喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第17弾青いくいだおれ太郎さん♪


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

今日は水曜日!


お福分けの日です!


先週からお名前を自由にペンネーム形式に

させていただいているのですが

なんだろう・・・だんだんイロモノ感が出てきているようなwww


気のせいでしょうか?(^^;


しかし、普段お福分けの内容には

「これは私にはデフォルト」と肝の据わった反応で

特に何もコメントしない娘ですが

今回はインスタの投稿を作るときに

「青い?・・・くいだおれ太郎?・・・」と

小さな声で呟いてました。。。。


いや、そこじゃない!!!


これはお福分け!


是非今週もお福分けをお楽しみください✨

青いくいだおれ太郎さん

最初に断っておきますが、以下のただ長いだけの話は英語が話せるようになったサクセスストーリーではございません。青い食いだおれ太郎によるイカ焼きの話です。なぜまだ英語が流暢に話せるわけではないわが家にオファーが来たのか、不思議でたまりませんが、MommyKayo先生に逆らうと大阪の水が止められてしまうので仕方なく書きました。

わが家は英語歴2年、バズ暦2か月弱のひよっこです。2年前、当時3歳6か月だった長男に対して、インターネットや書籍を頼りに見よう見まねでおうち英語を始めました。

キッカケは、保育園の先生から落ち着きがないと言われたこと。

確かにうちの長男は、有名英語絵本でいうDavidのような子、関西弁でいうと「いらんことしい」です。

親の私自身は人見知りで内向的な性格なので、長男の誰にでもフレンドリーに話しかける性格は素敵だと思っており、保育園でマイナスに評価されたことがショックでした。

この子は「右向け右」の日本よりも、個性が尊重される海外の方が水が合うんじゃないか!?どうせやったら世界中に友達作ったれー!!!と思って、おうち英語をスタートしました。

もともと日本語で絵本を読むことが好きだったので、自然な流れで多読から入りました。近隣自治体の図書館が利用できる市立図書館の「広域利用」や、大阪府下の図書館の本を取り寄せられる府立図書館の「相互貸借」の制度を利用して、せっせと図書館へ足を運び、この2年間で400冊ほどの本を読みました。

もともと視覚優位で、ひらがなやカタカナも1歳すぎから読めていた長男は、フォニックスを教えなくてもすぐに英語が読めるようになりました。

絵本以外のインプットは、Youtubeで「Super Simple Songs」や「The Wiggles」、「Peppa Pig」、「Numberblocks」などを見ています。私がフルタイムで働いており、家で過ごす時間が短いので、1日の英語インプット時間は最大で2~3時間ほどです。低予算で細くとも長く続けようと思ってやってきました。

その結果、英語が読めるけど話せない、ABCソングを歌ったり動物の名前を覚えたりという初心者クラスは物足りないけど、もちろん帰国子女クラスには入れないという、とても中途半端な状態になってしまいました。

小学校に入学後は、放課後の居場所としてアフタースクールに通ってほしいと思っていたため、危機感を覚えてネットサーフィンをしているうちに、Englishbudsに行きつきました。すぐにウィットに富んだMommyKayo先生のブログの大ファンになり、朝6時にインスタ、8時にブログをチェックするのが日課になりました。特に心を打たれたのが、2024年1月31日のエントリー喜びお福分け企画第4弾のYくん&Mくんのエピソード。いじめにあっていることを親には話せなかったけれども、ハーヴィー先生には話せたこと。それを聞いたハーヴィー先生が、今すぐにでも日本に飛んでいきたいと言ってくださったというお話です。ただ英語を話すだけでなく、英語というツールを使って心のこもったコミュニケーションをするって、なんて素敵なんだろう!と思い、コンサルの申し込みをしたのが2024年2月21日。

実際のコンサルまで日にちがあったので、ブログの過去記事を読みながら期待を膨らませたり、はたまたインスタのSneak Peek Lessonでスーパーキッズ達のレッスンの様子を拝見して「こんなスーパーキッズ達の仲間に入れてほしいだなんて、身の程知らずのことをしてしまった」と不安になったり・・・な日々を過ごしました。

