喜びお福分け企画【おうち英語体験談】第66回 兼好法師さん

Englishbuds 管理人 MommyKayo です。

今日は水曜日、お福分けの日!


今日の担当は兼好法師さんです!

コードネームw



元祖無計画女である私、、、

お福分けもちゃんとスケジューリングして

依頼しているかと思われきや

結構思い付きでお願いしているため

「ギャー!来週のお福分け誰?!」

となっている時も結構あったりします(^^;


そんな時は

「このバズラーさんなら助けてくれるに違いない!」と

泣きつきますw





「原稿、来週までにくださいぃぃぃ~っ」

ともはや赤紙ではなく拉致に近いお願いだったのに

「では、徒然なるままに書かせていただきます!」

と快諾してくださり✨


そしてそこから兼好法師にw


コードネームとイラストから

すごいおじいちゃんから

お福分けもらったみたいになってますが

本物の兼好法師さんは美人ママです!

そしてとても優しい方💛



それでは、そんな兼好法師さんのお福分けどうぞ!

兼好法師さん

親愛なるバズラーのみなさま、初めまして!

今回、お福分けを担当させていただく兼好法師と申します。昨年まで十数年間、中学高校で英語を教えていました。

Kayoさんからの赤紙を見た時は本当に赤くてびっくり&少しの恐怖(笑)を感じましたが、振り返りの機会として、ありがたく書かせていただきます!

現在、一人っ子の5歳娘(年長)がいます。普段は、日本語の保育園に通っています。バズ歴は来月でちょうど1年になります!

おうち英語って何!?

私自身、英語教師として英語教育には長年触れてきましたが、「おうち英語」というジャンルがあるということを知ったのは、娘が3歳を過ぎた頃です。おうち英語を既に10年くらい取り組まれていた同僚(英語科)から聞き、「そんなジャンルがあるのか!?」と驚愕でした。

それまで、子どもに幼児期からの英語教育は全く考えていませんでした。自分自身の経験から、中学からでもやる気があったらある程度できるようになるでしょ、子ども自身が決めること、くらいに思っていました。家の中で英語環境を作ると聞いてすぐは「うちでは無理でしょ〜」と思っていましたが、ひとまず始めてみることにしました。

前提として、私が娘の英語教育(英語に関する何か)でしていることは、「子どもにバリバリのバイリンガルになって欲しい」という気持ちよりも「この取り組みをしたら、どうなるんだろう?」もしくは「ただ私の趣味でやってみたい、見てみたい」という視点が多いです。なので、コスパやタイパの良い英語力の付け方、のような観点を意識しておらず、他の方の参考になる部分があるか分かりませんが・・・。

おうち英語を知ってから、子どもの動画視聴をいきなり英語にしてみました。それまでは、普通に日本語のテレビ番組やYou Tubeを見せていました。ラッキーだったのは、当時娘がはまっていたパウパトロールを、何気なく英語版にして見せたところ、娘の反応特になし!笑

えっ、逆に音声全く耳に入ってないor日本語でも理解してなかったのかな、という感じでした。英語未経験の娘にとって英語レベルは合っていませんが、3歳でギリギリできたトリックだったなぁと思います。

3歳(年少)〜

英語スクール通う

恐らく私自身が英語の先生、ということを聞くと、親がしっかり教えられていいな、と思われるかもしれません。ですが、私が娘の英語教育を始めて次にとった行動は「よし、英語スクールに通わせよう!」でした・・・。笑

ひとまず他力本願(自分は教えたくない)気持ちで、スクール探しをしました。いくつか体験をし、近所のインターナショナルプリスクールの土曜クラスへ通わせることにしました。

英語初心者で、年少、初めての習い事ということもあり、毎週どうにかなだめて連れて行くという感じでした。朝から私が叱ってレッスンに遅刻したり・・・。同時期に、新しい保育園に通い出したこともあり、負担は大きかったかもしれません。スクールのフォローは家でほとんどしていなかったと思います。スクールのテキストやpicture dictionaryを見せようとすると、嫌がることが多かったです・・・。

