息子君、S-CBTの結果が出ました~
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
先日メールチェックをしたら
「先日受験の合否を確認いただけます。」とのメールが💦
毎日の忙しさで
受験したことすら忘れてしまっていた
息子の英検S-CBTのスピーキングテスト・・・。
本当にすっかり忘れていたわ・・・( ̄▽ ̄;
まぁ、でもせっかく通知をいただいたことだから・・・と
恐る恐る合否通知ページを開いてみました。
あの息子のことは全く信用できない私・・・
本当だったら見たくなーい・・・
ドキドキ・・・
指と指の間から覗いてみると・・・
合格しておりましたー(‘▽’)ゞ
あぁ、長い道のりでありましたことよ・・・。
(忘れるくらいに💦)
まぁ、とりあえず
ギリギリ内申書に書き込むのに間に合いました💦
本当に滑りこみ~という感じです(^^;
前回の不合格と今回の合格から
何が明暗を分けたのか分析してみたのですが
二回目の帰り道に息子が放った衝撃的な一言から
だいたいの原因が掴めたような・・・。
その一言とは
「俺、今回は
聞き直しボタン押さなかったよ」
というもの。
「いや逆に前は押してたんかーい!」
と言いたくなることをグッと堪え、
詳しく話を聞いてみると
正しい答えを確実に言うために
自分の考えをまとめる時間をボタンを押して稼いでいたそう・・・。
S-CBTではスピーキングテストで
問題文を聞きなおせるボタンが設置されており
受検者は問題を聞きなおすことができます。
1回目の受検の時、
問題文が聞き取れなかったわけではないけれど
答えを確実なものにしようと
考える時間を延ばすために
そのボタンを結構押したんだとか・・・( ̄▽ ̄;
S-CBTのスピーキングでは
解答時間が決まっており、画面にタイマーがあり、
時間がドンドン減っていくのが表示されるので
受検者にはちょっとしたプレッシャーとなると思います。。。
タイムショックみたいですもんね。。。
例えも画像も古い・・・
息子もそのプレッシャーに耐えがたかったのか
ボタンを押して時間稼ぎして
自分の考えをまとめていたようで・・・。
1回ボタンを押すだけなら減点されないようですが
それ以上押すと減点対象になるようなんですよね~。
そこでバッチリ減点されてたみたいです💦
でもそう考えると
やっぱりS-CBTは会場型に比べると
難しいのではないかと思ってしまいます。。。
パッパ、パッパ、ハキハキ、ハキハキと
物事を進められる子ならいいと思いますが
慎重な子とかテンポがゆっくりな子には
向かないテストなんじゃないかなーと思います。
一切の猶予なく
時間でスパッと打ち切られてしまうというのは
かなりのプレッシャーになると思います。
とりあえず今回ようやく合格することができたことと、
それなりの教訓を手にすることができたので
終わり良ければすべて良し
ということにして
息子S-CBT受検記を締めくくりたいと思います。。。
S-CBT受検時の心得は
押しちゃダメ!
S-CBTのそのボタン
気軽な一押し 命取り
ポスターを作って啓蒙したいくらいです。。。( -_-)
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