2024年3月16日。待ちに待ったコンサルの日。MommyKayo先生は、ブログでご自身のことを鬼軍曹などと称されているので、勇ましい感じの方を想像していたのですが、画面に現れたのは聖母のような微笑みをたたえた淑女でした。

「長男は落ち着きがありません。オンラインレッスン25分に耐えうる気がしません。」

MommyKayo先生「バスは他のオンラインスクールでは断られてしまう多動の子どもたちをたくさん受け入れてきました。バスの講師たちは度量が広いから大丈夫ですよ。特に大家族で育ったメルは、そういう子に理解がありますよ。」

「フルタイムで働いているため、気になるグループレッスンに軒並み間に合いません(涙)」

MommyKayo先生「まずは個人レッスンでオンラインレッスンに慣れることからよ。慣れてきたらマイクラも個人レッスンでやればいいですよ。私に言ってくれれば講師に要望を伝えますよ。」

「そもそも見ず知らずの、しかも外国人と25分話すなんて大人の私でも考えられません。何を話したらいいのでしょうか?」

MommyKayo先生「日本語ではどんな遊びをしていますか?」

「意味不明なぬいぐるみ遊びをしています。」

MommyKayo先生「それを英語にしたらいいのですよ。難しく考えすぎないでください。コンサルを受けた方は体験レッスンが1回無料なので、試しにメルと遊んでみてください。」

翌日、メル先生との体験レッスン。Skypeとうちの端末(Fireタブレット)の相性が悪いようで、先生の声が聞き取りにくく、何度も通信が途切れてしまったにもかかわらず、長男はノリノリで身を乗り出して何やら英語らしいものを叫んでいます。

※レッスンをZoomにすることで、現在は通信問題は解消しています

近所の体操教室や水泳教室の体験に連れて行っても断固拒否で何も習い事をしていなかった長男。バズはすぐに「またやりたい!」と言ったので驚きました。

コンサルが終わった後も、MommyKayo先生はレッスンの困りごとや要望など、Skypeのメッセージで細やかにフォローしてくださり、時には大阪のオバチャンのしょーもなすぎる無駄話にも付き合ってくださいました。例えば、バスのHPの自己紹介動画のエリカ先生が美しかったので、私も真似してブルーのストライプのシャツを買ってみたけれど、完全に「青いくいだおれ太郎」になってしまった話などです。

2024年3月30日、ポイント購入の入金連絡をしたところ、「明日のキッザニア甲子園のために、今新大阪にむかっているの」とMommyKayo先生。

え!こんなに近くにいるなんて!新大阪駅のホームで一目MommyKayo先生を拝ませてください!と衝動的にメッセージを送ったところ、結局新大阪ではなく梅田で時間をとって会ってくださることになりました!!

今思えば、おうち英語界のレジェンドである大先生に衝動的に会いに行ってしまうあたり、私も多動なんだなと思います。

子どもを預けられず多動の長男と、繊細で気難しい次男と3人で梅田にむかいます。阪神百貨店のイカ焼き屋さんの前で待ち合わせだったのですが、私が場所を勘違いしてしまい右往左往・・・。大幅に遅れて登場した私たちを、MommyKayo先生はイカ焼き片手に上品な笑顔で迎えてくださいました。

私も旦那へのお土産にイカ焼きを買おうと思っていましたが、この長蛇の列に子連れで並ぶのは無理やな、と断念しました。

お話しするのに手ごろなカフェがなかなか見つからず、結局子どもが喜びそうなパフェのある定食屋さんのようなお店に入りました。

よくよく話をきくと、MommyKayo先生は、このあとすぐホテルバイキングの予定があったそうで、直前にパフェだなんて絶対にご迷惑だったと思うのですが、そんな様子はおくびにも出さず子どもを優先してくださり、その優しさに感激しました。

席に着くなり紙ナプキンを何枚も取り出して机の上をグチャグチャにする多動児。それなのにMommyKayo先生は嫌な顔ひとつせず、パフェのクリームで真っ白になった長男の口を紙ナプキンでぬぐってくださいました。もともと学校の先生だったMommyKayo先生、本当に子どもに対して愛のある方だなと思いました。警戒心が強く病的な人見知りの次男もそんなMommyKayo先生には心を許したようで、安心しきって寝てしまいました。