そんな状況でしたが、幸運にも、とても優しいフィリピン人の先生が担当だったため、娘は徐々に慣れていきました。レッスンの後は、特別なおやつを食べたり、遊び場に行くことで、英語の習い事→その後に楽しいことがある、となるように意識付けしました。

参観日に見学に行くと、娘は先生の質問に日本語で答えていました。親としては、「そりゃ、突然英語何も知らないのに英語環境に入れられて、大変だよな〜」と思っていたので、特に娘には注意することなく、そのまま通わせていたと思います。

4ヶ月通ったところで、レッスン内容とは関係ない部分(むしろ娘も私も先生のことが好きだった)でスクールに対して引っかかる部分があり、辞めることにしました。全くの親都合です・・・。

オンラインコミュニティ参加

英語スクールを辞めた後、代わりに何ができるかな?と思い、子ども英語関連のオンラインコミュニティに行きつきました。(まだバズではありません・・・笑)

私としては、ガンガンお勉強として英語を教える、と言うより英語が使われている環境を親と一緒に経験したり、国際交流をする、ということに興味があったので、外国人ファミリーとのミートアップを売りにしているコミュニティに参加することにしました。

そのコミュニティでは、ほぼ毎日何かしらオンラインイベント(子ども向け)があり、最初の3ヶ月間は英語を最優先にして取り組んでみて下さい、というスタンスでした。

ですが、英語を始めて数ヶ月の3歳なので、オンラインでグループレッスンに参加するのは難しく、画面オフにしてレッスン風景を流すだけの状態から始めました。

また、オンラインレッスン(グループ)は大抵夕食時だったため、夕食を食べながら参加したり(と言っても見てるだけ)、親がzoomの操作をしないといけない煩雑さ(たまに娘が画面をオンにしたい、と言うので。画面のオン、オフは3歳には任せられない・・・それだと私は夕食の用意ができない〜)があり、3ヶ月くらいで根を上げてしまいました。またも、親都合・・・。

私が一番惹かれた外国人ファミリーとのミートアップも、私の出不精のせいで月1参加するかどうか、のような感じでした。私にやる気があるのかないのか分からない状態ですよね・・・。

上記のように、うまくコミュニティが活用できていないな〜と感じていましたが、年中になる前に参加した外国人ファミリーとのミートアップで、私は驚きの光景を目の当たりにしました!当時4歳娘が、元気に英語をしゃべっているではないか!!え、すごい〜〜〜〜!

普段、英語のアウトプットをする場はなかったので、話すことは娘に期待していませんでした。外国人ママの質問に英語で楽しそうに答える娘を見て、おったまげ〜×100でした。もちろん、ごく限られた語彙で、簡単なフレーズを言う程度ですが、まず英語で話そうという姿勢が素晴らしい!

めちゃくちゃ親バカですみません・・・。

教師として中高で教科書英語を教え、中高生の英会話力を見ている側からすると、幼児の上達の速さに驚きしかありません。私自身も、英語を「お勉強」として中学から始め、留学も経験しましたが、正直英語はスッと頭に入ってこないし、アウトプットの際は常に頭の中で英文を組み立てている感覚です。もちろん、新出単語は「文字(スペル)」を見なければ覚えられない!!耳から吸収する幼児の感覚、いつか体感してみたいです!

幼児は上達が早いと言っても、娘の場合は本人の気質が大きいと思います。娘はどちらかというと新しい環境でも尻込みせず入っていける方なので、アウトプットに繋がりやすいのだと思います。(日本語力は平均的だと思います)

この感動も束の間、こちらのコミュニティもなかなか活用できないなぁと感じ、結局退会することにしました。ここまでの流れを書いてるだけでも、私の忍耐のなさが露呈されている・・・。

4歳(年中)〜

再!英語スクール

「娘が英語話せるんじゃないかという雰囲気」を感じた私は、今なら英語スクールに行っても先生と英語で話そうとするのでは?と思い、再度検討した結果、以前と同じ英語スクールに通わせることにしました。え・・・スクールに違和感持ってたのに?何とも信念、というか方針はない私です。

ですが、この1年間おうち英語の情報や、幼児英語教育のことを調べ、スクールを辞めた時は視野が狭かったな(後悔はしていませんが)と感じたこともあります。

と言うことで、年中の4月から、再度週1で英語スクールに通い始めました。

満を辞してバズ!!!

