喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第51回 鬼塚栄吉さん


Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

今日はお福分けの日!

聖なるクリスマス、キリスト生誕の日、

このお福分けの新たなスタートを✨


51回目に突入です!


51回目の今日、

ご担当くださるのはコードネーム鬼塚栄吉さんです。


これもちょっとした年齢トラップな気がしますが

この年齢トラップを仕掛けてきたのは鬼塚栄吉さんから…



レッスンについての相談をSkypeで受けていたら

「会話は「言いたいことも言えない」反町状態ですが」

と入ってきまして。


反射的に「Poison!」と言うてしまう世代…


そんなことから命名されてしまった鬼塚栄吉さん、

GTOなお福分けいってもらいましょう💕




鬼塚栄吉さん

まさかまさかの赤紙、本当に我が家でいいのかな。。という感じなのですが、ひとまず家族の紹介からいきたいと思います。

小学5年生の長女。
コツコツ努力家タイプ。
うっかり実力以上のところを目指してうまくいかないと、しばらくメソメソしちゃう。

小学3年生の次女。
嫌なことは嫌。なかなかその気にさせるのが難しい。
うまくいかないとしばらくご機嫌ななめ。

小学1年生の三女。
自由人。こちらもその気にさせるのは難しい。
ただ、うまくいくと調子にのってくれるタイプ。

母(私)
英語は喋れない・読めない・システム系も弱い。

父(夫)
我が家のシステム系担当。
マイクラ、YouTube、アレクサなど。。
いつの間にか、さまざまなゲームやネット環境を整えている。(もちろん日本語設定)
おうち英語に賛成っぽいことを言ってくれるものの、実際は興味なさそう。

祖父(私の父)
子どもたち甘やかし担当。
いつの間にか、子どもたちがハマったアニメの録画、コミックを購入している。(もちろん日本語)
おうち英語には興味なし。

おうち英語の経歴
長女が1歳のころにWWKを購入。しばらく取り組んでいましたが、次女の妊娠を機に実家で同居することになり、そこから娘はどっぷりアンパンマンにハマることに…
以降、ソフィア、クラブハウスミッキー、YouTube、マイクラなど、おうち英語してる方がうまく使ってそう!というものは、すべて日本語ではまり、娘たちの娯楽はすべて日本語のものとなっていくのでした。

また、同居ということで、いろいろと気にしながら英語を取り組むことがめんどくさくなり、少しずつフェイドアウト

…でも諦めきれない…

この教材ならハマってくれるかも…と、中古DWE、しまじろう、CTPと、新しいものに手を出してはうまくいかず、死蔵だけが増えていく…の繰り返しでした。

Budsもマデル先生が加入する少し前くらいに入会したのですが、三女も生まれ、下の子たちを相手しながらのレッスンもなかなか大変、子どもたちの機嫌がどうなるか分からないから、と予約もたまーーーーにしか取らない。なのでレッスンを受けていても発話も少なく、マッチングゲームで遊ぶことから発展することなく…

子どもたちが小学生になるにつれ、宿題や習いごとで時間はますます減り、どうしたもんかなぁ〜という日々を過ごし、おうち英語をやっているとは言えない状態でした。

転機が訪れたのは昨年の夏、私専用のタブレットを手に入れ、トド英語の無料体験をしたときでした。それまでは子どもたちをパソコンの前に連れてくるしかなかったのですが、タブレットのおかげで私が子どもたちに付きまとうことができ、オンラインレッスンも場所を選ばずにできることで頻度が増えたりと、大きく環境が変わりました。

そしてこのタイミングを逃すまいと、その秋、ようやくカヨさんにコンサルをお願いすることになるのでした。

ぶっちゃけトークでのコンサルで言われたことはずばりインプット不足!

分かっていました。そんな気がしていました。
はっきり言ってくれてありがとうございます!という感じでした。

やらずに後悔するより、やるだけやりましょう!と気合も入れていただき、
おうち英語再スタートの気持ちで、コツコツと毎日ラズを読み、英語の習慣化作り。

正直、こんな少しのことでいいの?とも思いましたが、レベルAでもメソメソされる始末。。
ボリュームは少なくても、コツコツが、なかなか大変でした。
ラズが飽きてきたらトド英語、CTPを使ったり、レッスンの導入は先生とラズを読むなどをしていました。

なんとかほぼ毎日英語に触れることができてきたので、夏には三女にBoot Campに参加してもらいました。
今までは募集のたびに気になりつつも、我が家は無理。。と諦めていたのです。

基本、日本語のテレビがつけっぱなしの我が家。
英語のインプットの割合を増やしたい!英語のものを見せたい!英語で娯楽を増やしたい!ムキー!!!
となることが多かったのですが、チャットで尋ねると意外とみなさん動画視聴時間が短く。実際、車内で英語のDVDをつけていてもほぼ無視されていたので、絵本と連動した掛け流しメインでいくことにし、お風呂で使えるスピーカーも購入しました。