帰り際「ねえ、お願いがあるんだけど」とMommyKayo先生。

私「なんでしょう?」

MommyKayo先生「私このあとバイキングがあって、絶対イカ焼き食べれないから、これもらってくれないかしら?」

こちらに気を使わせない言い方で、わざわざ長蛇の列に並んで購入したイカ焼きを譲ってくださる優しさ!!この細やかな優しさと気遣いはとても日本人的だなと思いました。

※MommyKayo先生は翌日のキッザニア甲子園の後、イカ焼きを買いなおされたそうです。

その日の晩、メル先生とのレッスンで、早速MommyKayo先生とパフェを食べた話を報告しました。次男は何を食べたの?と聞かれ、次男はミルクアレルギーだからパフェは食べられないんです、とメル先生にお話しすると、「食べられないものが多くてつらいね。私の息子もアレルギーだったけれど、今はアイスクリームも食べられるようになったよ!成長とともによくなるといいね!」と言ってくださり、その優しさに涙が出そうになりました。

Numberblocksにハマっている長男は、とにかく意味不明に数字ばかり言っているのですが、メル先生はそれを電話番号に見立てて、ひたすら電話をかけ続けてくれました。最近は保育園でポケモンが流行っていることから、英語のポケモン図鑑を買い与えたのですが、ゲームはしていないので知識はとても薄いのです。

メル先生はそれを瞬時に察して「OK! You are a quiz master!!」と言って、長男がずっと出題者、メル先生がずっと回答者、メル先生が正解してもなぜか長男が高得点になるという理不尽すぎるポケモンGuessing Gameに、いやな顔一つせずに笑顔で付き合ってくださっています。

メル先生が本当に上手に盛り立ててくださるので、(何を話せばいいのだろう?うちはゲームもしないし・・・)という当初の私の心配は杞憂に終わりました。

もはや英語力はついてもつかなくてもいいと思っています。(え!?)

英語じゃなくても、日本語だったとしても、MommyKayo先生やメル先生のように、大らかで受容的で、子どもに対して愛のある人に子どもを託したいと思うのです。長男の英語はまだまだ拙いですが、歯が抜けたら、絵で賞をとったら、桜が咲いたらメル先生に報告したい!と言っています。

遠く離れた外国に、話したい人がいる、それだけでとても尊いと思っています。

メル先生は親の私にも愛のあふれるメッセージを送ってくださり、それらは私の宝物になっています。「You always make me happy.」メル先生が送ってくれた言葉ですが、私も息子たちに対してガミガミ怒ってばかりではなく、このようなハートフルな言葉をかけてやりたいなと思います。

平日は時間がなく週末しかレッスンを受けていないわが家のおうち英語はカメの歩みで、英語ペラペラのスーパーキッズにはなれないかもしれませんが、バズの一員になれてとても幸せだなと思います。今後はいろんな先生のレッスンを受けたり、いつかはグループレッスンに参加して他の会員様とコミュニケーションをとるのが夢です。来年はキッザニア甲子園にも行ってみたいです。


お福分けにイカ焼きの話が登場するとはwww


私は先日の甲子園オフ会、

完全にイカ焼きのために行ったことになってますね(笑)