スクール再開と同時期に、たまたまSNSでバスのことを知りました。

正直、オンラインレッスンは年中にはまだ早い、と思っていたので娘のためのオンラインレッスンは探していませんでした。ですが、1年おうち英語に触れてきて、これからどんなスタンスでやっていったらいいの!?情報が錯綜していて分からない・・・一回誰かに相談したい・・・と言う思いがあったため、コンサルを受けたいと思っていました。

どうやら、謎のMommyKayoさんと言う方、信頼がおけそう、そして英語科講師をしていた、という共通項に親近感を持ち、コンサルを申し込みました。(バズの会員さんの知り合いはいませんでした)

なのですが、Kayoさんのコンサルは大人気で3ヶ月待ちに。EnglishbudsのHPを見ると、面白そうなグループレッスンがある!当時開講されていた幼児向けのPlayful Morningでした。Kayoさんのありがたい計らいで、参加できることに。そこが、娘とバズの初対面です!!!!

初回レッスンから感動!

初回のグループレッスンで、娘は当時在籍されていたエリカ先生のことが大好きになり、個人レッスンも受講するようになりました。娘はレッスンが終わって何度も「エリカ先生とお外で会いたい」と言うほどでした。

私は、横でレッスンを見守っていたのですが、エリカ先生のレッスンに感動していました。会話もままならない4歳児と、25分間ずっと笑顔を絶やさず、言葉をかけ続ける姿。娘が少しだけ発した言葉に対して、敏感に反応して質問する姿。そして、タイミングを見計らって「こう言ってごらん!」とリピートをうながす姿。

レッスンの雰囲気が素敵〜と思いながら拝見していました。(バスラーさんでしたら、バズの先生方のこの雰囲気、分かりますよね?)

Kayoさんのスタンス「子どもの日常に英語を」に救われる

初回レッスンを娘が楽しむ様子を見て、オンラインレッスンやっていけるのでは!?と期待しましたが、その喜びも束の間、オンラインイヤイヤ洗礼を受けます。

娘の機嫌が悪い日も多く、レッスン開始時にやだーと叫んで寝転がっていたり、袋を被って顔を隠したり、と親の私はそわそわしっぱなしでした。何とか先生がうまく誘導してくださり、後半は持ち直すこともありました。

レッスンを受講する中で、Kayoさんがブログに書かれていたEnglishbudsのスタンスや、おうち英語に対する考えを知ったことが、私の心の支えになりました。

ベビーシッターとしてのオンラインレッスンの使い方♪ | Englishbuds」というブログの記事で、子どものありのまま(機嫌が悪い、怒っている、悲しいなど)をそのままレッスンに持ってきて大丈夫という考えを拝見し、目から鱗でした。

よく、オンラインレッスンを始める目安に「画面の前に○○分座っていられるようになったら」というのを目にしていたので、「そりゃまだ娘にはできないよ〜」「むしろ、4歳が30分おりこうに座っていることを強要したくない」と思っていました。ですので、バズの会員さんのオンラインレッスンレポートを拝見し、「こういう形でオンライン始めてもいいんだ!」と勇気付けられました。

Kayoさんの考えを知らなかったら、オンラインをすぐ諦めていたと思います。

Kayoさんコンサル

Englishbudsに参加した最大の理由、待ちに待ったKayoさんのコンサルがついに!

Kayoさんから、まさかの「特にアドバイスはないですね!」「今の取り組みで、いいんじゃないですか?」に驚きましたが、考えてみると私は、画一的な「これが正解です!ドンッ」という答えを求めていたなと思いました。例えば、「○歳で○レベルだと、この教材を1日○時間取り組んだらいいですよ」のような。

(※Kayoさんの言葉をここだけ読むと冷たい響きに感じるかもしれませんが、決してそのようなニュアンスはありません!!的確、かつ大胆です!)

