続・Reading Boot Camp青写真

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

昨日の

理想の多読クラスを作りたい♪＜Reading Boot Camp＞青写真を語ってみる

の続きとして

今日はより具体的に今考えている内容をお話してみたいと思います。

１０月から新たな挑戦として

リーディングブートキャンプに挑戦してみることにしましたが

１０月からJollyの後期クラスも始まり、

そして教育版マイクラのレッスンもさらにパワーップさせる予定で

更に大忙しになりそうです💦

間違いなく今より忙しくなりますが

やらなければならない使命感も感じていますので

頑張っていきたいと思っております！

限られたキャパの中でとなりますが

最高のサポートをさせていただきたいと考えておりますので

今回の募集はMax１０名様とさせていただく予定です。

もしお申込みいただいた人数が１０名様を超えた場合は

お申し込みは先着順ではなく、

お申込みいただいた方に現状・ご要望などを

ヒアリングさせていただき

この時期に一番必要としてくださる方にお届けしたい

と考えています。

おうち英語、多読に限らずなんでもそうですが

物事には最適な始め時というものがあり、

受け入れ準備が整った状態でなければ

せっかくの機会も上手く活用することができないかと思います。

多読が上手く軌道に乗らない理由は

それこそ子どもの数こそあると思っていますが

今回は以下の２つのお悩みにフォーカスして

クラスを編成したいと思っています。

募集クラスは

・チャプターブック移行応援クラス

・多読習慣化クラス

の２クラスご用意したいと思っています。

チャプターブック移行応援クラスでは

Context Clues力を働かせながら

チャプターブック移行に必要な語彙を

無理なく増やしていただけるよう選書し

課題本としてお示ししていきます。

その本のチョイスは幅広いレベルから行います。

・自力読み課題本

・レベル相応課題本

・背伸びレベル課題本

をそれぞれ選書し、

それぞれの目的に沿ってお取組みいただくよう

指示をお出しします。

自力読み課題本は音読の上音声ファイルで

ご提出いただきます。

レベル相応課題本はグループレッスンで

チャプターブック移行応援クラスの方には

Show & Tellとして自分の言葉でお話を語っていただき、

多読習慣化応援クラスの方には

本に関連するアクテイビティをご体験いただき

知識を経験することで自分の語彙としていただきます。

さらにグループレッスンでは

背伸びレベルの課題本は講師によるリーディングクラスで

内容を深掘りし内容理解をフォローしていく予定です。

課題本は毎月１０冊程度お出ししようと思っております。

グループレッスンの講師はマリアに依頼する予定です。

グループレッスンの頻度は

熟考したのですが

月に１回５０分とすることにしました。

昨日のブログでも書きましたが

今回の企画においてグループレッスンは

発表会の場となります。

大切なところは日々のコツコツした取り組みです。

イベントは確かに盛り上がりますが

そこだけ参加しても確かな英語力は身に付きません。

バズではこの多読グループレッスン以外にも

発表会となりうるグループレッスンを設定させていただいているため

それ以上に多く設定することは不要かと思いました。

おうち英語において、特に多読において一番大切なのは

親のモチベーション維持であると思いますので

そちらのフォローとして

グループチャットを設けさせていただきますので

子どもたち用のお楽しみの時間は月に１回でいいかなと♪

（↑私がいつも親目線で考えている証拠）

その思いを反映して

月１回で調整させていただきます。

グループレッスンの曜日・時間は

メンバーが確定してから

ご都合を伺いながら決めていきたいと思っております。