そろそろ息子の大学入試対策を考え始めようかと思う・・・

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

下の子の育児は疎かになりがちですが、

わが家も下の息子は完全放任です・・・。

言動がいつまでも幼稚園クラスな息子なので

まだまだガキンチョなのかと思っていたら

なんと来年には大学受験生になるのですね・・・。

信じられない・・・。

大学入試を乗り切れる教養があるようには見えない・・・( -_-)

不安でしかないです(^^;

しかし、「絶対この学部じゃないと嫌だー！」と

少ない選択肢を勝ち抜かなければならなかった娘に対して

息子はまだどこの学部に行きたいかも決まっていないという

選択肢の広さ（ポジティブ思考）のため

名前さえ書ければどこかには行けるのではないかと

大船に乗った気持ちでおります。。。（泥船や！）

同じ親から生まれても兄弟で全く違うなぁと思いますが、

理系科目が苦手でも夢のために理系に進んだ娘に対して

理科が一番の得意科目でも理系で特にやりたい仕事はないと

文系に進んだ息子・・・。

息子は誰に似たのか結構大雑把な性格なので

キチキチとしたことが求められる理系の仕事は

明らかに向いていない気はするのでいいんですけどね。

ということで、娘の大学受験の経験はほとんど役に立たず

一から文系大学の入試対策を考えていくことになりそうです💦

志望学部も決まっていない状態なので

調べようにも調べられることがありませんが

文系の入試科目や入試形態などをチラチラっと見てみました。

娘の時と比較して思うことは

英検など英語の資格試験の優遇がたくさんある！！！

ということです。

娘の時は英検は大学受験では何も役に立ちませんでしたね・・・( -_-)

本当に宝の持ち腐れでした。

本当に両極端なウチの子ども・・・

息子、英語の資格持ってないし！！！

そもそも宝がない！！！

ということで、

まずは資格を取るところから始めなければ・・・( -_-)

娘の頃はちょうど大学入試改革を謳って

外部英語資格試験の導入が騒がれ

その時一番有力視されていたGTECの模試を

学校で受ける機会があったのですが

外部英語資格試験の話が流れた途端、

スン・・・と模試もなくなりました(^^;

この辺り、

大学受験が変わらなければ学校現場は何も変わらない

という由々しき例ですね・・・。

そんなわけで

英語の資格試験を取ろうと思うなら

個人でしっかりとスケジューリングして

今から動いていかないとダメなのかと💦

まだ２年生の息子、

週末に部活の練習、試合なども入ってくるので

試験日程とのスケジューリングも大変そうなので

英語資格で優遇措置もらわなくてもいいかなと一瞬思いますが

高校受験、大学受験と経験してきて感じた

おうち英語っ子の受験で受ける英語の最大のメリットは

英語の勉強に時間を掛けず

他の教科の勉強ができること

だと思うんです。。。

英語で何点でも加点してもらえるなら

英語ドンドンやらせましょう！

となりますが、

共通テストにおいても

リーディング２００点、リスニング１００点と上限があります。

そしてあくまでに日本の大学入試の問題ですから

賢いお子様方はおうち英語やってなくても

高得点たたき出してくるテストなんですよね💦

めちゃくちゃアドバンテージが取れるわけではありません。

唯一アドバンテージが取れるところがあるとしたら

その賢いお子様方が英語の勉強に費やしている時間に

他の教科の勉強ができるというところだけかなぁ・・・と。

リーディングが中心の共通テストは

おうち英語っ子に有利なテストだと思いますが

私立大学や国立大学の２次試験の英語は

おうち英語っ子と言えども

それなりの対策をしっかりと講じていかなければ

世の賢いお子様方の方が有利になってしまうでしょう。

おうち英語界の底辺児の息子なんてもう・・・(T▽T)

共通テスト以外の私大英語試験が

英語資格試験で見なし満点にしてもらえたり

加点優遇措置してもらえるなら

この約１年英語資格試験の取得に努力する価値もあるのかなと思います。

いわゆる大学入試のための

英語の勉強に時間を割かなくてもよくなるので。。。、

それでは

どの英語資格試験を受検すべきなのか

ということが問題になってくるわけですが、

やっぱり英検が主流ですね～。