いわゆるコツコツ積み上げ型のおうち英語は出来ていませんが、Kayoさんの言葉を鵜呑みにして、ひとまず次のステップ(読みの段階)に行くまで楽しんで取り組もうという気持ちになりました。

バズのレッスン、やっぱりすごすぎる

6月に初めてメル先生のレッスンを受け、彼女の凄さに圧倒されました!(現在でも、毎レッスン感動レベルです、安定感がすごい・・・ボキャ貧ですみません)

メル先生と継続してレッスンすることで、「英語のお勉強感」が全くなく、お友達と話しているように娘がレッスンを楽しんでいる様子が見え、毎回感動しています。25分があっという間に感じられます・・・。

例えば、娘が先生役となってお絵描きゲームをしていた際、メル先生が娘の思い通りに描いていないと、娘が”Noooooo, Mel!!!”と叫んでいたり(これは失礼だと思いますが)、メル先生が飼っているネコの話を聞いて、Can you find kittens?と言って見せてもらったりしていました。自然な会話の流れで、センテンスを引き出すってすごいです・・・。

またある時は、メル先生との会話で

娘: I’m children.

メル先生: You’re a child.

娘: Yeah, I’m child.(aは抜けてますが)

というように、先生が上手に修正してくれ、娘は言い直しをしていました。

幼児スタートはここまですごいのか〜、既に自分は抜かされているのでは?と思うほどです。もちろん、テストや文法や、きちんとした文章という点ではすぐには越されないでしょうが、感覚的に英語を使う、という点で幼児強いなぁと。

この頃になると、英語環境に慣れてきたせいか、娘はオンラインレッスン後にごっこ遊びを(自発的に)英語ですることがありました。そして、私が日本語を話すとYou speak Japanese! と言って注意されたり。笑

オンラインレッスンは、メル先生を中心に週1〜2回程度で受講しています。

親の語りかけ

英語スタート初期に、娘に「英語やだ。普通のママがいい」と語りかけは嫌がられていたので、私が気が向いた時にランダムに話しかけていました。「ランダムに語りかける方式」はどの情報を見ても「よくない」らしいのですが、そんなこと言われてもストイックに出来ないよ〜という私は、ランダム且つルー大柴方式で英語での語りかけをしていました。

例1)What a beautiful day! 今日公園行けるね!

例2)Backpack 持った〜?

例3)明日rainyらしいから、umbrellaがいるね。

(※親子の会話の98%は日本語です。)

私としては、語りかけによって語彙やフレーズを覚えてほしい、というより「英語を話すことって普通なんだよ」という意識付けをしたいという目的でした。

お風呂で英語タイム

とは言いつつ、「語りかけの際は時間と環境を決めることが大切」という話を聞き、重い腰を上げて取り組んでみました。お風呂を英語タイムにしてみることに。

娘に提案したところ「えー日本語がいい」と言っていましたが、拒否反応は初期ほどではなくなっていました。また、「1回英語話したら1ポイント」とポイント制にすると、乗ってくれることが増えました。「おうち英語やってるじゃん」感を味わえ、楽しいひと時になりました!

2〜3ヶ月すると「まぁお風呂で英語話さなくてもいっか」という適当マインドが出て、終了・・・。(もちろん、日課にしていた期間も毎日出来てたわけではない)

現在は、またルー大柴方式になっています。

イケイケGo Go!ハロウィン期

ハロウィン大好きな娘。ハロウィンの時期は、レッスンでもハロウィン一色でした。

レッスン開始時には部屋を暗くして、光るカチューシャをつけてBoo!と言って登場。その後も、部屋を暗くしたままクラフトしたり、先生と二人で楽しくおしゃべりしながらゆる〜く進んでいく。いいね〜この感じ。

娘が先生役になり(この設定が多い)何をするか、必要な物を先生に伝えながら進むという完全オーダーメイド。レッスンというより、マンツーマンで遊んでもらう託児のようでした。

先生が100%娘に話を合わせてくれるから、会話が成り立っています。感謝感謝。

またある時は、プリンセスのドレスを着て、翼をつけて、おやつを食べながら、先生が飼っているペットの話をして、fairyの話をして・・・魔法の呪文を教えてもらっていました。

