【学校英語の今】中3英語「話す」正答率12%・・・


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。


この夏、

Englishbudsでは

おうち英語ブートキャンプ

を絶賛ご提供中です♪

お子様方にはマリアとローマーによる

英語力をUPさせるグループレッスンを

お楽しみいただいておりますが、

保護者の皆様にはグループチャットでの

情報交換をお楽しみいただいております。



私も仲間に交ぜていただいて

ちゃっかり楽しませていただいております(^▽^)



同じ方向にベクトルが向いている仲間の会話は

とても面白いですね♪


そちらの保護者グループチャットで

話題に出た内容をシェアします。



おうち英語について幅広いトピックでの

情報交換が行われているのですが

現状の英語教育を憂うトピックも出ています。


中3英語「話す」正答率12% 23年度全国学力テストの結果

上記記事をシェアくださったママさんがおられ、

私も興味深く記事を読ませていただきました。




中学3年生の「話す」テストの正答率が12%だった

ということにも愕然としたのですが、

それよりもこの記事の中の文科省や専門家のコメントを読んで

さらにビックリ、というかガッカリ?!

21年度から実施されている中学の学習指導要領は、英語で互いの考えを伝え合う言語活動を重視し、出題に反映された。文科省は「テストが難しかった。生徒の英語力が低下したとは判断できない」と説明。「話す」で一つも正答できない生徒が6割を超え、専門家には、指導要領が高度すぎるとの指摘や作問が適切ではなかったとの見方がある。

共同通信



どんなに難しいテストが出ちゃったんだろうと

YouTubeで検索して調べてみました。


学校のお仕事から遠ざかり

おうち英語にドップリの1年半を送っているからだと思いますが

話すスピード遅っ・・・

と思ってしまいました(^^;


そして

「あぁ、確かに教室英語はこれくらいのスピードだったわ・・・」

と遠い記憶が蘇ってきました。


私の話す英語のスピードが遅い理由を

すべて学校英語のせいにするわけではありませんが

実際これくらいゆっくり話さないと

わかってもらえないというのはありましたね。



でも実用英語のスピードからすると

これはとんでもなく遅いですよね。。。


日本語でこんなにゆっくり話すときなんてあるかなぁ・・・。


ワレワレハ ウチュウジン ナノダ

と喉をチョップしながら宇宙人のマネをする時

くらいなんじゃないかと思ってしまう。。。


宇宙人のマネなんてもうン十年やってないけど・・・。



話すスピードに久々遅さを実感しましたが

内容も難しいですかね?コレ・・・。



おうち英語界にいると感覚バグってきますね💦



コレで難しいとか言ってたら

ディベート部とかもうどうなっちゃうんでしょうか。。。

元々昔高校で働いていた時から

試験でちょっと変わった問題を出したりすると

同僚の先生から

「レベルの高いこと求めすぎです!」

とダメ出しを喰らっていた私ですが

昔よりさらに感覚が狂ってきているので

もう学校現場には絶対戻れないわ・・・

と今回の記事を見て改めて思ってしまいました(^^;



バズで

「英語はツールなんだから

なんでも英語で挑戦してみなよ!」

と理科に飽き足らず、世界史もパワーポイントも動画編集も!

と言っている私が学校現場に戻ったら

ただのCrazyなオバハンですよね💦


宇宙人扱いされるわ、絶対。。。


宇宙人のマネを久しぶりにするチャンス到来かっ!(爆)


やりたくないから学校戻りません💦





それにしても

学校英語を変える、変える、と

もう何年言い続けているのでしょうか。。。



学習指導要領は確かに激変していますが

結局は絵に描いた餅になっているってことですよねぇ・・・。



今回の専門家の人のコメントも

それを認めちゃってる感がありますよね。。。



なんだか複雑な思いになったニュースでしたが

やっぱり英語は学校任せにできないと思ったので

これからも独自路線突っ走ろうとも思えました♪




宇宙人でもいいですよね。

私、一人じゃありませんし♪

仲間がいます( ̄▽ ̄)

ワレワレハ ウチュウジン ナノダ 


そう、主語はワレワレ

皆さんもです(爆)

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