喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第５３回　 簡単や～さん

こんにちは。
おうち英語歴6年、バズ歴4年の8歳の息子がいます。
そんな我が家のおうち英語の紹介をしていきます。

幼稚園時代は、時間があれば英語絵本の読みきかせや、英語動画を見たり、オンラインレッスンしていました。聞き流しだけは毎日してました。しかし、英語本の多読までたどり着かなかったです。

そして、小学生になると、忙しくなりオンラインレッスンが月1回の時もあれば、英語の本を読まない月もでてきました。

さらに、カヨ先生のジョリーフォニックスのグループレッスンを受けて、半分宿題をしてくれないまま終わってしまいました…。

こんなにゆるいおうち英語の我が家に、まさかの赤紙企画が回ってきてしまいました！
　

｢うちにまで、赤紙が回ってくるとは、赤紙まわす人のネタ切れなんですか！？｣
と、カヨ先生にメッセージを送ると

「何か変化の兆しを感じておりますので、それを残していただきたく‥｣
と、カヨ先生から返事がきました

はい。確かに、息子の英語に対する意識が変わりました。

カヨ先生、何でご存知なんでしょう。
その予感はどこからきたのでしょうか。

息子と夢の中でオンラインで繋がってるのかな。

バズのオフ会に参加してから、息子の英語に対する姿勢が少しづつ変わってきました。

｢マミカヨに、ラズキッズを読むように言われたよ。｣
と言い、ラズキッズを週５くらいで、１日1〜3冊読みはじめ、細々と2週間後くらい続けていました。

そんな日々を送る中、インフルエンザになったのですが。

インフルエンザの発熱が下がった、早朝6時に、息子が布団から出てしたことが‥‥

｢よっしゃー！熱下がった！ラズキッズしよ！」
｢バズの先生予約して良い？｣
｢動画見て良い？｣

私はその時、看病疲れで仮死状態になっており、
「頼むから、英語でもなんでも良いから私をフリーにして寝かせてくれ！」
と願い、欲しいものはすべて与えて扉を閉めて寝ました。

この時、息子が欲しがったものは、すべて英語のコンテンツだったのです。

4日間ほどインフルエンザでステイホームの期間がありました。
オンライン、ラズキッズ、英語動画、ペーパーブックを読み、ひたすら英語漬けです。

この時期を境に、英語本の読み方がガラリと変わりました。

もともと、英語本を読む時は、タッチペンで音声聞き読みすることがほとんどで、音声なしに自力で読むことができなかったのです。

そんな彼が、音源なしで自力で読みはじめました。　

これからは音源なしの本を探せるから選択の幅が広がって嬉しいです。

年末にたくさん洋書を買ってしまいました。
そして、その中から読んでくれない死蔵本も誕生して、しょんぼりする予感もします。

そんな１２月のある日のこと。
｢マミカヨから英語の本、1000冊読むようにメッセージきたよ～。」
と、伝えたところ、マミカヨからの指令を達成しようと、多読に夢中です。

｢今日、29冊読んだよ！これは1000冊いけるー！｣
と、元旦に息子は多読に燃えており、楽しそうに過ごしていました。

マミカヨの一言に、なぜそんなに効果あるのか不思議です。

これ、誰かのお福分け企画にも書いてましたね。

マミカヨの言霊には、おうち英語っ子だけにキャッチできる波動が出てるんでしょうか。

しかし、ここはやはり小学生男子！

読書冊数稼ぐために頭を使い、これまで簡単で放置していたラズキッズのaaレベルやaレベルを片っ端から読みはじめたのです。

すると時々、合間に文字数ある本も読みながら多読している様子です。

これ、カヨ先生によると｢パンダ読み｣と言って、大切なことだそうです。

読書冊数稼ぎが、良い相乗効果を出してくれそうで嬉しいです。

ようやくはじまった多読を、長く続けていってくれることを祈っています。

英語を楽しいと感じるようなコンテンツを息子に提供して課金してきたことが、いま芽が出てきたように感じます。

英語が好き、楽しいと言ってくれます。

これからも、ゆるく楽しいおうち英語生活を続けていきます。
お読みいただきありがとうございました。