レッスン中の会話が聞こえるように少し扉を開けていると、娘が英語で「何で扉閉めてないの?」と怒って扉を閉めに来たりしました。

平和なレッスンが多かった時期です。

レッスンイヤイヤ期again

イケイケGo Goのハロウィーン全盛期が終わり、娘の様子は一変しました。イベント疲れか何なのか、日々のルーティーンは特に変化なかったので、私は突然オンライン拒否になった理由が分からずモヤモヤしていました。

レッスン直前に「やりたくなーい」という娘に「ママお仕事しないといけないから」と言って隣の部屋に行き、だましだまし、娘を1人にしてどうにかさせよう、けれど娘も意地で無言・・・。先生がずっと話しかけてくれても、一切無視・・・4歳児、鋼のメンタル・・・。

心の中で何度「先生本当ごめんなさい」と謝っていたことか。今でもそういった状況は日常的にありますが、特にこの時期はひどく、申し訳なさでいっぱいでした。

何も話さないのも先生に失礼だし、コミュニケーション拒絶してる感じでどうしよう、と私が代わりに話したこともありました。

また、「何でこの前嫌って言ったのにレッスン予約したの?」と娘が激オコになった時は、オンラインレッスンする理由を伝えようと思い「日本語と、英語ってあるでしょ?言葉は、毎日話したら上手くなるんだよ」「○○ちゃんは、おしゃべりが上手だから、英語もたくさん話したらもっと上手になるよ。いろんな人とお友達になれるよ」と伝えてみました。けれど、説明しながら自分としても「これじゃ納得しないよな〜」と思っていました。

この時期、何か解決策はないかと私自身がメルのレッスンを取って相談しました。(親もレッスン予約できるシステム、ありがたいです!)

簡単には解決しないだろうけど、子どもとのレッスン経験やアイデアが豊富なバズの先生と話すことで、「まぁ焦ってもしょうがないか〜」という気持ちに少しなれました。

Family Cookingでいい兆し

12月のクリスマスクッキング(グループレッスン)を楽しんだ娘は、オンラインレッスンを受け入れやすくなったようです。グループでのクッキングレッスンの翌週、個人レッスンでもクッキングする!と言って、パンケーキを作りました。(先生に作っているところを見せながら説明する方式)

余談ですが、Kayoさんもおっしゃっていましたが、クッキングレッスンは親の黒子の動きが大変でヘトヘトになります・・・。

その後、冬休み中いつもと違う先生のレッスンを取ったところ、気持ちの切り替えができたのか、楽しめている様子でした。私もここばかりは少し頑張ろうと思い、YouTubeで見つけた簡単な実験をレッスンでしてもらうように、先生に頼んでみました。(実際は、先生が動画を流しながら手順を説明していく。実験するのは子どものみ)

4歳児でも一人でできるくらい簡単なもの。私も横について手伝うつもりでしたが、始まってみたら一人でもできそうなので、任せることにしました。レッスン前に動画を見せていたので、大体は分かっていたことが良かったのかもしれません。

このような流れで、何とかイヤイヤ全盛期を抜け出したかな・・・。

継続していること:動画視聴&英語絵本の読み聞かせ

英語初期から現在まで、続けられていることは動画視聴と絵本の読み聞かせの2つだと思います。掛け流しは、初期は熱心にしていましたが、いつからか私の熱が冷め、適当になっています。かけたり、かけなかったり・・・。

「本が好き」なんて口が裂けても言えない私ですが、日本語の絵本の読み聞かせもそこそこに、英語の絵本が増えていきました。

「あくまで日本語重視しないと!」という気持ちと「少しでも英語環境作るために英語絵本を読みたい!」という気持ちが錯綜しています。一応、日本語の絵本を読むときは日本語、英語の絵本を読む時は英語で話そう、ということにしています。

寝るのが遅くなった日は、「1ページ読んで寝よう!」というように少しでも読めたらと思っています。もちろん、全く読まない日もありますが。

ちなみに、私はORTやCTPのような多読本を読み聞かせには使っていません。ネイティブの子ども向けの英語絵本を読み聞かせています。

理由は・・・多読教材よりauthenticな絵本の方が面白いと感じるからです!英語の世界観だったり、価値観だったり、表現の仕方だったり、を子どもに感じて欲しいなと思っています。

もちろん、少し先で多読を始める際には、多読本(リーダーズ)を使って進めたいと思っています!(多読教材反対、とかでは決してありません!)

