Jolly Dictionary♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
現在、Englishbudsでは
Jolly Phonicsオンライングループレッスン
2021年前期クラスが開講されています。
すでに各コースとも第6回まで修了しており、
受講者皆さん、順調に学びを進めておられます(^^)
「教える側にとっての先生は子どもたちだ」
と言われることがありますが
メンバーが変われば反応も異なり、
私も毎回新しい発見があり、
Jolly Phonicsの魅力を再確認させてもらっています!
Jolly Phonics→Jolly Grammarと見事なまでに
系統立ててフォニックスとグラマーを学んでいけるのは
やっぱりすごいなぁと思います。
英語学習に必要な知識・内容が網羅されています。
2021年前期初開講となる
Jolly Grammar1では
もうすぐ辞書指導が入ってきます。
日本の英語教育はフォニックスも教えず
文字指導すら時間が掛けられることなく
導入初期が特にとにかく非常に乱暴なのですが
辞書指導においても同じです。
中学校でも高校でも
時間を掛けて辞書の使い方を指導することは稀です。
私のこれまでの学校での指導経験だと
1年生を担当した時でさえも
辞書指導などはほとんどしたことがありません💦
辞書指導したくても
生徒が持っている辞書が紙の辞書の子もいれば
電子辞書の子もいたりして
指導なんてできるわけもなく・・・。
もちろん他の先生との進度の調整も必要ですから
一人だけ辞書指導に時間を掛けるわけにもいきませんし・・・。
そういう事情が考慮されてか
教科書の後ろに本文で扱われている単語が載った
超簡易版辞書のページがあることもあって
生徒は辞書を引く必要にも迫られなかったり・・・。
いろいろとよろしくないなぁ・・・
とずっと思ってきました。
しかし、
Jolly GrammarではJolly Grammar1の段階で
辞書の引き方指導が非常に丁寧に盛り込まれているのです。
超乱暴な教育を受けてきた日本人からすると
バカ丁寧ともいいたくなるくらいの丁寧さです。
でも本来はこれくらいから
丁寧に辞書の引き方を指導すべきですし、
さらには
なぜ辞書を引くのか、
どういう場面で使うべきなのか、
ということも合わせて指導する必要があるのですね。
Jollyを学ぶと
本当に大切にしなければならないことは何か
というのが見えてきます。。。
さて、そのJolly Phonicsには
専用の辞書が準備されています。
このJolly Dictionary、
Jolly Phonicsを学んだ方に
本当にいい内容になっています!!!
発音記号がJolly Phonicsの42音で表記されており
Jolly Phonicsを学んだ子なら
その表記を見ることでどの語も正しく発音することができます。
語の説明はもちろん英語で書かれていますが
平易な英語で説明されており
おうち英語の子であれば十分理解可能なのではないかと思います(^^)
辞書で内容が充実している割に
それほど高価でないのもオススメできるところです♪
よろしければ是非(^^)
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