喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第1弾 S.Iくん♪


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。


久々にお福分けをゲットしてきました!!!


年中ブログのネタ探しに困っている私・・・。

そりゃもう10年も

おうち英語のこと書いているんですから

ネタも尽きるってもんだ!(逆ギレ)


心当たりのバズラーさんたちに

「あの~、ブログネタ困ってるんで

お福分け書いてもらえませんか?」

とお願いしても

そっとさりげなく目を背けられたり

「もう書いたもん!だからパス!」

と冷たく言われたり・・・。ぐすん。


みんな冷たいじゃん!!!


そんなところに獲物がひょこりと現れました✨


バズと5年も一緒に歩んできてくださっている方です。


ハンターに狙われたら最後ψ(*`ー´)ψ


全力で口説き落としにいきました!


「こんなに長く一緒に歩んできているのに

まだお福分けを書いてないなんておかしいじゃないか。

もうアウトプットが初めて出た時の喜びは

薄れてしまっているかもしれない。

今は喋れて当たり前になっているかも。

でも!!!

ここに来るまでの道のりを思い出して!

是非これまでのおうち英語歴を書いて!」

と交渉するも

のらりくらりとかわそうとするI氏・・・


そんなI氏に

「見て!高橋ジョージがすでに道筋を示してくれているよ!

The 虎舞竜のロードの各章リスト見て!」

とそっとTHE 虎舞竜のロード各章リストをスカイプに送る。

  1. ロード(1993年1月21日発売)
  2. 道化師(ピエロ)(1993年5月10日発売)
  3. ひとりぼっちのクリスマス(1993年10月5日発売)
  4. ロード-第2章-(1994年1月1日発売)
  5. シンデレラ(1994年6月21日発売)
  6. ロード-第3章-(1995年1月1日発売)
  7. あきらめずに行こう!!(1995年6月21日発売)
  8. Ah, if I fell(1996年2月21日発売)
  9. 泣いてばかりじゃいられない(1996年5月22日発売)
  10. ロード-第4章-(1997年2月12日発売)
  11. 届くことのない手紙-ロード第5章-(1997年6月20日発売)
  12. LUCKY LODESTONE(1998年10月14日発売)
  13. Get Your Life(1999年10月21日発売)
  14. ロード〜上巻7/13(-ROAD-1st volume-chapter 7/13-) (2000年1月21日発売)
  15. ロード〜下巻13/13(-ROAD-2nd volume-chapter 13/13-) (2001年5月21日発売)
The 虎舞竜 ロード


ジョージの熱い思いが込められたリスト、

何かI氏の胸に刺さる物があったのでしょう。


やはり歌は人の心を動かす。



「わかりました!書きやす!!!」

と快諾していただきました✨



なのでここからのSくんママのお福分けは

THE 虎舞竜をチョイチョイ思い出しながら読んで下さい♪


ジョージのやかんのような吐息も



今回のお福分けはアウトプット報告ではなく

【おうち英語体験談】

という新しいコーナーを作りお届けしたいと思います✨




それでは、Sくんママのおうち英語ロード

とくと語っていただきましょう!!!


(「MommyKayoうるさい!」って
ここまでスクロールした人いるよね!)


Sくんママ

おうち英語歴7年目、バズ歴5年目のSの母です。

小2と年長の息子が2人いますが、今日は小2長男との記憶を遡ってみたいと思います!
スーパーキッズが集まるバズで我が家の取り組みが参考になるのか、、、不安はありますが本気で書きます。

*お福分けに笑いはいらない!短くする必要もなし!とバズ友G子さんに言われたので真面目トーンそして長文失礼します。

息子Sの紹介
バズの中では「シャイ枠」→「すぐ泣く枠」→「プライド枠」と順調に?成長。マイクラ大好き。でも、エンダードラゴンがスポーンすると怖くて2階へ逃げます(笑)
ちょっと繊細さん、でも内に秘めたプライドは人一倍です♡

2歳からおうち英語始め、3歳ごろに発話を引き出すため近くのプリスクールに連れていくきました。
号泣で英語どころじゃない。母子分離無理。4時間泣き続ける。

もちろんその後辞めて
「外注は無理。この子の英語は私がやろう」
おうち英語への覚悟を決めました。

その後、kayo先生のブログに出会いすぐに連絡を取り今に至ります。

【ロード】〜年長さん〜

レッスン⭐︎個人レッスン、月1のリーディングレッスン(グループ)

シャイで地蔵になりがちの息子。

グループになると発語も期待できなかったため、主に個人レッスン。

徐々に増やしていき、年長からは週5でレッスンが日常になっていました。

当時のリーディングクラスは自分が選んだ本を順番に音読するというもの。
必ず順番が回ってきて、事前準備もできるのでシャイな息子には合っていたと思います。

ただ、英語はコミュニケーションツールという考えが取り憑いた当時の私。
外で使えない、グループであまり発話のない息子を嘆いていました。
焦っていたと思います。その分サイエンスの分野にはすごい集中力を発揮したので、小難しいレッスンを先生にお願いしていたように思います。

今思えば、そんなもの先でいい!リラックス!と自分に言いたいです。。

そんな私をkayo先生はただただ受け止めてくれました。やり方を否定せず話を聞いてくれたこと感謝しています(涙)

■家庭での取り組み
手当たり次第!全部。
主にYouTubeなどの動画視聴とかけ流し(ORTやMagicTreeHouse)は毎日。
ライティングはやりませんでしたが、Jollyの42音は本を買って息子と一緒に学びました(その後kayo先生のレッスン取りました)。