だいたい私は

おうち英語界のレジェンドである大先生

でもないですwww



そんな人、イカ焼きに並んだり、

新幹線の時間ギリギリまで551に並んで

梅田の地下街を爆走しませんよね。


イカ焼きのことはまぁ、置いておいて。。。



バズに出会った喜びをここまで爆発させていただいて

もうなんとお礼を申し上げたらよいのか。。。


本当に本当にありがたく思います。


メルにも出会っていただけて良かったなと思います。



メルとはもうそれこそ17年くらいの付き合いになりますが

ぶっちゃけて言うと

私とメルとの関係も常に良好だったわけではありません。



メル自身の人柄は私も大好きですが

数年前まではその人柄の大らかさが裏目に出て

時間のルーズさ、キャンセル率の高さに繋がり

私が激怒したという歴史があります。



お仕事としてレッスンを提供している以上、

誰かに迷惑をお掛けしてしまった以上、

私にも譲れない一線はあり

最終的には実力行使でメルにそれを

わかってもらうしかないところがありました。


そんな冬の時代、

メルも辛かったと思います。


私も辛かった。



メルにしたら辞めるという判断もあっただろうし

私にしても辞めさせるという判断もあったと思います。



普通だったらそれで終わってしまっても

不思議ではなかったと思いますが

不思議とメルも私もお互いに耐え、

いい形で決着させることができたんですよね。



今、バズは9名もの

講師が在籍してくれているスクールになりましたが

バズは元々

メルの才能を多くの人に届けることを目的に

開設したスクール



オンライン講師の不遇を

少しでも改善したいという思いもありましたが

一番はメルの才能を

おうち英語っ子の発話を開花させるのに

生かしてほしかったから



そんな思いがこうして

バズを、メルを必要としてくださる方に

お届けできているのは本当に冥利に尽きます。



青いくいだおれ太郎さんも出会ってくれてありがとう💛



昔、バズのことをハートフルなスクール

とご紹介くださった方がいらっしゃったのですが

本当に私たちの原点はハートフルさだと思います。



事務仕事的にレッスンを提供したり

やりとりさせていただくのではなく

お一人お一人に心通わせたいと思っています✨



そんな私たちの原点を改めて思い出させてくれた

青いくいだおれ太郎さんにSpecial Thanks💛



最高のお福分け、ありがとうございます。


調子に乗って替え歌作ってみた!





みんなと走ってきた10年に!
RUN Bud’s




よくまあここまで私たちきたもんだよねと
少し笑いながらメルは マイクラプレイしてる
何もないところから たよりなく始まって
数えきれない喜怒哀楽をともにすれば

時の流れは妙におかしなもので
血よりも濃いものを作ることがあるね

おうち英語をしよう いつまでも
冗談を飛ばしながら
やれるだけやろう やれること全部
なかなかないよ どの瞬間も

価値観のよく似た人が集まるもんだなと
真夜中にブログを書きながらふと思いついても
これは一生の何分の一なのかなんて
よくできた腕時計で計るもんじゃない

約束なんかはしちゃいないよ
希望だけ立ちのぼる だからそれに向かって

おうち英語をしよう 傷ついても
心臓破りの丘を越えよう
飛べるだけ飛ぼう 地面蹴りつけて
心開ける人よ行こう

人間なんて誰だって とてもふつうで
出会いはどれだって特別だろう
だれかがまってる どこかでまっている
死ぬならひとりだ 生きるなら ひとりじゃない


だれかがまってる どこかでまっている
死ぬならひとりだ 生きるなら


おうち英語をしよう いつまでも
冗談を飛ばしながら
やれるだけやろう やれること全部
なかなかないよ どの瞬間も

おうち英語をしよう 傷ついても
心臓破りの丘を越えよう
飛べるだけ飛ぼう 地面蹴りつけて
心開ける人よ行こう


稲葉さんがバズのために作ってくれたみたいな歌!
(B’zファンを敵に回す一言)


あまり歌を冒涜しないために

私が551のために梅田地下街を

RUNしたところは

歌詞に入れませんでした。

本当に心臓破りの階段だったけれども・・・。


今の私の楽しみは

土曜日のMinecraft Mini Marvels Club用の

新しいワールドをメルと世間話しながら

プレイすることです💛


そういう関係に戻れてよかった。


青いくいだおれ太郎さんとメルの

出会いに繋げられてよかった。


バズに出会ってくださった皆様、

そしてこれからバズに出会ってくださる方のために

まだまだこれからも駆け抜けていきたいと思います!

走れるところまで走ってみよう✨


私もメルも高齢化して

そのうち走れなくなりそうだけど(^^;



今日のお福分けはバズに入って

まだ二ヶ月弱の青いくいだおれ太郎さんにお願いしました。


もう誰に白羽の矢が飛んできてもおかしくない

ってことですよね✨


皆さん、準備しておいてください💛


来週もお福分けは続く!

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