出るものの
実際に話している場面では一切字幕なしの鬼畜ぶり!
見たい人は日本語吹き替えで見てね~
という意図をアリアリと感じます。
英語で楽しもうとすると
ネイティブの人が結構な専門的なことを
ワーワーと話すことを聞き取ることが求められる
かなり難易度が高い内容になっており
なかなかチャレンジングな感じです。
身分不相応にもわが家は挑戦しているのですが
先日見た番組の中で、
クリスマスの日に
飼い主が犬を獣医さんに連れてきて
診察を受けているシーンがありました。
レントゲンを撮ってなにやら深刻な顔で
飼い主と獣医さんが話し合っていて
英語のスピードも超ナチュラルで正直何を言っているのか
私は聞き取れないレベル・・・。
レントゲンには
何かおなかに異物があるような感じに映っていたため
「クリスマスの日に
何か誤食しちゃうなんて困ったバカ犬だね~」
と一緒に見ていた子どもたちに言うと
「えっ?!
妊娠していて何匹赤ちゃんがいるか確認しているんだよ」
と言われ、
バカは犬ではなく私
であることが露呈したという・・・。
笑うに笑えんわ・・・( ̄▽ ̄;
どれだけ英語勉強してきても
いつまでもリスニングだけは本当に伸びません。。。
聞こえないものは本当に聞こえない・・・💦
学校や教材のCDと実際の実用英語の差よ・・・。
このようにリスニングダメダメ人間からしてみたら
ワーキングメモリー足りなくても
実用英語が聞き取れる娘と息子は羨ましい存在。
あぁ、久しぶりに恥かいた💦
でもブログのネタにはなりました。
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