リーディングの進め方も未知の領域だったので、本(世界で活躍する子の英語力の育て方)をよく参考にしていました。


【泣いてばかりじゃいられない】〜小学1年生〜

レッスン⭐︎ディベートクラス、個人レッスン

個人レッスンが軌道に乗り自信がついた様子だったので、ディベートクラスを取りました。
このレッスン、息子にはかなりのチャレンジ。
泣いて退場も複数回、お腹痛いと嘘をついて退場もあります(汗)

私は脇汗かきながら、習うより慣れよの精神で一年続けました。

最後の方は一皮剥けて親子でハイタッチするほどの達成感を味わえました。

一年のチャレンジを乗り越えたら、大きな成長が待っていました。

■家庭での取り組み
かけ流し、動画視聴を毎日。
小学校に慣れることで精一杯。
どんどん英語が追いやられた年でした。
リーディングはラズキッズ、epic、ORTMagicTreeHouseをベースに毎日15分は時間をとったと思います。
とにかく興味がある内容を見つけては本を買いあさりました(今も買いあさっています 苦笑)。

この頃、手探りでライティングを始めました。
最初は絵日記から始めましたが挫折。私が挫折です。
書きたいことと書ける能力の差がありすぎる事が原因。
付き合いきれない。。
結局、お気に入りの本やTAGAKIを使い模写作業から始めました。



【Get Your Smile】〜小学2年生〜
レッスン⭐︎マイクラエデュケーションJollyなど沢山!

実りの年です。
オフ会でバズの皆とつながれました。リアルで!
息子に小学校以外でお友達ができました。母にも頑張る仲間が!
あぁこれぞ英語の醍醐味。
英語を通して人と繋がり、好きなことに繋がり、笑顔で楽しむようになったと幸せを噛み締めています。

最近はマイクラから引き込まれるように英語をやっています。
グループでもイキイキと笑顔で参加。リーディングもマイクラの本。
この時期、ようやくhow are you?からのやり取りを上手にできるようになったと思います。
英語が話せるようになっていながら、自分の興味から外れる挨拶?世間話?が苦手でしたが、最近は慣れたのか楽しそうに質問返ししたりできるようになりました。
How are you?で即地蔵、又は無視。何故あんなに苦手だったのか今だに謎です。無視って。。

かけ流し、動画視聴、兄弟間の会話が完全に英語に。

Jollyレッスンを取りライティングを進めています。今までザクっと読んでいた(書いていた)英語をクリアにしていっている途中かなと見ていて思います。
少し話せて、少し読めるようになっているからか「プライド」が強く出て、修正すると抵抗にあいます。
少しの指摘で拗ねるし、やる気を無くします。
なかなか難しいですが、そこはkayo先生を間に挟みなんとか乗り越えている最中です。kayo先生の言うことは聞くのは何故。。

ライティングを始めた感想としては
ディベートを含め、たんまり会話をやってきたことがライティング力に繋がっていると思います。
息子は半ネイティブ感覚をもっているようで、母が教えるのはすごく困難でした。
私自身はローマ字から英単語を覚えてきた人間。
Wednesdayはウェドネスディなんて覚え方してきましたので(恥)そんな私と息子は英語習得の方法同じじゃない!と自覚するまで時間がかかりました。
ライティングは早すぎても遅すぎても良くないんだなと。
適切な時期というのが個人にはあるのだなとまだまだ学びは多いです。ライティングは完全に息子とkayo先生の後ろをなんとか着いていっている状態です。ありがたいです。


素敵な出会いと共に成長があった8歳。
こんなご褒美があると分かっていれば、あんなに悩む必要なかった!!昔の自分に言ってやりたいです。
少しずつでも続けていれば必ずその時は来るからと。

まだまだおうち英語の道は続きます。
そして、母の目標は高くなるばかりですが、もう「列車」に乗ってしまいましたので、引き返すことはできないと覚悟を決めています(笑)

これからもバズ列車に乗ってどこまでも行ってやろうと思ってます🎋

同じ列車に乗るバズラーの皆様、親子共々どうぞよろしくお願いいたします。

長くなりましたが以上です。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


バズ列車は無限列車

鬼がいっぱい出てくる鬼滅の世界・・・
(鬼👹は私か・・・)


おうち英語道、そんな修羅な道(ロード)ですが

そんな未踏の道を親子で探究していく喜びに満ちてますよね✨


ありがたいことにI様一家のおうち英語に

かれこれもう5年も関わらせていただいておりますが

良い時は共に喜び、スランプの時は話を聞いてみたり、

喝を入れてみたり。(偉そうに・・・)


そんな5年間を過ごしていたので

去年の夏にオフ会、

リアルで会うのは初めてだったのに

長年の同志と再会したかのような錯覚を覚えましたwww

「ここは靖国神社ですか?」ぐらいの戦友イメージ・・・



順風満帆なおうち英語なんてない。

みんな苦労したり努力したり

本当に毎日コツコツと頑張ってるんだ!!!



昨年オフ会(マイノリティの集まり)を実施したことで

「私、一人じゃない!」という思いを多くの方に

持っていただけたのではないかと思いますが

オフ会にご参加いただけなかった方にも

そしてオフ会から日が経ち記憶が薄れてきている方のためにも

共に頑張っている仲間がいるよ!ということを伝えるために

バズラーの方のおうち英語体験談をお届けしていけたら✨

と考えております!


おうち英語体験談には

苦労話は絶対に入ると思うのですが

最後は必ず達成感と感動が味わえるストーリー展開♪


波乱万丈だけど

最後はハッピーエンディングって




来週も書いてくださる方いらっしゃり

お福分けお届けできる予定です♪


不安な時に一番効くのは体験談かと✨


これからもバズラーさんにご協力いただき

お届けしていきたいと思います!

よろしくお願いいたします♪

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