【資格英語試験】IELTSを研究中♪


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。



読書の秋!

私の目下の愛読書はコレ↓↓↓

スコアに直結!IELTS徹底対策テキスト&問題集



「Hey!ケビン、この無知な私に

IELTSのことを余すことなく教えておくれよ!」

と一人でテンション上げながら読んでおります。



好きな小説じゃないのでそうでもしないと読めない・・・( -_-)




なんでそこまでしてこのIELTSに喰いついているかと言いますと

大学入試英語資格試験優遇において

このIELTSだけさらに優遇されているような気がするからです。



まずは各大学の外部試験優遇措置を確認していきましょう。


英語外部検定利用状況2023年度版


早稲田、上智、そしてMARCHクラスレベルの大学で

英検準1級とIELTSスコア5.5で同じ優遇措置を受けられるように

設定されていることが多いです。



一般的に英検準1級を取得するのとIELTS5.5を取ることを比べると

IELTS5.5の方が簡単だとネット上で話題になっていたのですが

出来の悪い息子を持つ母としては見逃せない情報で

今、研究しているわけです(^^;


文部科学省による各英語資格試験とCEFRとの対照表を

まず確認してみましょう。


確かに準1級とほぼ同程度の評価ですね。




では、次に具体的に

IELTS 5.5のレベル感を掴むために

まずはIELTSの試験形式などを確認していきましょう(^^)



IELTSは

リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの

4技能を測る試験でこれは英検と同じですね。



試験時間は下記の通りです。

セクション問題数試験時間
Listening40問40分
Reading40問60分
Writing2問60分
Speaking11~14分








英検準1の1次の試験時間は90分ですから

それと比べると長いですね・・・💦



級ごとに問題が異なる英検と違い、

IELTSは全受検者が同じ問題を解き、

正解した問題数に応じてバンドスコアが算出されます。


5.5だと半分くらい正解すればいいイメージですね。




スピーキングは受検者のレベルに試験官が

合わせてくれるようです。

このスピーキング試験が

一番この5.5のスコアをイメージしやすいか

と調べていて思いましたので

下記のYouTube動画でシェアします。

試験内容を知らずに行ったら

何も話せない可能性もなくはないですが

これはしっかり対策すれば

5.5ならウチの息子でもなんとか行けるんじゃないか

と確かに希望は持てました(^^;




文部科学省はIELTS5.5を英検の準1級と同程度にしていますが、

英語教育関係者の間では2級相当と評価している人が

多いのも頷けるかなぁ・・・。


選択肢の一つにIELTSを考えてもいいかなぁ

と思って、

受験詳細を調べていくといろいろとビックリする点が(^^;





まず受験料が

25,380円(税込)!!!




英検も高いと思っていましたが

英検がお値打ちに感じてしまうやないかい(^^;



そして受験地は全国の主要都市に会場が設けられています。


IELTSは複数の団体がテストを主催しているようで

各団体によって受験地、受験形式が異なるようですね💦




例えば、私が住む愛知では

英検協会からIELTSを申し込むとペーパー形式でしか受験できず

実施日も少なめな印象ですが、

バークレーハウスというところから申し込むと

コンピューター形式で土・日にテストが受けられるようです。



次にビックリしたのは

身分証明書がパスポートということです(^^;



息子のパスポート、もう有効期限切れているので

もし受験するならパスポートから申請し直さないと💦



10年のパスポート申請すると16,000円かぁ・・・



申請に息子を連れて行くのも面倒臭そう・・・( -_-)


幼稚園の頃、

パスポート申請用の写真を撮りに息子を連れて行ったら

「男前モード」というモードを見つけ



「男前モードで撮りたい、撮らせろ!」とゴネまくり

「高いからダメ!」と却下したところ

ものすごく機嫌が悪くなり

めちゃくちゃ人相悪い写真でパスポートを作ることになった思い出・・・( -_-)


高校生になっても面倒くさそうだ・・・。




パスポートから考えると

このIELTS受験、4~5万円受験に掛かってしまうってことですよね(^^;




ウチはまだ名古屋まで電車ですぐに出られるのでいいですが

これ地方の人はかなり大変なんじゃ・・・。




IELTSは結果がすぐに出るところはナイスだと思いますが、

1回で望む結果が得られるわけではないので

複数回受けなければならないことになったら

こりゃもう大変ですな・・・。



当時の萩生田文科大臣の身の丈発言に繋がってしまうのでしょうが

これは受験できる人選ぶ試験かも(^^;




とりあえずわが家の戦略としては

英検準1級をCBTで冬休み以降何回か受験し

その結果とその時の志望校の状況で

最終的な手段としてIELTSに重課金する選択肢もアリかなぁ・・・

という感じですね💦



でも最終的には面倒くさくなって

普通に入試で頑張ってこいや!になりそうです(^^;



とりあえずは何学部に進むのかを決めてもらわないと・・・。


息子の大学受験もやっぱり大変そうだ💦

はぁ~~~(*´Д`)

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