喜びお福分け企画【アウトプット報告】第3弾!Kくん♪
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
今日はアウトプット報告第3弾として
Kくんママに登場していただきます!
このKくんの成長も
私にとっては思入れが深く・・・。
まずはKくんママに
これまでの経緯をお話ししていただきましょう♪
おうち英語に取り組もうとDWEをスタートしたのは、1歳2ヶ月でした。
SNSで流暢に英語を話しているお子さんをみて、我が息子もと夢見ましたが、現実は中々発話には至りませんでした。
2歳半ごろ単語でのアウトプットが出はじめる。
しかし、それからアウトプットは進みませんでした。
アウトプットが出ないのは、場所がないからだと思いバズでお世話になりはじめたのは、3歳8ヶ月でした。
しかし、思うようにレッスンは進みませんでした。
電車とトミカが大好きな息子。レッスン中に先生が車の話をすると、思い出したかのようにトミカのところへ行き、自分の世界に入ってしまい、私がパソコンを持って息子を追いかまわす。パソコンの前に戻ってきてもトミカで遊び続け、先生の問いかけにも無言、無反応…。
こんなレッスンで何の意味があるのか?
このままで大丈夫なんだろうか?と不安に思う時期が長く続きました。
今は、信頼関係を築く時期で、数年後を考えなければと自分に言い聞かせていましたが、ほぼ無言でレッスンが終わってしまうので、レッスン後は、私の機嫌が悪くなったり…。
思うようにアウトプットが出ない事にとても焦ったり、SNSを見て同じ年齢くらいのお子さんと比べてとても落ち込んだりと。この暗黒時代は、2年半ほど続きました。
4歳代
質問にはYES・NOでは答えられる。
先生の質問には単語で答える。
レッスンでする事は、毎回同じことばかり。
5歳前半
2語文は出はじめるが、同じ表現ばかり。
暗黒時代でも諦めずに出来る限りインプットは続けていました。
諦めずに続けることの大切さを今、実感しています。
バスにお世話になり始めて、2年半が経とうとしていますが、やっと芽が出てきたように感じています。
5歳後半
いつの間にか3語文を話すようになっていました。
レッスンでは自分の言葉でフリートークを楽しむまでになり、私は、レッスン時間前にパソコンのSkypeを開くだけです。
グループレッスンでは、お友達が発表しているのをみて自分もと手をあげ、自分の思いを自分の言葉で発表している姿に感動し、息子を誇らしく思いました。
他のお子さんに比べれば発話能力はまだまだですが、物怖じせずShow & Tellする息子の成長を感じ、これまでおうち英語を頑張ってきて良かったか〜と思いました。
おうち英語は、2倍の喜びを感じることが出来る(日本語の発話で大喜び、英語の発話で大喜び)とは、このことなんですね。
自分の気持ちを伝えたい、言いたいという思いが、発話させていると思います。
バズの先生方がレッスンで(息子は遊んでもらっていると感じています)、息子のありのままを受け入れてくださっているお陰です。
バスの先生方がいらっしゃらなければ、今の息子の姿はなかったと思います。
そして、暗黒時代の私を支えて下さったKayoさんにとても感謝をしています。
本当にありがとうございます。
最後に、
諦めずにやる事をやっていれば必ずアウトプットは出て来る!!
焦る必要もないし、他のお子さんと比べても何の意味もない。
と、おうち英語先輩ママさん達は言います。最近になってやっと自分の中でそれが理解出来てきました。
しかし、アウトプットが出て来るまでは、中々そうは思えません。
耐えなければならない時間は、思っている以上に長いです。
あの暗黒時代は、息子に申し訳なかったな〜と反省しています。
でも、私の事なので、上を望んで息子にまたイライラするんだろうなと思いますが…(笑)
目指せ!最高峰ディベート部!!
これからも適度に力を抜くこと、楽しむことを忘れずにおうち英語を頑張っていきたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。
暗黒時代、、、
アウトプットが出るまでは
本当に暗澹たる気持ちになるんですよね。。。
結果が見えないことを焦ったり、
話さない子どもを責めてしまったり、
責めてしまう自分に自己嫌悪を感じたり、と
一旦負の感情のスパイラルに入ると
自分だけで抜け出すことは容易ではありません。。。
私も味わったことがあるその気持ち。。。
手に取るようにわかるので
そのお気持ちに最大限寄り添わせていただきました。
その気持ちの寄り添うということは
Kくんの場合、
ただ安心させようと
無責任に「大丈夫ですよ」とか
その場しのぎのことを言うのではなく
責任もって「待ちましょう」と言うことでした。
焦りがある中で
「待て」と言われて
待てるものではありません。
待てなくて
違う方法を試す人もいますし、
おうち英語からフェードアウトしてしまう人もいます。
でもKくんママは
Kくんを信じて、バズを信じて、
2年半も待って下さったんですね。
その経緯を知っているからこそ
共に待ったからこそ
Kくんがグループトークで
誇らしげに自分の作ったレゴブロックを
Show & Tellしてくれているのを見たときは
わが子のように誇らしく、嬉しかったですね。
勝手に喜びの気持ちもシェアさせてもらっちゃいました♪
このような体験談をお聞かせいただくと
自分の仕事の責任の重さを痛感します。
みんな、我が子のことを思って
おうち英語を始められるのです。
アウトプットを伸ばしたくて
バズに来てくださるのです。
その思いには絶対に応えなければなりません。
誤った方法を伝えたり
時期を見誤ったりすることは
その子の英語自然習得の芽を摘んでしまうということ。
本当に責任重大です。
私にご相談いただく方、バズをご利用いただく方の
お気持ちに全力でお応えしたいと思っています。
Kくんの嬉しいレポが
今、お悩みの方に届きますように♪
Kくんママ、
素敵なレポありがとうございました。
私もKくんがディベート部に出てくれるようになるまで
長生きしたいと思います(笑)
お互い頑張りましょう!
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