Boot Campに関連するインプットに絞り込んだおかげで、娘たちの口から少しずつその単語が出てきたり、理解している様子が見られました。

三女は、そのころのレッスンでは、覚えた単語を使って、プリキュア図鑑でguessing gameをよくしていました。
また、Boot Campきっかけなのか、アルファベットを書くことに興味がでた様子もありました。

同じ頃、カヨさんのアドバイスもあり、長女はフォニックスを取り組み始めました。
秋からはポール先生とマイクラのテキストでWriting を学んでいます。
まだまだラズはレベルB、Cあたりですが、一年前と比べるとラズ以外でも読めるものが増え、学校の授業も楽しくなり、本人も多少自信をつけてきた様子。

しかし、読めるからといって書けるわけではなく。そして読めない単語や知らない単語はもちろん書けない。母、マイクラ知らないからテキストの予習してても助けることができない。
ショボン。。と落ち込み、こりゃダメだ。ということもあります。

ですが、ポール先生の説明を聞きながら「あ〜!はいはい」と、納得したような返事をしてたり、一緒にマイクラをしているときに発話しているのを見ると、それなりに理解できるようになってるの?コミュニケーション取れてるの?という感じです。正直、どれくらい分かるようになってるのか謎ですが。。

この冬にはマデル先生との英作文千本ノックの絵日記コースにエントリーしたので、少しでも英作文に慣れてもらえたらな。と思っています。

一番手がかかるのが次女でして。。。
知ってる単語のはずでも、文字数が多いと読むのイヤ!
単語の意味も、雰囲気じゃなくちゃんと理解できないとイヤ!
レッスン中、隣にいてくれと言われるので、凪、もしくは無の状態でいると、「かーちゃん顔が怖い!怒ってる!」とグズられる。。
好きを英語に寄せていこうと思うも、お絵描きや工作などが好きで、集中して取り組むタイプの娘。

過去にポール先生とお絵描きレッスンをした時には、テーマだけを決めてノーヒント、無言で絵を描き合い、さて同じ絵が描けてるか見せ合いっこ!という謎のレッスンになったこともありました。ポール先生、あの時は本当にごめんなさい。。。

ですが、カヨさんのアドバイスをきっかけに、インプットの内容を工夫してみたところ、先日のハナヤ先生とのレッスンでは、事前に描いた絵について説明しようとしたり、絵を描きながらポツポツと単語で話す様子も。。

まだまだ、レッスン前にこれを言う!と決めたフレーズを使っていることが多く、その瞬間に話したい言葉が自然と出てくることは少ないですが、娘なりに、知ってる言葉を使おうとしているのが感じられます。

欲を言えば、3人のリスニング力もアップさせたいですが、こればっかりは時間をかけるしかないな〜と焦らずにいこうと思っています。


コンサル前を振り返ると、
・情報やものを手に入れるだけで満足して活用できていなかった
・いろいろ手を出しすぎて訳が分からなくなっていた
・すぐに結果が出るのを期待しすぎて待つことができなかった

そして、
その時の我が家に合ってないことにチャレンジしようとして、できないとやる気をなくし言い訳ばかり。小さくても、できることを見つける心の余裕が足りなかったな〜と感じています。

まぁ、今でも必死のパッチになりすぎて、まわりが見えなくなってることはあるんですが…

興味も、順調なとき、そうでないときの波も3人バラバラで、え?まだそこで手こずってる?の状態かと思いますが、それでも、1年前には想像していなかった環境にはなっています。かなり遠回りしましたが、あの時コンサルを受けて本当に良かったです。

これからまたしばらくして今を振り返った時に、「あぁ、あのときはあんなことでジタバタしてたね」と思えるよう、これからもせっせと、子どもたちに必要なインプットの種まきを頑張っていきたいと思います。

カヨさんには弱音やグチを聞いていただき、先生方には根気よく子どもたちの相手をしていただき本当に感謝です。
まだまだ「助けてくださ〜い」と泣きつくこともあるかと思いますが、これからもよろしくお願いします。

これ。。
長文なわりに、お福わけどころか、ジタバタ迷走している歴史を振り返ってるだけなんですが大丈夫でしょうか?
どなたの参考にもなっていない気がして心配。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


おうち英語というのは

つくづく母の執念なんだと思いますね。


おうち英語は親がやるもの


親がやめなきゃ続くんです。


逆に親がサボったり、諦めたりしたら

そこでThe endですよね。


鬼塚栄吉さんも諦めなかったから

今に続いているんですね✨


企画がカルタに変わってなかったら

確実に反町のPoisonで替え歌、

キメてきたところですがw
(キマった替え歌など過去に存在しただろうか…)


今日もカルタです!


鬼塚栄吉さんに捧げるカルタはコレ✨






皆さん!!!

大変怖いことに気付きました!


来週の水曜日は元旦です!!!


今年もあと1週間切った💦


今年から年賀状出さないことにした我が家、、、


例年に増して年の瀬感がなく

全くの平常モードです。。。


お福分けの記事書いてて

年の瀬を感じるとは、、、


ということで、

来週のお福分けはお休みで

次回のお福分けは1月8日になります✨


新年のお福分けを飾るのは誰?!



どうぞお楽しみに!!!


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