ゲームで英語は育たない…ってほんと?
Englishbuds 管理人 MommyKayo です。
「バズって…ゲーマーのスクールなの?」
…そんな声が聞こえてきそうなくらい、
MinecraftやRobloxを使ったレッスンが
日常的に展開されているEnglishbuds…
当たり前ですが、
ゲーマー育てたいわけじゃないんですw
バズが育てたい力は
“英語で考え、英語で伝える力”
ゲームはあくまで手段。
でもこの手段、うまく使えば最強なんです。
子どもたちが夢中になって、
自分の言葉で、相手に伝えようとする。
そういう瞬間を何度も何度も積み重ねて、
気づけば英語がちゃんと“モノになっている”。
実際に、ゲームレッスンを続けてきたバズの子たちは、
英語でアウトプットすることに慣れてきて、
言葉の自信もついてきています。
遊んでるだけじゃない、ちゃんと結果も出してるんです。
…ここ、さりげなくドヤっておきますね(笑)
でも、、、「ゲームレッスンって英語にならないよね?」って言われがち
バズラーたちの間ではもう常識なんですが、
世間ではまだまだ「ゲームを使った英語レッスン」に
対する見方がちょっぴりズレてたりもします。
たとえば、英語のレッスンのはずなのに
実際はゲームに夢中になるばかりで
ほとんど英語が出てこなくて、
「Wow!」「Oh no!」で終わってるだけ…
なんてレッスンもあるとかないとか。
(批判してません( ̄_ ̄))
でもですね、
それってゲームにレッスンを“寄せてる”からだ
と私なんかは思ってしまうんですよ。
目的が“ゲーム”。英語は添え物。
バズは逆なんです。
英語にゲームを寄せてる。ゲームは手段。
どう使うかで、
レッスンの意味も成果も全然違ってくるんです。
子どもに合わせて、ちゃんと仕込む。
英語が育つゲームレッスンにするには
子ども一人ひとりに合った内容に調整することが必要。
以前、お福分けで
「バズの先生は遊んでいるようで遊んでいない」
と書いていただいたことがありますが
それはその通り✨
ちゃんと「ゲームで発話させる」という意識を持って
レッスンに臨んでくれています。
もちろん子どもの「やりたい!」を聞くのは大事。
でも、全部そのままやらせちゃうのはNG。
たとえば、発話がまだおぼつかない子が
「サバイバルやりたい!」って言っても
そこにそのまま突っ込むと、
「うわー!」「オーノー!」で終わってしまう。。。
それ、英語育ってないやん…ってなる。
そうじゃなくて、
話しやすい世界をつくってあげることが大事なんです。
たとえばピクニック。たとえばケーキ。
Minecraftは世界をブロックで再現できるゲーム。
だから、子どもたちの
“知ってること”や“話せそうなこと”を
英語で再現するには最適なんです。
おうちを作って”This is my kitchen!””A big red roof!”とか、
色や形、場所の表現が自然に出てくるように設計する。
DWEユーザーさんなら、
Greenの本で出てきたピクニックのシーンを
再現するのもおすすめ。
“Let’s have a picnic!”なんて表現、
そのままMinecraftの中で自然に使えますよね。
しかもマイクラ、食べ物も作れるんです。
ケーキも焼けるし、パンも作れる。
“I made a cake!” “Who wants some bread?”
リアルクッキングだったら
準備が本当に大変だけどマイクラの中なら
簡単にできちゃう💛
英語の世界で、遊んでる。
バズのレッスンでは、MinecraftやRobloxの中に
英語の導線を“仕込んで”いきます。
遊んでるように見えて
ちゃんと英語の世界の中で
子どもたちは話して、考えて、伝えてる
ゲームで学ぶ。
でもちゃんと“英語で育てる”。
それがバズのスタイルです。
これまでにも何度もお伝えしてきたことですが
英語のためになるならなんでも使いますw
ゲームだって使わせていただきますよ!
ということです。
ただ大事なこととして
ゲームは手段で英語が目的
ということを一瞬たりとも見失わぬ執念が
このバズにはあるってことです。
(なんだか怖いw)
そんな執念入りまくりのマイクラレッスンw
ご提供できるのはバズだけということで✨
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