【息子の習慣】メジャーリーグも英語だろ!
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
わが家の息子の習慣シリーズ第2弾です!。
えっ?そんなシリーズあったっけ?!
あったんですよ・・・。
半年ほど前に第1弾が。。。
この記事↓↓↓
のことを覚えていた方は
バズブログヘビーリーダーに認定させていただきます!
(誰も覚えていないでしょw)
副音声に英語があるものは
誰に強制されるわけでもなく
自主的に英語に切り替えてしまう息子の習慣、、、
昨日BS放送で
アメリカのメジャーリーグの試合中継を息子が見てました。
大谷翔平が登板だったので見たかった様子。
私は家事をしていたので
一緒に見ていなかったのですが
通りがかった時に聞こえてきた音声は英語でした(笑)
なんと義理堅いことかwww
【雀百まで踊り忘れず】と言いますが
息子を見ていると本当にそうだなと思わされます。
副音声で英語に音声を切り替えるのもそうですが
中3になった今もオンラインレッスンを週5で受講しています。
嬉々として喜んで受けているわけではありませんが
時間が来ると
「おっ、レッスンの時間だ」
とタブレットを片手に自分の部屋に消えていきます。
身に染みついた習慣というものはすごいものです。
反抗期を超えていく!!!
言わずもがなですが
何かと扱いにくく気難しかった息子のオンラインレッスンは
順風満帆だったわけではありません。
こんな時間重ねて何になるんだか・・・
という態度でレッスンを受けていた時期も長かったです。
というか、つい最近までそうだったかも・・・💦
ただ最近息子自身のメンタルも多少成長してきたようで
英語というものを客観的に見られるようになってきたようです。
自分自身が読み書きが人より苦手であることも自覚しており、
そういうタイプの自分は
学校のテストでは高得点を取ることが容易ではないとも。
でも
リスニングと話すことなら同級生よりも少しアドバンテージがあるかも?!
と思い始めたようです。
そして現実主義者でもある彼は
英語というものは話せてナンボ
ということもわかってきたようで。
先日の中間テストの後、
何が息子のスイッチを押したのかはわかりませんが
「俺、英語ガチるわ!」
と言い始め、
オンラインレッスンでも話そうとしているようです。
どれだけ話せているのかはナゾですが・・・。
とりあえず自分で何とかしようと
思い始めてくれたことだけは喜び、評価しようと思います!
おうち英語というものは
親の意思でスタートし、親が主導していきます。
しかし子どもは小さくとも立派に人格を持つ存在で
子どもにも子どもの意志というものが成長とともに出てきます。
子どもの人間としての成長を思うなら
子どもがしっかりと自我を確立していくことは好ましいわけですが
時にそれまで続けてきた英語を
すんなりとは受け入れてくれなくなってくる場合もあります。
何事もやらされてる感があるものは続きませんし伸びません。
無理矢理やらせても反発されて
逆に英語嫌いにしてしまうだけかと・・・。
そう考えて
息子には多くを求めずに
ただ淡々と英語がいつもある環境を作って
そこに身を置かせることだけで良としてきました。
わが家の場合、
元々のおうち英語の目標が
【偏重バイリンガル】に育ってくれれば十分
というものでしたので
万が一、英語が身につかなくても
「失うもの」というものはなかったわけです。
最初からなかったと思えばいいだけかと。
「英語?そんなものやってたっけ?」
とおうち英語の歴史を揉み消してしてしまえばいいだけで(^^;
息子は自我が強い子で
私が息子の意思を操るなんてことはできませんでしたし・・・。
息子の場合、
自分の意志で「英語を頑張ろう!」と思ってくれないことには
どうにもならないと思ってきましたので
今回のちょっとした心境変化は驚きでもあり、
この先どうなっていくのか楽しみでもあり。。。
現金な息子には
<必要に迫られる>
ということが一番なのかもしれません。
必要に迫られたときに
これまでのおうち英語で培ってきたものが
どれほど役立つものなのかを見るのも楽しみです。
子どもの数だけおうち英語の形がありますね。
そして諦めずに続けていると
どこかで花開く時が来るのかも?!
ガチる宣言をした息子をこれからも見守っていこうと思います♪
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