動画視聴は「You Tubeの設定を〜〜にしましょう」とか「同じものを何度も見せましょう」などの情報をよく目にしますが、結局娘がリクエストするものを見せています。最近はPeppa Pig、Bluey、Disney系、Daniel Tigerなどをよく見ています。

(最初は、私が「めちゃ面白そうなアニメ見つけた!」と言って、良さそうなものを見せてみる感じです。)

年長(5歳)〜

幼児期だからこそ!

ちなみに、家では英語の絵本の読み聞かせはしていますが、まだ自力読み(音読)や書くことには取り組んでいません。(アルファベットは読めるかな?)英語スクールで、フォニックスを学んでいるようですが、身についているのかは謎です。

私としては、娘は3歳スタートで耳からのインプットがまだ少ないので(2年間)、幼児のうちはできるだけリスニングとスピーキングに取り組みたいと思っています。

考えてみれば、英語どころか日本語(ひらがな)も特に読んだり書いたりしていません・・・。ひらがなは、一文字ずつだと読めるかな?くらいです。

最後に・・・

過去を振り返って文章にすると、フレキシブルに対応しているように見えるかもしれませんが、その時その時はめちゃくちゃモヤモヤ、葛藤していました。また、easy goingに見えるかもしれませんが、小さいことですぐ娘に対してイラッとしています・・・。

私はすぐ外注してしまうので、胸を張って「おうち英語に取り組んでいる」と言えるか分かりませんが、私の稚拙な文章がどなたかのお役に立てば幸いです。私自身、バズラーのみなさんの、おうち英語にかける熱意を感じることで何度も力を与えてもらいました。

以前のお福分けで、年長がゴールデンタイムだった、と書かれている方がいました。先輩方のお話を聞き、娘との今後のおうち英語がとても楽しみです! ありがとうございます!

締め切りまでほとんど日にちがなかったのに

こんなに素晴らしいお福分けを書いてくださって、、、


本当にありがたいやら、申し訳ないやら、、、


ホント無計画人間ですみません、、、


兼好法師さんは元学校の英語の先生✨


何かと共通点が多いので

おうち英語以外のこともチャットで

盛り上がったりしております。


学校英語に関わる人がおうち英語にのめり込むと

学校での仕事に虚しさを感じてしまうんですよね、、、


おうち英語に勝るプロセスあるんだろうか、、、と。


もちろんみんながみんな

おうち英語で英語が身に付けられるわけではないので

おうち英語以外で英語を身に付けるプロセスは必要です。


でも学校英語がそのプロセスには今なってないなぁ、、、


そんなことを話す相手として

兼好法師さんは唯一無二の相手なのです✨



コンサルでもお話ししましたが

兼好法師さんのおうちのおうち英語のことは

私は本当にまったく心配してなくてw



もちろんそれはこの先も安泰

という意味ではなく

年齢ごとにいろいろと課題は見えてくるでしょうが

ポイント外さずに対応していかれる

兼好法師さんのこと、

きっとうまく乗り越えていかれるでしょう✨


むしろ楽しみそう!


そんな兼好法師さんに捧げるカルタはこちら↓




お福分け着々と100回に向けて

来週も続いていきます!


そんなにお福分け書いてくださる方いるの?!

とご心配くださる方もいらっしゃるかもしれませんが

キングダムになぞらえるなら

王騎マミカヨ

んふっ。
それが心配ないんですねぇ。

バズラーにはたくさん猛者がいるんですよ。んふっ。

と余裕綽々でおります。
(だったら計画的に頼めw)


注)突然キングダムが出てきて戸惑っている方もいるかと思います。
「JIN→大沢たかおロス→キングダム」です!!!


なんか変な終わりになってしまったw


来週も続きます!お楽しみに~💛


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