おうち英語における【ハレ】と【ケ】


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。



今日はおうち英語を

ハレとケの概念で語ってみたいと思います!



まずハレとケについての説明は

Wikipediaを頼ります!

ハレとケとは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。

民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、(褻)は普段の生活である「日常」を表している。

の場においては、衣食住や振る舞い、言葉遣いなどを、とは画然と区別した。

Wikipedia


わが家はDWEユーザーでもあるのですが、

DWEを使っていたころには

このハレとケが

わが家のおうち英語にあったような気がします。





各種イベントやイングリッシュカーニバルなどに

行くことが【ハレ】で、

家でコツコツとかけ流しに取り組んだり、

動画視聴するのは【ケ】という感じでしたね。





しかし、

わが家は比較的早くDWEを卒業してしまい、

卒業後は特に【ハレ】がなく

ずーーーーっと【ケ】の状態で今に至る感じです💦





オンラインレッスンを始めた当初は

オンラインレッスンもちょっとした【ハレ】でしたが

ドンドン日常生活の一部に馴染んでいき

オンラインレッスンでさえも

最終的には【ケ】となっていったという・・・。




おうち英語が日常生活に溶け込みすぎて

わが家では完全におうち英語は

100%【ケ】になってしまいました。。。




盛り上がりがないということは

ツマラナイですね・・・( ̄_ ̄)



おうち英語は家という狭い世界で

コツコツと取り組むものなので

まぁそうなるのも仕方がないことなのか・・・

とも思いますが、

今、バズのグループレッスンを

ビデオをオフのカオナシ状態で覗いていると

ふと

「わが子が小さいころに

この機会を与えてやることができたら

どんなに良かったかなぁ・・・」

と羨望の眼差しで

皆が楽しむ様子を見入ってしまうのです。






日頃のおうち英語で培ったものを存分に発揮し、

英語をツールとして様々なことを楽しむ姿は

グループレッスンが

おうち英語の【ハレ】の場

になっているなぁ~

と手前味噌ながら思うのです。





ピアノやバレエで言うなら

発表会みたいなもの?に相当するような・・・。





毎日コツコツと淡々と

同じ事を続けていくことはとても大事なことです。



ただ淡々と単調なことを続くと

人というものは

怠けてしまったり、だらけてしまったりするんですよね。。。





だから地域に祭りが、学校に行事があったりするわけで。




おうち英語においても

やはりそういうものは必須なのだな・・・

とグループレッスンを始めてみて

強く思うようになりました。




バズのグループレッスンは

ただ複数の子どもが集まって

普通に英語のレッスンをするのではありません。




英語を使って

工作をしたり、クッキングをしたり、ゲームをしたり、

本を楽しんだり、ディベートしたり、プレゼンしたり、


もう色々やりすぎだ(笑)




今でも十分やり過ぎている感はあるのですが

まだまだ実はやりたいことが山のように私にもありますし、

リクエストも会員様からたくさん寄せられています。





これだけ英語力の高い子が集まるバズでしかできない

内容のグループレッスンもあると思っています。



それを形にしていくのも

私の責務かなぁと思っており、

この春から続々と新しいグループレッスンを計画しています♪




マイクラだけじゃないんですよ~。

アレもコレもすでに講師と計画を進めており

私の頭の中はすでにグッチャグッチャです(^^;




また詳細が決まりましたら

一つずつご説明させていただきますが

たくさんの方にご参加いただける幅広い内容で

すべての方に【晴れ舞台】をご用意させていただきたい♪

と考えております。




まだまだ進化する

バズのグループレッスン、

どうぞご期待くださいませ~(^^)

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